あなたにこんばんは。
遅くなってしまいすみません、バタバタしていたもので。
PCのメールが反応しなくなったり、歯医者に行った後で、内科医に行って、薬もらってきて、電話をかけたりで。
本当にどうしようもなかったです。
今日は気分を変えて、『オッペンハイマー』の映画感想漫画がやっと描けましたので、これをお送りいたします。
作業場のBGMは『作業用クラシック』を聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
『オッペンハイマー』の映画感想漫画です。
まずはこちらをご覧くださいませ。
オッペンハイマーの人類史上初めての核実験、マンハッタン計画を中心に書かれており、原爆の父と呼ばれて、英雄視されたものの水爆と核軍拡競争に反対したために共産党員をやっていた家族のせいで『赤狩り』のターゲットにされて、監視の目が光る中で、息を引き取ったオッペンハイマー。
とにかく、会話劇や政治劇が畳み掛けるように退屈している暇がありません。
こちらの動画でも言及している通り、とにかくこの映画は疲れます。
人物の相関関係を良く読んでから出かけたほうが良いと思いますね。
核兵器の恐怖はこの映画でも味わえます。
監督は、アカデミー賞常連のクリストファー・ノーラン。
とにかく、人物が濃ゆいです。
事実を元にした話とは言え、複雑な人間関係を紡ぎあげているのが恐ろしいなと思いましたね。
広島・長崎の原爆シーンは、極力削っていました。
アメリカでの立場上、仕方がなかったですが、オッペンハイマーも後で、罰を受けていますし。間接的に被害があったことを知って、オッピー（オッペンハイマーの愛称）が愕然としたのを憶えております。
そして、『アメリカ人を死なせずに済んで、戦争を終わらせた兵器を生み出した功労者』として、アメリカ市民が歓喜に湧き上がるのは、日本人として胸糞悪かったです。
まぁ、アメリカ人の中には、『バーベンハイマーでウェーイとなったのに、ゴジラ‐1.0でカウンター食らった』と言っている人がいましたから、結果オーライだったんじゃないかと。
あ、『バーベンハイマー』と言うのは、同じアメリカ映画『バービー』と『オッペンハイマー』が同じ日に公開されたので、はしごで映画を観ようってことで、ネットミームになったのが、日本人の怒りを買って、謝罪騒動にまで発展したけど、アメリカ人に対する『原爆の位置づけ』がこんなもんかと思いましたね。
原爆を茶化すな。と言う日本人。
そのせいかどうかは解りかねますが、日本での公開が遅れに遅れたのも、映画配給会社の努力も甲斐あって、アカデミー賞で話題になったから、ようやく日の目を見ましたね。
日本人として、この映画は別の意味でも必見でした。
そのうち、山崎貴監督が、クリストファー・ノーラン監督とのクロスインタビューで、『日本人として、アンサー映画を撮りたいね』と語っていたので、『はだしのゲン』あたりを期待したいなと思います。
山崎貴監督は戦中戦後、昭和期を得意としていましたからね。
オッピーの映画、本当に疲れたけど、よくもまぁ、5コマで収める僕の狂気にもビビっています。
特に、クリストファー・ノーラン監督お得意の時系列操作が巧みでしたね。
（特に未来を表すモノクロと過去の表すカラーとの対比で、話が進むと繋がるのが凄いと思いましたね。）
『Windows11が破損？』結論はドスパラ送りか。
メールアカウントが反応しなくなったり、迷惑メールがどっとでたり、めちゃくちゃだったので、プロバイダ会社の手に負えなくなった。
今日は午前からそれにつきっきりで、プロバイダもお手上げだった。
明日は、奈良国立博物館に行くのは中止して、近所のドスパラにPCを持っていこうかな？
本当に疲れたけど、むしゃくしゃするので、ブログを書いています。
本当にやるせないですね。
元はと言えば、Twitterのアカウント削除の為でもありますからね。
有料アカウントの停止を何度も試みましたが、失敗ばかりです。
これにこりて、Blueskyの方は有料に踏み切れません。
SNSは無料で楽しむが良いかも知れません。
楽天さんも、銀行を除いて移動が完了しました。
AmazonのメールはPCメアドで届くのは、100%詐欺なので無視しています。
とにかく、メアド移動に時間がかかって、疲れましたね。
近い内にマイクロソフトのメールか、さくらインターネットのメールを手に入れて、引っ越しがしたいと思います。
現在は、GMailに避難していますね。
アカウントを作りすぎたと感じていますので、そこは反省したいなと思います。
正直に言えば、２段階認証が働かなくて、ログインできなくなったbitFlyerも辞めたいし、アカウント削除で退会できるよね。
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伊藤空彦です。😹
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