AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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ショートショート『君たちはどう生きるか』

(C)STUDIO GHIBLI 2023

あなたにこんにちは!

明日はスタジオジブリの新作『君たちはどう生きるか』を観に行ってきます。

な、本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今回はショートショートでいきます。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

『君たちはどう生きるか』

この映画にかけている宣伝費はわずか0。

宣伝をしない映画として、とても異様な存在感を放っています。

 

唯一の情報は、鳥人の宣伝ポスターとタイトルだけ。

 

これが、例え原作付きだったとは言え、原作通りにしないのが、ジブリ流。

 

全く油断が出来ません。

 

あの風立ちぬでさえ、独自の解釈で展開しましたし。

 

ここ数年のジブリは、全くと言っていいほどの不調ぶりでした。

 

やっぱり、宮崎吾朗氏の手腕では監督業が務まらないのでしょう。

 

僕は、ジブリ作品を劇場で観るのは、2001年の『千と千尋の神隠し』以来ですね。

 

どんな映画になるのか、期待半分、不安半分です。

 

まぁ、宮崎駿さんの説教になると思いますが。(笑い)

 

映画館に通い始めたのは、ボヘミアン・ラプソディとRRRがきっかけだった。

そう言えば、ワタシアターに入って、4年経つんですね。

2019年から(イオンシネマの)履歴があって、2019年は『惡の華』しか観ていませんでした。

 

これも、実写化あるあるで、あまり面白くなかったんですよね。

ただ、観ていて不快に感じられたら、その映画は成功だったと思います。

 

そういう映画なので。(玉城ティナさん、ごめんなさい。)

 

そう言えば、映画館にとくに通うようになったのは、ボヘミアン・ラプソディがきっかけだった。と思いますよね。

 

最後のライブエイドのシーンを全身で体感がしたくて、これは『映画を観ているのではなく、ライブを観に行っている』と言う感覚でした。

 

もちろん、フレディの生前の時代に行って、ライブエイドを体験したわけではありませんが、その再現性には驚くものがあったと思います。

 


www.youtube.com

 

こっちは本物のライブエイドです。

24分も時間を与えられたのは、さすがクイーンですね。

 

全世界がこの一瞬に集まったとされますね。

衛星中継も珍しく、当時のテレビはフジテレビが放映権を獲得。

 

訳さなくていいのに、”Are you Ready?”が『準備いいですか?』に訳された時は、しょんぼりしましたもの。

 

あの時を共有できたのが大きかったと思います。

 

それからですね。

ワタシアターに入って映画を観るようになったのって。

6ミタもちゃんと集まっているし。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。