AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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不死身のヒーロー、デッドプールの魅力

あなたにこんばんは。

 

うなぎ風かまぼこを食べて、その味に感動している震えるほどの映画好き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

こんなに美味いものを久しぶりに食べた。

映画館のポップコーンなどの定番ものを除けば、これほどうまいものを食べたのは久しぶりです。

 

たぶん、解っていると思いますが、天然モノのニホンウナギって絶滅危惧種リストのレッドリストに載っているので、これがもっと広まったり、養殖のコストダウンがうまく行けばいいかなと思いますね。

 

今日の作業場のBGMは『Mana様とMoi dix Mois』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

イミテーション食品もここまで進んだ。

先日食べた、日清食品さんのプラントベース謎うなぎ丼はあまり美味しくなかったですね。

 

タレでごまかしている感覚がしました。

 

今日食べた「うなぎの蒲焼き風かまぼこ」は完全にニセうなぎでしたね。

食感が似ていました。

 

皮は海苔で作られており、身は脂身がしっかりしていました。ぷりっぷりです。

 

久しぶりに感動したので、冒頭で書いております。

偽食品もここまで進んだものです。

 

映画のアンケートを取りました。その結果は……。

途中結果だけど、ブログを書いている時点で締め切りました。

その結果は……。

みんな、デッドプールが気になるみたいで、これはアメコミ映画回で、大きな進歩があるかも知れません。

 

2024年唯一のMCU映画で、ディズニーに入ったのに、デップー特有のゴア描写や下品なセリフやジョーク。それらが健在で、ディズニーもやれば出来るやんって思いましたね。

 

次回の動画は、「デッドプール&ウルヴァリン」の感想回、アメコミにわかレビューをやります。

MCUはなにせ、初めての劇場体験だったので、浅い感想が書けるかと思います。

 

マーベル・シネマティック・ユニバースが初めてだったし、アメコミ・ヒーローものは、スピンオフを観ないと、何が言いたいのか解らなくなる恐れがあります。

 

映画としては、とても面白かったです。

まず、「第4の壁」を超えたデッドプールの語り口調が面白かったですね。

僕は字幕版を観ましたが、吹替版でも面白いと思います。

 

日本版のキャッチフレーズで、「無責任ヒーロー」と言われていますが、デッドプールもツラい人生を繰り広げられています。

不治の病を治して、不死身の身体を手に入れたと同時に、醜い素顔を持ってしまい、壮絶な人生を歩んでいます。

 

冗談や下ネタを発しないと正気が保てません。

それに、ダメージを受けても、回復する能力は地味です。

ウルヴァリンのアダマンタイトの爪、ガンビットの投げたカードを爆破する能力など、派手な力を持っていませんが、観客に直接語りかける「第4の壁」を乗り越えた個性が、デッドプールの魅力です。

 

それに、ネタバレを回避しようと思ったら、あまり言いたいことも言えなくなるそれがありますが、脇役のガンビットがめっちゃかっこいいです。

(C)MARVEL / Disney / 20th Fox 2024

後は、黒人剣士のブレイドもカッコよかったですね。

ブレイドに至っては、俳優が1代限りだったので、「俺がオンリーワンだな」っていうセリフもカッコよかったです。

 

デッドプールの「ディズニー買収ネタ(20世紀フォックスのネタなど)」とか、おいおいアブねぇだろ。ってな台詞が最高に笑えました。

 

さらに、違う世界線のデッドプールとの戦いも、笑わせていただいていますし、虚無の世界はマッドマックスでしたね。(セリフに「フュリオサの最期だ。」ってのがあります。)

 

デッドプールのカリスマが「ピーター・プール」ってのも笑えます。

 

映画好きだったら、かなり笑えると思います。

他のアメコミ映画がそうであったなら、良かったのですがね。

 

アメコミ映画が好きでない人にも楽しめますから、「逃走中」が残念な出来にがっかりしたみなさんは、「デッドプール&ウルヴァリン」を観て正気を取り戻してくださいね。

 

ハリウッドはまだまだ生きています!!

僕にとって初めてのマーベル・シネマティック・ユニバースですが、こんなに面白いものとは思いませんでした。

まぁ、アメコミって、複雑になりすぎて、あのコミックを読んだら、これを読まないと話が繋がらないよ。などと理不尽な目にあっていますし、日本の漫画のように素直に、『第一巻』から読めばいいのに、アメリカの都合が残念なことになってます。

 

アメコミって、ヒーロー物ばかりですし、日本の漫画は色んなジャンルがあって、ニッチな層にもピッタリハマるし。

 

ポリコレにより、多様性を嵌めようとして、白人男性を迫害していますし。

 

多様性の解釈違いが問題になっていますね。

 

(C) MARVEL / Disney / 20th Century Fox 2024

次回の動画は、『デッドプール&ウルヴァリン』になります。

次回の動画は、『デッドプール&ウルヴァリン』のアメコミにわかレビューをやります。

 

アメコミってほとんど体験していませんので、その知識のほとんどが、アーケードゲームからのからみになります。

 

「マーベルvsカプコン」の範囲しか無いので、ガンビットが懐かしいですね。

 

20世紀フォックスのマーベル・シネマティック・ユニバースのネタがほとんどなので、MCUの成り立ちなどが、エンディングロールで語られます。

 

マルチバースというアメコミの大人の事情によるストーリー展開がこれからの話題になるでしょう。

 

とりあえず、これを観てからこの映画に挑んでほしい宿題があります。

『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』(これは観た)

『ドクター・ストレンジ』

『X-MEN』シリーズ

『デッドプール』1&2

以上になりますね。

 

MARVELなんてつまんねーよ。なんて言わずに、ぜひ、デッドプールを観て欲しいなと思います。

 

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伊藤空彦です。😹

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最後まで読んでくださってありがとうございます。