あなたにこんばんは。
今日になって気が付きましたが、ドイツを舞台にした映画『関心領域』が5月24日にイオンシネマ津南でやることになりましたね。
今日は朗報ですね。
朗報だよ!😹 イオンシネマ津南(隣のシアター)で「関心領域」をやってくれる事になった!! 5月24日、決して忘れないよ。😹 これって、みんなが観たいと声を上げてくれた結果だよね。 ありがとうございます!!!😹
— 伊藤空彦@AlkanetBooks (@alkanetbooks.bsky.social) 2024-04-28T02:55:29.009Z
今日は嬉しいことがあったので、大変、幸福な気分です。
今日の作業場のBGMは『ALI PROJECT』を聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
映画『関心領域』とは。
この映画は、大変、不穏な空気を持っています。
1945年、(ナチス)ドイツ・アウシュビッツ収容所。
その隣の敷地内では、収容所所長一家が穏やかに暮らしていた。隣で何が起きているのか?全く無関心で贅沢な暮らし。
無関心でいることがどれだけ怖いことなのか、それを知るためにも、この映画はあると思います。
アカデミー賞国際映画賞(旧:外国語映画賞)を日本・ドイツ合作の『PERFECT DAYS』を破って獲得しました。
今年のアカデミー賞は戦争に関連する映画が多かった印象があります。
『オッペンハイマー』(作品賞他)は原爆の父の栄光と挫折。
『関心領域』(国際映画賞)はアウシュビッツ収容所の隣で不穏に暮らす所長一家の姿を描いたもの。
『ゴジラ‐1.0』(視覚効果賞)は戦後日本の復興を願いながらもゴジラに踏みにじられるもの。
『君たちはどう生きるか』(長編アニメーション映画賞)は戦時の疎開先で出会った不思議な冒険。
世論は、平和への祈りを求めていたのかも知れませんね。
昨今のウクライナ情勢、イスラエル・ガザ地区問題。現実が戦争になっているので、映画を軽く超えているのかも知れません。
『事実は戦争よりも、奇なる』とはよくぞと言ったものです。
僕はこの不穏な音響を、しっかりと聴きたいものですね。
映画館ならではの、音をしっかりと感じたいのです。
前回のオッペンハイマーは、戦争を終わらせた男の半生を綴った作品で、関心領域は大虐殺をやっている当事者とその家族の不気味な生活を。
今では、戦争を疑似体験できるのは、ゲームなどで色々ありますが、映画もまた貴重な体験をもたらしてくれますね。
どんなホラー映画よりも恐ろしいと評判です。
僕もその恐怖体験を浴びに行ってきたいと思いますね。
2024年5月24日から上映開始です。
コミpo!をしばらく休んでいました。大変すみませんでした。
時間が有り余っているのに、なかなかやる気が出ませんでしたね。
アニゴジがあまり僕の心に振るいませんでしたので、『ゴジラxコング 新たなる帝国』を先に描きたいと思います。
アニゴジが面白いのかと言えば、大変、微妙でしたね。
ただ、声優さんは良かったです。
宮野真守さんもそうですし、花澤香菜さんも、杉田智和さんも。
ただ、モチベーションが上がるのかと言うと、話は別です。
確かに、PC版でもBlueskyが出来るようになりましたので、映画感想漫画もアップロードしやすいのです。
しかしながら、しばらくやる気を失っておりました。大変すみませんでした。
確かに、映画感想漫画はお金をもらってやっていません。
だからこそなのかも知れませんが、自分を振り返るのに、まだ時間が足りないのかと思うのです。
本を読む時間がありますね。
現在は、この3冊と「1週間で勝手に痩せてゆく体になるすごい方法」を読んでいます。
『1週間で勝手に痩せてゆく』を読んで、その通りにやっていますが、まだその効果が出ません。
ただ、脂肪肝には効くと思いますね。
『NASH』にかかっているようなので、地味ではありますが、身体を整えていきたいですね。
アニゴジは、まだ続きを観ていませんので、改めて見直したいと思います。
今日は嫌なこともありましたね。
それはTwitterですが、課金されました。(ふざけんなよ!)
今回はあまりにも腹が立ちましたので、楽天カードさんの方に問い合わせたいと思います。
5月から、金曜日がわりと自由が効きますので、その時にでも、やりたいと思いますね。
ただ、金曜日はハローワークに行かないといけませんので、その辺の調整をきっちりやってゆきたいですね。
電子書籍の宣伝をします。
伊藤空彦です。😹
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最後まで読んでくださってありがとうございます。