あなたにこんばんは!
映画好きで、ゴジラも大好き!描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
ゴジラ映画第3作目の『キングコング対ゴジラ』を観ましたので、感想漫画を描きましたね。
良かったら観ていってくださるとありがたいです。
作業場のBGMは『ゴジラ‐1.0』のオリジナルサウンドトラックを聴きながら書きます。
それでは、ゆっくりしていってね。
『キングコング対ゴジラ』を観て背筋がゾワッとした。
それでは、漫画を観ていってくださいね。
キングコングのライセンス料を8000万円支払ったが、興行成績が良くって、元手をしっかり取ったりもします。
『ゴジラvsデストロイア』に抜かれるまで、昔は興行成績が1位を取っていましたね。
今では、『ゴジラ‐1.0』が1位を取っているので、さらに地味になっています。
そう言えば、『ゴジラ‐1.0』がアカデミー視覚効果賞をノミネートされたのは、過去のブログで書いたと思いますが、本当にゴジラがここまで出世したとは、感慨深いものです。
キングコングに配慮して、アメリカでは『エンディングでコングだけが吠えた。』とか、色々あったけど、今では、コングもゴジラも仲良く走っているようですね。
こちらは、アルファベット順がそうさせるのか、ゴジラこそキングオブモンスターと認めたのか、ゴジラが先になっています。
『ゴジラvsコング』になっていないのも、ホッとしましたね。東宝さんの気遣いが効いたんだと思います。
さて、簡単なあらすじから書いてみますね。
1960年代。テレビ番組『世界驚愕シリーズ』のスポンサー、パシフィック製薬の多胡部長は、部下に南の島に眠るという魔神の正体を探るようにと命じます。
南の島に着いたところ、突如、巨大なタコに襲われます。
そのタコに襲撃されて、もうダメだと思ったところに魔神が現れます。
その魔神こそが、キングコングだったのです。
それと同時に、北極の海氷にゴジラが眠っているのが発見されて、原子力潜水艦の故障により目覚めてしまいます。
そこで、麻酔が効いたキングコングが眠っている時に、いかだで運ばれるキングコング。
多胡部長は(テレビの聴取率(今で言う『視聴率』)のために)『キングコングとゴジラが戦ってみればどうか?』と提案します。
そこで、自衛隊がゴジラに戦いを挑むも思うように行かないので、キングコングを運びますが。
そこで、日米最強の怪獣対決がはじまります。
以上ですね。
過去のブログで書いたと思いますが、『ゴジラvsコング』の話でも書いたとおり、日米どっちかが勝っても、遺恨が残ると思うのです。
そこで、両者とも、結末を曖昧にしたのが結果的に良かったと思いますね。
その映画は、アメリカでも大ヒット。
そして、アメリカのレジェンダリーの『モンスター・ヴァース』シリーズに採用されて、2021年に『ゴジラvsコング』が産まれました。
2024年はゴジラ生誕70周年記念の年だったが『ゴジラxコング 新たなる帝国』を優先させるために、1年繰り上げで2023年に『ゴジラ‐1.0』が上映されました。
奇跡的なことに、モノクロ版の『ゴジラ‐1.0/C』(ゴジラマイナスワン・マイナスカラー)が2024年の1月に上映されました。
今では、マイナスワンもマイナスカラーも、一日1コマずつのロングランとなっております。
東宝さんが、これから『鬼滅の刃』の世界展開を狙っているので、段々とフェードアウトしてくると思いますが、アカデミー賞視覚効果賞のノミネートがかかっているので、少し話が変わってくることを祈っています。
さて、話はもとに戻しますが、『キングコング対ゴジラ』以降は、怪獣プロレス路線に特化します。
次回作は『ゴジラ対モスラ』なので、昭和期に最も造形が良かった『モスゴジ』が登場します。
『ゴジラ対モスラ』は現在DVDレンタルで借りていますので、すぐに観たいと思います。
怪獣プロレスになったので、少し厳しい見方になりますが、僕は子供の頃には怪獣プロレスが好きでしたね。
だからこそ、大人になった今の立場で、ゴジラをジャッジしたいと思います。
『シン・ゴジラ』『Godzilla(2014)』『ゴジラ‐1.0』を観てきたからこそ、怪獣プロレスをフラットな目線で観ることが出来るんじゃないかって思ったのです。
怪獣プロレスの第一作ですが、僕は普通に面白かった。
最高に楽しめる映画だったので、予告編だけでもシェアしたいなと思います。
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伊藤空彦です。😹
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最後まで読んでくださってありがとうございます。