コカイン・ベアの再視聴が済んで、ブログを書いている描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
あなたにこんばんは!
今日は漫画の進捗を振り返りたいと思います。
作業場のBGMは東方Projectさんを聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
映画を観る準備は出来た。あとは、時間を作るだけ。
明日から仕事始めです。
だから、暇な時間というものがなくなります。
それに、『コカイン・ベア』は2023年の映画ですが、2024年が初見になりますので、2024年の映画を振り返る際に、一番最初の映画になりました。
それに過去作を見る機会が増えましたので、今までは『劇場で観た映画』のみをランキング(ピックアップ)していましたが、今回から初見で見た映画はその年の映画として含まれます。
つまり、今年初の映画は『コカイン・ベア』となります。
それでは、これから観る映画も含めて、以下の作品が待っています。
すでに観た作品。
- ゴジラ(2014)
- コカイン・ベア(2023)
これから観る作品。
- ゴジラの逆襲(1955)
- 地獄の黙示録(完全版)(1979)
- ジョン・ウィック(Part 1.)(2014)
どれも、ロッテントマトでは、好成績を収めた作品ばかりなので、観る側としてもやる気に満ち溢れています。
そして、X(旧Twitter)でも、フォロワー様が3,440名を突破したので、これからもTweetを続けてまいります。
僕が知る限りでは、次のようになります。
ゴジラの逆襲(1955)
今回は、ゴジラの続編です。
前回、ゴジラが東京を襲撃したため、関西ではあまりヒットしなかったので、今回は大阪を襲撃したのが『翔んで埼玉』に似ていると思う。
『翔んで埼玉』も埼玉が中心だったため、関西ではウケが良くなかったですね。
やはり、地元を舞台にしないと受けないのでしょうかねぇ。
コカイン・ベア(2023)
恐怖のくまさん。こっちはリアル寄りの作品です。
『空からコカインが落ちてしまって、これを食べてしまったクマがいた』
ここまでは、実話です。
実話では死んでしまったが、映画ではパニックムービーになっています。
昨日から、不謹慎になったかなぁ。と思いつつも、『自粛する必要はない』と言う意見に励まされて、ふたたび観ることが出来ました。
漫画は『ゴジラ』(2014)が先になりますので、申し訳ないんですが、しばらくお待ちいただけないでしょうか?
楽しい漫画にして見せませます。
地獄の黙示録(1979)
原題”Apocalypse now”直訳して、『現代の黙示録』
ベトナム戦争を扱った作品なので、今更”now”とはいかないかな?
日本の配給会社の社長が『地獄』と言う表現が好きだったので、こんな邦題になってしまいました。
今でこそ、これが通じるのかも知れませんね。
ベトコンのゲリラ戦術でアメリカ軍が撤退した(唯一敗けた)戦争となっております。
枯れ葉剤などが問題視されましたね。(シャム双生児が問題になった。)
ベトナム帰りと言えば、ランボーの原作小説『ひとりだけの軍隊』が気になりますね。
原作小説では、最後にランボーは死にますが、映画では最後まで生き残ったので、続編が次々と作られるようになりましたね。
黙示録でのヘリ空爆シーンで流れる『ワルキューレの騎行』(ワーグナー)は、圧巻です。
ジョン・ウィック(Part1.)(2014)
キアヌ・リーブスさんの代表作。
マトリックス・レザレクションズではひげを剃らなかったので、全くの別物と捉えたほうが良いかも知れませんね。
今のキアヌ・リーブスさんのイメージを作り上げたと言っても過言ではありません。
拳銃をフルに使った『ガン・フー』(カンフーとガンをあわせた造語。)とリベリオンの『ガン=カタ』とどう違うのか、観てみたくなりましたね。
結局は、リベリオン(2002)を見る羽目になりそうですね。
リベリオン(2002)原題”Equilibrium”は、ロッテントマトでは散々な結果になりましたね。
低予算での撮影効果を謳った銃を使ったアクション『ガン=カタ』が効果的だと語られていますが、それがまだまだ完成しなかったせいかも知れません。
流石に、『エクイリブリウム』(平衡)では、日本人には通じなかったのか、反逆者を意味する『リベリオン』が充てられましたね。
ジョン・ウィック第一作が2014年なので、ガン=カタから発展して、ガン・フーが完成したのかも知れません。
こうしてみると、映画って観たいなと思ったら、どんどん膨らみますね。興味のエリアがね。
アウトプットを目的に映画を観るとどんどん映画を吸収したいという欲が湧いてきます。
前半で言いましたが、今年から『今までに観た初見の映画はカウントする』と言うやり方を取ったので、『コカイン・ベア』が第一作になりました。
改めて、漫画にしたいと思いますので、よろしくお願いします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。