あなたにこんにちは!
明日はスタジオジブリの新作『君たちはどう生きるか』を観に行ってきます。
な、本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
今回はショートショートでいきます。
それでは、ゆっくりしていってね。
『君たちはどう生きるか』
この映画にかけている宣伝費はわずか0。
宣伝をしない映画として、とても異様な存在感を放っています。
唯一の情報は、鳥人の宣伝ポスターとタイトルだけ。
これが、例え原作付きだったとは言え、原作通りにしないのが、ジブリ流。
全く油断が出来ません。
あの風立ちぬでさえ、独自の解釈で展開しましたし。
ここ数年のジブリは、全くと言っていいほどの不調ぶりでした。
やっぱり、宮崎吾朗氏の手腕では監督業が務まらないのでしょう。
僕は、ジブリ作品を劇場で観るのは、2001年の『千と千尋の神隠し』以来ですね。
どんな映画になるのか、期待半分、不安半分です。
まぁ、宮崎駿さんの説教になると思いますが。(笑い)
映画館に通い始めたのは、ボヘミアン・ラプソディとRRRがきっかけだった。
そう言えば、ワタシアターに入って、4年経つんですね。
2019年から(イオンシネマの)履歴があって、2019年は『惡の華』しか観ていませんでした。
これも、実写化あるあるで、あまり面白くなかったんですよね。
ただ、観ていて不快に感じられたら、その映画は成功だったと思います。
そういう映画なので。(玉城ティナさん、ごめんなさい。)
そう言えば、映画館にとくに通うようになったのは、ボヘミアン・ラプソディがきっかけだった。と思いますよね。
最後のライブエイドのシーンを全身で体感がしたくて、これは『映画を観ているのではなく、ライブを観に行っている』と言う感覚でした。
もちろん、フレディの生前の時代に行って、ライブエイドを体験したわけではありませんが、その再現性には驚くものがあったと思います。
こっちは本物のライブエイドです。
24分も時間を与えられたのは、さすがクイーンですね。
全世界がこの一瞬に集まったとされますね。
衛星中継も珍しく、当時のテレビはフジテレビが放映権を獲得。
訳さなくていいのに、”Are you Ready?”が『準備いいですか?』に訳された時は、しょんぼりしましたもの。
あの時を共有できたのが大きかったと思います。
それからですね。
ワタシアターに入って映画を観るようになったのって。
6ミタもちゃんと集まっているし。
最後まで読んでくださってありがとうございます。