AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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2023年11月6日現在のベスト映画5選。

あなたにこんばんは!

チョコレートの梱包作業が始まった本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

遂に本業では仕事の内容がシフトして、チョコレートの梱包作業が始まりました。

 

仕事のことを話しても、あまり楽しくはなさそうなので、僕が気に入っている映画の話でもしようかな?

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

僕的映画ベスト5の紹介をします。

僕が今年に入って、観た映画の中でベストだと言えるものを紹介しますね。

中にはネタバレがする可能性もありますので、よろしくお願いいたします。

 

1位 グランツーリスモ

これは、特に琴線に触れたのが、『事実を元にした話』だってこと、多少のフィクションがあれども、実際に起きた話を盛り上げるといった感じで、僕的にはベスト1です。

 


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主人公はイギリス黒人ヤン・マーデンボロー。

PlayStation3か4(だと思う。)のグランツーリスモにハマっていて、仕事以外の時間はすべてゲームに捧げているヤンくんがいる中で、それと同時に日産とソニーがGTアカデミーを企画、世界で10番目のシムレーサーを選び出し、ヤンくんがその中で戦い抜き、現実のレーサーに上り詰めるというお話。

 

特に素晴らしいのが、リアルを重視するあまり、実際のレーシングカーと使っての撮影で音にもこだわったのがすごいですね。

 

僕がこんなポストをしました。

こんなポストをしてから、トントン拍子にモータースポーツとデジタルカメラにのめりこんだのは、言うまでもありません。

 

2位 ゴジラ -1.0

 

2位は、僅差でゴジラ-1.0でしたね。

2位にした理由は、事実が映画よりも奇なりと言った印象。

虚構映画としては、もちろんトップですね。

 


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怪獣プロレスがアナザーだったら、2016年のシン・ゴジラ以来7年ぶりの本当のゴジラになります。

 

今回のゴジラは、シン・ゴジラが『震災』のメタファーだったのが、ゴジラ‐1.0が『戦争』のメタファーなので、人を容赦なく殺しますし、人間ガン見だったのが、怖いと感じましたね。

 

特に1998年のエメリッヒ監督のハリウッド版GODZILLAのリスペクトも凄いですし、もちろん、初代ゴジラ(1954)、シン・ゴジラ(2016)のリスペクトも感じられます。

 

第3位は、スーパーマリオブラザーズ ザ ムービー。

 

理屈抜きで楽しめた作品。

子供の気持ちになった楽しむのでしたら、これを断然おすすめしたい。


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歴代マリオのモチーフやリスペクトが随所に感じられて、伏線のはり方や、任天堂ファン向けの小ネタなど、何度でも楽しめるのがありがたいですね。

 

第4位は、どうしようか迷った結果、マイ・エレメントになりました。

 

これは、4大元素を擬人化した世界が住む、エレメントシティのあるカップルの物語。

火の少女エンバーと水の青年ウェイドの恋模様。

 

純粋にラブストーリーとしても楽しめたし、化学反応が楽しい映画でしたね。


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現在は、Disney+の独占配信ですが、DVDも発売されそうですし、あんが近いうちに観られそうですね。

 

もう少し待ちましょう。

 

特に吹替版が良かったと思いますね。

ウェイド役の玉森裕太さんも、エンバー役の川口春奈さんもいい演技でしたね。

 

第5位は スパイダーマン アクロス ザ スパイダーバースでしたね。

 

アクションとして手放しで喜べる映画。


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マイルスが何故、スパイダーマンになったのか、そして、マイルスが特異点である理由とは……。

 

この映画は、字幕版、吹替版両方見ました。

 

ただ、一見さんお断りであると同時に、続編ありきなので、続編も見たいなと思わない限り触れないほうがいいです。

 

小野賢章さんが特に、思春期の若者であるマイルズ・モラレスを演じているのが良かったですね。

 

それぞれの世界のスパイダーマンがてんこ盛りで、アメコミ特有の多くの作家が設定を頂いて、描いているのを並行世界になぞらえたのがいい点でしょう。

 

(ガンダムで言うところの、ターンAガンダムと言った感じか。)

 

こうしてみると、マイ・エレメント以外は恋愛者に触れていないのが見て取れますね。

 

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伊藤空彦です。😹

伊藤空彦 電子出版レーベル AlkanetBooks 電子書籍の新刊が出ました。

 

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そうでない方は、ワンコインで。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。