アニメ百姓貴族、何度でも見返しております。
特に映像特典の14頭目『漫画家荒川 後編』で魅せてくれた小学生時代の荒川弘さん(声:田村睦心さん)が切ない演技をしてくれたので、これを観るだけでも、DVD特装版を買っておいて損はなかったと思います。
あなたにこんばんは!
百姓貴族が大好きですが、やるべきことはやらねばならない、描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
一昨日のブログで紹介できなかった『ゴジラvsコング』の漫画がかけましたので、そちらもあわせて紹介します。
今日も作業場のBGMは東方Project 疾走版でお送りします。
それでは、ゆっくりしていってね。
『ゴジラvsコング』(2021)の感想漫画がやっと出来ました。
それでは、こちらをご覧くださいませ。
まずは、ゴジラvsコングの対戦成績は、ともに一勝一敗。
これは、『アントニオ猪木vsモハメド・アリ』の戦いを思い出します。
これは、猪木が企画した『異種格闘技戦』の第1幕でモハメド・アリを連れ出した時に、一方的に勝ってしまえば、アリ側のSPが発砲してしまいそうなので、猪木は命がけでローキックを繰り返さなければなりませんでした。
猪木も相当ツラかったでしょうね。
今でこそ、しょっぱい試合だと笑うことが出来ますが、当時は緊張したものです。
(色んな意味で。)
それ故に、『ゴジラvsコング』では日米最強の怪獣戦だったせいか、お互いに悔いがないように、平等にされてしまいましたね。
そして、ゴジラとコングの共闘の相手となったメカゴジラ。
僕にとってコレジャナイ感が漂ってきます。
それに、日本語吹き替え版の担当もお仕事上、きちんとしなければなりませんでしたが、メカゴジラ初登場時に『ロボゴジラ』と間違っておられました。
アメリカンの好みって、メカむき出しなのが特徴的なので、こういったところに違いがあるんだろうなって思いますね。
比較のためにアメリカのメカゴジラと日本のメカゴジラを載せておきます。
メカゴジラって色んなバージョンがありますね。
僕はやっぱり、子供の頃、当時観ていたこともあってか、『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)の初代メカゴジラが一番好きですね。
もちろん、MFS-3の3式機龍も好きですが、その頃はゴジラ映画を観ていなかったので、あまり深い思い入れはありません。
そのメカゴジラでしたが、2021年の『ゴジラvsコング』のメカゴジラは素直に言って好きには慣れませんでした。
まぁ、アメリカのレジェンダリーのおかげで、ゴジラが息を吹き返したことを思えば、通らなければなりませんでしたね。
そして、今回のゴジラでは、放射熱線も溜め無しで連発できたから、ありがたみが薄いというのもアレでした。
ロッテントマトの成績は両作との評価を受け取っています。
お互いに遺恨を残さないようにする配慮が、アメリカ人を納得させているのかも知れませんね。
ちなみに、『芹沢猪四郎』は登場しません。(なぜだか、解るよね?)
『ゴジラ キングオブモンスターズ』(2019)を観ていた関係もあってか、『トネガワのカツ丼』を超えるのは少々酷だったのかも知れません。
しかし、コングファンにも納得の出来なので、レジェンダリーさんには『ゴジラ×コング 新たな帝国』に期待したいものです。
百姓貴族DVDは楽しめたよ。
もう、何度でも擦り切れるぐらいには、観ていましたね。
家事をする時は、これを観ながらやっていたら、1時間なんてあっという間に過ぎてゆきます。
リアルで可愛いエゾシマリスや、某農業高校なんかもツボにはまっています。
もちろん、最新8巻も楽しんでおります。
特に孫(荒川弘先生の娘さん)にメカ親父認定されているのがツボにはまりました。
そして、一瞬でなくなる編集長のワイングラスも。(笑い)
本編執筆時には、まだ生きていた超賢者ヒグマ『OSO18』が巻末漫画時で駆除された報告も載っていました。
とにかく、最近のクマ(北海道:ヒグマ、本州:ツキノワグマ)はアーベンベアと呼ばれる都会慣れしたクマもいるので、そろそろ冬越しをしていただきたいなと思いますね。
今年は、餌となる野菜やどんぐりが不足していたせいか、人里に降りてきて大変でしたね。
へんないきものチャンネルさんは、かなり信頼が置けるチャンネルなので、どれか一本を観ていただけたら幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。