あなたにこんばんは!
ブログの方は少し遅刻をしました。大変申し訳ありませんでした。
今日は土曜出勤日でしたが、時間帯がちょうど良かったのか、ゴジラ-1.0の6周目を見にゆくことにしました。
アカデミー賞効果なのか、チケット予約の時点では空席が目立ったが、上映時間になって満席になりました。
満席の劇場は久しぶりなので、自分のことのように喜んでおります。
作業場のBGMは『東方Projectピアノメドレー』で行きますね。
それでは、ゆっくりしていってね。
新作映画の予定がだいぶと増えてきましたね。
新作映画を観る予定がだいぶと増えました。
順を追って説明します。
・FLY!
スーパーマリオブラザーズのイルミネーション作品。イルミネーションはこの後に『ミニオンと怪盗グルー』の映画が7月(日本公開時間)に構えているので、スケジュール的に大丈夫かと心配しましたが、イルミネーションの仕事のやり方が非常に効率的で、1年に2,3本あっても、間に合うようになっています。
イルミネーションは比較的低予算でも上手くやって行けますので、仕事の効率が良いことで、人件費も抑えられているのでしょう。
それに怪盗グルー一家とミニオンなので、新規キャラクターを作らなくていいから、『FLY!』を作りながらでも、作品を作ることが出来うるので、これがヒットしたら、かなりうまくいくと思います。
そんな『FLY!』ですが、鴨のキャラクターに嫌味がありません。
どんな大冒険を見せてくれるのか?楽しみです。
明日の朝に観たいと思います。
・オッペンハイマー
原爆の父『オッペンハイマー』の栄光と没落。
アカデミー賞作品賞ほか受賞多数です。
日本では『被爆国の立場』上、上映が危機的にありましたが、2024年にようやく公開です。
公式がバービーと共に『バーベンハイマー』と揶揄して、大炎上しましたが、あの悪ふざけは許せませんね。
山崎貴監督もクリストファー・ノーラン監督との対談で、『日本人としてのアンサー映画を作りたい』と述べているので、山崎貴監督にはこれからも期待が持てます。
原爆を作った側の立場を知ることで、平和への祈りが続くと思うのです。
『戦争を終わらせた兵器』として、アメリカでは高く評価されているが『広島平和記念資料館』を観たら、『自分たちが間違っていた』ことに気がつくでしょう。
この動画は大変面白かったので、ぜひ観ていってほしいですね。
・ゴジラ×コング 新たなる帝国
ご存知、レジェンダリーのモンスター・ヴァースシリーズ。
モンスター・ヴァースは今まで、『キングコング 髑髏島の巨神』以外は、全て観ましたので、楽しみでもあります。
全力で走っているゴジラとコングがとてもユニークですね。
今回は、新しくヴィランモンスターの『スカーフェイス』と『シモ(霜)』が登場します。
別物であろうが、ゴジラシリーズであろうが楽しみたいと思っています。
・関心領域
ドイツのアウシュビッツ収容所の所長宅が如何にのほほんとしているか、『無関心であること』の危機感を煽っています。
今年(Oscars2024)のアカデミー賞は『戦争と関係がある』映画が選ばれがちでしたね。
それだけ、平和の祈りがカウンターカルチャーになっているのでしょう。
例えば、『ゴジラ‐1.0』が終戦直後の日本に軍事力がない状態で民間の力で戦争のメタファーであるゴジラにどう挑んでいったかですし。
『オッペンハイマー』は原爆を作った人物でもあります。
『関心領域』はアウシュビッツ収容所の話です。
こうして観ると、平和がどれだけありがたいのか?解るかと思います。
ウクライナ情勢もイスラエル×ガザ地区の情勢もきな臭くなっています。
早く戦争が終わってほしいなと思いますね。
クレヨンしんちゃんで野原ひろしがこんな事を言っています。
『あのなぁ、しんのすけ。本当に悪いのは悪じゃなくて、もう一つの正義なんだぞ。』
戦争だって、政治的・宗教的背景の押し付け合いが起こした悲劇に他なりません。
本当に正しいのは、相手の立場を慮ることじゃないでしょうか?
これからの日本が平和へのキートリガーとなってくれたらいいなと思います。
明日は『FLY!』を観に行きます。
明日は家族に会いに行かなくてはいけません。
その前に、『FLY!』を観に行きますね。
色々と面倒なことになっていますが、ケリはつけたいと思います。
それにしても、僕のお金ぐらい僕が完全管理したって良いと思いますが、家族の信頼が得られないのが残念です。
兄は元々高給取りなので、投資の必要がないと思います。
僕はインフレが気になっていますし、円の価値がだんだんを落ちてきている事を実感しています。
例えば、iPhoneはアメリカではある一定の金額をキープしておりますが、日本の価格では高騰しています。
まぁ、僕はある程度は抗っていますがね。大丈夫かと。
今日も電子書籍の宣伝はしません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。