あなたにこんばんは!
ゴジラvsコングをやっとのことで観ることが出来た描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
ゴジラvsコング、続編の情報が入っているので、オチが読めましたが、まさかの『やつ』が現れるとは。
今回は、家事をしながら、吹替版を観ていました。
漫画は明日描きます。
作業場のBGMは東方Projectさんからゆきます。
それでは、ゆっくりしていってね。
ゴジラvsコング(2021)を観てきたのだ。
今回はゴジラvsコング(2021)ですね。
続編の情報が入っておりますので、いつかは共闘するのだろうとは思っていましたが、まさかの……。
まさかのメカゴジラでした。
アメリカ人の美意識だと、こんな風になるのかぁ。
アメリカ好みのデザインって、メカが表に出ているのがアメリカンなんだなぁ。って思います。
バイクもそんな感じですね。
そうそう、エンジンが空力冷却式で表に出ているやつ。
龍虎の拳のリョウ・サカザキが乗っているバイクもそんな感じでした。
アメリカは天気がカラッとしているから、メカが表沙汰になったほうがかっこいいんですよね。
そのメカゴジラですが、吹替版の前半部分で翻訳者が怪獣に詳しくなかったのか、『ロボゴジラ』と呼んでいましたね。
とにかくこのメカゴジラのコレジャナイ感が、クリーンヒットして、ゴジラとコングの戦いをあやふやにしてしまったことが思い起こされます。
そりゃ、日米の最強対決なんて、『アントニオ猪木vsモハメド・アリ』の戦いから行って、どちらかの国にとって遺恨を残さないようにしょっぱくもなるもんですよ。
ゴジラが一方的に勝てば、アメリカ人が憤慨するでしょうし、コングが一方的に勝てば日本人で炎上しますし。
どちらも1戦1戦で勝ちを得ていますし、悔いの無いようになっているとはさすがレジェンダリーって思いましたね。
そして、コングを環境ドームの外に出してしまえば、ゴジラを引き寄せてしまうという危機感も中々の演出でした。
今回のゴジラ君は、放射熱線を連続で発射するので、溜めがありません。
サービスしすぎなんじゃないのって思いましたね。
暴れるだけ暴れて、目標の怪獣バトルになりました。
少女マディソンを中心に親子の絆が描かれて、2019年のゴジラ(キングオブモンスターズ)以来、ちょっとだけご都合主義なんじゃないって思いましたね。
親子愛の話はアメリカ人が好みそうです。
しかし、この映画は怪獣バトルがメインです。
たまたま、『ゴジラ‐1.0』のストーリーに無駄がなかっただけでしょうね。
また、コングが最初のケツアルコアトルの様な怪獣を倒した描写に、残虐行為の要素がありましたね。(軽いゴア描写ですが。)
首を引きちぎるのって、なんだか残虐格闘ゲームのモータルコンバットを思い出しましたね。
アメリカ人ってこういうのが好きなんだなぁ。って思いましたもの。
アメリカ最大の映画批評サイト、ロッテントマトの成績は図のとおりです。
アメリカ人の間では、批評家も、観客も満足の出来になっていました。
今回は、部屋の掃除をしながらの映画鑑賞だったので、あまり集中が出来ていなかったら、すみませんでした。
(そのために、わかりやすい日本語吹き替え版にしました。)
部屋の片づけはどこまで進んだのか。
部屋の片づけをしながら映画を観ていました。
画面に集中できない中、空き缶と段ボール箱をある程度は処分することに成功しました。
明日金曜日は燃えるゴミの日なので、生ゴミを出すことが出来ました。
明後日・ささって(明々後日)は、最後の土日休みなので、部屋の掃除・片づけに集中したいと思います。
本来だったら、8月にやってしまいたいのですが、日本の習慣上仕方がないと思いますので。
油汚れは、夏のほうが取れやすいのです。
換気扇の羽はつけ置き洗いにしておきたいですね。
お風呂もそろそろ掃除がしたいので、明日は漫画を描いてから、掃除をします。
まとまった時間がそれくらいしかありませんので、ここを狙いたいと思います。
30日のイベント予約も無事に済んで、カウントダウンイベントには行けなかったことはお詫びしたいですが、30日を楽しみにしますね。
自分ができることは精一杯やりました。
『推しは推せるうちに推しておけ』って言いますものね。
さて、部屋の片づけですが、積もり積もったホコリは、濡れ雑巾で拭き取るようにしていますね。
やはり、濡れ雑巾が最強だと思っています。
新品の雑巾が無くなったので、ホームセンターへ買いに行きたいですね。
今は、需要が高いので、濡れ雑巾の価格も高くなっていると思いますね。
まぁ、これも自業自得なので、悔いはありません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。