AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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嬉しいことが3つもあった!日常を彩る喜び

あなたにこんばんは!

忘年会で腹いっぱい食べて、眠気と戦っている描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日は飯テロTweetをかけて、逃げたいと思います。(嘘です。ブログからは逃げません。)

 

 

それでは、ゆっくりしていってね。

嬉しいことが3つもあった。

今日は嬉しいことが3つもあったので、それを紹介したいと思います。

 

  • 今日は忘年会がありました。
  • 百姓貴族の8巻DVDつき特装巻の発売日です。
  • はてなブログに『AIにタイトルを考えてもらう』機能が付いた。

今日は忘年会がありましたね。

 

できるだけ野菜を摂ることと、食べすぎないようにしたということを気をつけましたね。

 

野菜はとにかくたくさん食べることが出来ました。

 

食物繊維は特に多く摂ることが出来ましたね。

 

特にフライドチキンが美味しかったですよ。

バイキング形式は食べすぎることが注意だったのですが、特に問題がありませんでした。

 

そして、2つ目が百姓貴族の8巻DVDつき特装版の発売日でしたね。

 

そして、アニメ『百姓貴族』第一期をすべて観ることが出来ました。

特に気がついたことは、隔週の放送じゃないので、エンディングが12話目でひとまとめになっていましたね。

それ故に、12話全部観ても、1時間程度しか取りませんでした。

 

そして、13話、14話が、特典映像扱いになっていました。

これらすべてを観ることが出来たので、時間が差し迫ってきました。

 

こうしてブログを書いていますが、はてなブログに限った話になります。

 

SEO対策が特に苦手だった僕にとって嬉しい話になります。

 

それは、ブログのタイトルをAIが自動的に決めてくれることです。

僕はこのSEO対策が苦手で、検索エンジンに従うことが難しかったのです。

 

逆に言えば、検索エンジンに従ったタイトルが大嫌いだったので、心に響くタイトル作りを心がけていました。

 

しかしながら、SEOに則しないと、露出も減ってしまい、誰にも読まれないブログになるだけじゃなく、みんながSEOを簡単にこなしてしまうと、僕のブログは結局誰得よ?って話になります。

 

僕もなろう系の長いタイトルは苦手です。

 

ただ、なろう系のタイトルが長くなってしまうのは、検索エンジンに載りやすくするためで、中身は伴っているわけではないのでしょう。

 

『小説家になろう』に一時期挑戦しようと思ったのですが、なろう系というジャンルが出来てからは食わず嫌いになっています。

 

そもそも、僕は『小説を書かなくなった』のは、『絵が描けない漫画』になってしまうからです。

 

僕が一時期書いていた小説が『B◯EA◯H』のパクリだと酷評された時に、筆を折りました。

 

これをきっかけに小説だけは描かない(書かない)という誓いを立てました。

 

そして、いろんなメディアが作品発表の場を広げている時に、僕はその波に乗りませんでした。

 

僕がなろう系で唯一認めているのが、『異世界食堂』シリーズのみです。

 

もちろん、このラノベも完全にオリジナルってわけではありません。

話の流れも、『店主が食事を通して揉め事を解決する』っていうのは、昔からあることです。

 

ただ、誰よりも先に発表したから、オリジナルになりました。

 

つまり、誰もが共通認識がある『異世界』で、唯一無二の先行性がある題材でのし上がったらそれは、有利になるのです。

一般人にとって読解カロリーが低いものを求める傾向が強いのだと思います。

 

今の世の中で、『フルメタル・パニック!』ぐらいの作品を書けと言われたら誰もが嫌がります。

世界設定が緻密で、リアリティを出さなくてはならない手間をかけるぐらいだったら、誰もが知っている『異世界』の世界観を借りて、誰よりも先に仕掛ける。

こっちのほうが効率が良いのでしょう。

 

リアルな小説が読みたいのだったら、『純文学を読め』って事になります。

それこそ、『同志少女よ敵を撃て』や村上春樹作品ではないが、難しい本になってしまうのでしょう。

 

 

今では、ChatGPTを使って小説や論文を書く時代になりました。

 

人としての温かみがないのか?って言うよりも、先に書いた作家に嫉妬している場合じゃないと思うのです。

 

京都アニメーション放火殺人事件の青葉被告は、『京都アニメーションに作品のアイデアをパクられた』と言っています。

しかし、これらのアイデアは『誰もが思いつくレベルのアイデア』にすぎません。

 

僕が30年前に『日本でクーデターを起こす』『主人公が神の生まれ変わり』と言うアイデアも、『真・女神転生』で先に発表されたからと言って、パクられたとは思いません。

 

先に発表したもの勝ちなのです。

僕は負けを認めました。

 

僕も青葉被告と同じ持ちを歩んでいたかと思うと、ゾッとします。

 

僕の場合は、リアルの人付き合いを重視した結果、夢見がちな人生を修正することが出来たのです。

 

『自分は大した何者ではない。』ということを知っていたからこそ、変な事件を起こすこともなかったのですね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。