あなたにこんにちは!
7回目のRRRは、諦めておこうかなぁって考えている本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
昨日までブログを休ませていただき、大変申し訳無いです。
その代わりに、スパイダーマン アクロス ザ スパイダーバースを初日に観に行ってきました。
今回はネタバレ全開で行きますので、よろしくお願いいたします。
それでは、ゆっくりしていってね。
多重世界のスパイダーマン。
今回の映画を観て、久しぶりにスパイダーマンに触れることになりますが、前もって観たほうがいい映画があります。
- ドクター・ストレンジ
- スパイダーマン ゴー・ウェイ・ホーム
この2作を観てからでも遅くはありません。
これを知らないと、わけが解りません。
まして、僕は字幕版で観てきましたが、ここは吹替版をおすすめしたいと思います。
理由は、話が複雑すぎるので、字幕を追うと話はなんじゃこりゃと思うから。
画面は美しかったです。
某有名おもちゃの世界があったり、実写の世界があったり、と多重な世界が繰り広げられている描写は見事です。
それに今から最大のネタバレをしますが、一つ忠告させてください。
ネタバレを避けようと思ったら……。
- Twitterでタイムラインを追わない。
- ロッテントマトを読まない。
- キーワードで検索をしない。
これをやってしまうと、ネタバレ砲を喰らいます。
僕もこれでネタバレを喰らいました。
では、最大のネタバレを発表します。
これは、この映画では終わらないってことです。
2部作と言うか、続編ありきで話が進んでいることです。
これは、キーワード検索で見るとおり、『スパイダーマン ビヨンド ザ スパイダーバース』のタイトルが現れます。
ネタバレをしてしまって申し訳ございません。
しかし、一度この映画を観ただけでは理解しきれません。
リピート必須です。
その分、情報量も多いのです。
最初にグウェンの世界から展開します。
グウェンが一人ぼっちになってしまったこととマイルスと言う主人公が関わってきます。
マイルスに話が移ったことにより、スポットという時空に穴を開ける敵が現れます。
観た人から見て、ネタバレ砲になっていますが、解らない人には解らないのでいいでしょう。😹 https://t.co/nZer17tFJ6
— 伊藤 空彦📕Kindle作家/Switch (@AlkanetBooks) 2023年6月17日
これがなかなか厄介な敵で、彼が暴走することにより、マルチバースの扉が開かれます。
そして、インディアのスパイダーマン、スパイダーパンク、ピーターなど様々なスパイダーマンに出会って、マイルスは成長しますが、同時にスパイダーマンの悲しき宿命を知ることになります。
『大切な人を救うか?』『世界を救うか?』
主人公マイルスは両方を救おうとしますが、これが物語を左右することになります。
予告編では大切なものがグウェンに向けられていますが、これはミスリードです。
『家族を失うか?』『世界を失うか?』
この2つの宿命に揺れます。
そして、マイルスが異常分子(日本のアニメ用語で特異点と呼びますが、作中では異常分子と書かれます。)だったために、世界の均衡が揺れます。
そして、マイルスが元の世界に戻ったはずが、実はマイルスが戻った世界は、マイルスをスパイダーマンに仕上げたクモの元の世界、実はマイルスが特異点となったクモの世界に戻っただけでした。
その世界のマイルスは別の役割を持っていますので、要注目です。
『家族を救えなかった世界』これがマイルスが戻った先です。
もう、何が何だか解りません。
ただ一つわかったことは、この映画で終わらなかった。
RRR7周目は諦めます。
RRR7周目を観たかったのですが、スパイダーマンの映画が面白かったので、なかなか眠ることが出来ませんでした。
そこで、習慣を取り戻すために、RRR7周目を諦めざるを得ませんでした。
本当は観たかったのですが、20:50開始のため、終わるのが24:00になってしまいます。
身体との相談の上で、今日は早く寝ることにいたします。
本当に残念ですが、終わる終わる詐欺でもないし、充分にRRRを楽しみました。
今では、それぞれのシーンを説明せよと言われたら、事細かく説明できる自信があります。
再就職の自覚を持て。
いつ、どこで再就職するか解りませんので、今回から今の職場にしがみつかないで、変化することを恐れないでいこうと思います。
今回のミニ面接会では、履歴書を出してゆこうかと思います。
次のステップを得るために、もしかしたら、今の職場を旅立つことになりそうですが、これはこれで受け入れていくしかありません。
結果、給料が上がれば、言うことがありませんので。
自由な時間をこれから開発してゆこうかと思います。
結果、転職活動になりましたが、これも受け入れていこうかと思います。
今回は電子書籍の宣伝をしません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。