AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

AlkanetBooksの公式ブログです。

ブログのタイトルを変えます。AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』Blogに。

あなたにこんばんは!

ブログのタイトルを変えようと思いますな本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

いきなりですが、ブログのタイトルを変えます。

 

『時間開発』というのもアレなんですが、目指す人物像が定まってきましたので、『令和のダ・ヴィンチ』を目指すことにしました。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

自分の納得がいくようにしたい。

めざす人物像が曖昧ですが、色々な可能性に挑んで納得がいく形になることを祈って、ブログの名前を変えることにしました。

 

AlkanetBooks『令和のダ・ヴィン』Blog。

 

令和のダ・ヴィンチってあたりが怪しいですが、厳密には『令和のレオナルド』だろーが?!って言い分も解ります。

 

でも、世間じゃ、天才を指す言葉は出身村の方を指すんですよね。

 

レオナルドと聞いたら、ディカプリオ?熊さん?それともサバトの悪魔でしょうか?

 

 

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さて話がそれましたが、僕は自分のやりたいことを最優先して、人生を豊かにしてゆきたいとさえ思います。

 

名前が売れる売れないは、二の次にして、自分がやりたいことを決めてかかりたいと思います。

 

そのきっかけは、連続するミュージシャンの死にあります。

最初は、BUCK-TICKのヴォーカルの櫻井敦司さん、そして、X JAPANのHEATHさん。


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結論から言って、亡くなったことは事実ですが、残された我々で何とかするしかありません。

 

僕も死ぬまでに何かを成し遂げるはずじゃなかったかと。自分を責めております。

 

ダウンタウンの浜田雅功さんの母校、日生学園(現在は改称されています)の校訓にこれがあります。

『世の中の一隅を照らせ。』と。

 

今の今でも、『メメント・モリ』を心がけています。

もし、今の世で生きた証を残さなかったら、何も残らないんじゃないかと。

もちろん、血は絶えております。(生涯独身のため)

 

伊藤家の血は兄弟により受け継がれていますが。アセクシャルの僕にとって、結婚から逃げたんでしょうか?

 

自分を鍛え直したいと思ったのも、世の中に『伊藤空彦イズム』を残せないものかと、思案にふけっておりました。

 

僕にとって、既に平成のダ・ヴィンチと呼ぶにふさわしい人物がいます。

彼の名は、ZUNさん(別名:博麗神主)。彼はゲーム会社に就職後、同人サークル上海アリス幻樂団を率いる方であり、あの『東方Project』の作者さんであります。

 

今は、ひっそりと東方Projectシリーズの維持と『博麗神社例大祭』の主催(原作者として)をやっております。

 

僕はそこまで有名じゃなくていいから、どれか一つは世間に爪痕を残したいのです。

 

失敗ばかりだったけど、どれも楽しかった。

今を思えば、失敗ばかりだったけど、その過程はとても楽しかったですね。

好きなことで儲けるのは難しいけど。楽しみがこれからも増えてゆくのかと思いきや、時間があまり残されていません。

 

家族が持てなかったことをアドバンテージにするならば、創作活動をするしかないでしょう。

 

家族を作るのだって、立派なクリエイションだと思いますよ。

 

僕は恋愛(結婚)に対して、ドライな眼で見つめているんですが、もう、未婚のバツイチだと思っています。

 

SNSやネットが発展して、家族ばかりが血脈を継ぐものとは限らなくなったのがいい点かも知れませんね。

 

同じ失敗を繰り返すのは莫迦だけど、そうやってバカばっかやっていると楽しい。

 

あとは、『鋼の錬金術師』『百姓貴族』『銀の匙 Silver Spoon』『黄泉のツガイ』作者様の荒川弘さん。

 

彼女が残した作品って、どれも伝説になったので。それも素直に尊敬しています。


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漫画家デビューまでの7年間を農業(酪農・畑作)に従事して、それを無駄にしなかったのも尊敬に値します。

 

もちろん、同じことをやってもダメです。

 

それぞれの人生にはそれぞれの色があるからです。

 

生き急いでもダメ。生き遅れてもダメ。

それを思えば、結婚しなかったのはプラスになったんだと思います。

 

僕にとって、結婚はさほど重要じゃなかった。

恋愛対象も現れないし、今のままでどうにかなっているんじゃないかって思ったよ。

 

就職氷河期と言う呪われた時間を過ごしたことを無駄にしたくない。

ご先祖や両親から、『早く就職しなさい』と言われて、今で言うブラック企業に入りたくないと言う思いや、派遣でなければ成り立たなかった仕事の道など、今思えば理不尽なことがいっぱいありました。

 

そう思うと、人生に何一つ無駄なことがありません。

 

ただし、何かを成し遂げるまで死にたくはありませんが、いつ死んでも良いように心がけています。

 

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伊藤空彦です。😹

伊藤空彦 電子出版レーベル AlkanetBooks 電子書籍の新刊が出ました。

 

kindle unlimited会員の皆様はタダで読めます。

そうでない方は、ワンコインで。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。