AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉の素直な感想。

あなたにこんばんは。

 

今日は狙い通り、『ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉』を観に行きましたので、遅ればせながら書いております。

 

映画感想漫画は後日書きますね。

 

簡単な感想を述べますが、贅沢な時間をありがとうございます。

レースシーンでは、WIT STUDIOさん、TRIGGERさん、SHAFTさんの3社の描画が観られて、素晴らしいの出来です。

 

前置きはここまでにして、早速書きましょう。

 

今日の作業場のBGMは『Mana様とMoi dix Mois』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

ジャングルポケット、君は最強だった。

今回の主人公、ジャングルポケットは熱血漢で男勝りでしたね。

粗暴な言動が目立ちますが、勝つためには手段を選ばない上に超がつくほどの努力家という素晴らしいキャラになっており、彼女(彼?ウマ娘なので、彼女です。)の栄光と挫折がテーマとなっております。

(C) Cygame Pictures 2024

映画を観る前の彼女の印象は、なんか野蛮で嫌だなぁ。と思っていましたが、そんな気分は軽く吹き飛びました。

 

とにかく修行シーンが熱いんですよね。

 

ウマ娘の本能と言うか、運命と言うか、走ることに特化した人物として描かれております。

 

僕は、ゲームを全くやりませんので、ウマ娘プリティーダービーとしては完全に門外漢です。

その僕ですら、納得がいく出来だったので、もう、本年度(2024)のベスト作品にしてもいいと思います。

 

彼女に勝てる作品は「関心領域」しかないと思っています。

それほどまでに、映画館に行って良かったと思いますね。

 

映画館では、家庭で観るのと違って音が違うので、やはり劇場で観てほしいのです。

 


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特にレース勝利後の雄叫びが良かったですね。😹

聞いた話によると、元ネタのジャングルポケットも勝利後はいなないていたみたいですね。

 

Cygamesさんはウマ娘と元ネタ馬(競走馬)のイメージの作り方が上手いと思いましたね。

僕にもっと時間がありましたら、ウマ娘プリティーダービーのゲームをやっていたかも知れません。

なにせ、一番近所の競馬場が名古屋市の笠松競馬なので、競馬よりも、競艇場が近くにあります。

 

モンキーターンには、ハマっておりませんでしたので。

ギャンブル系アニメには、カイジ以外はハマっていませんでした。

(ウマ娘プリティーダービーはギャンブルアニメじゃないですがね。)

 

僕の目が節穴なのか、モブキャラにもウマ娘がいて、「オグリキャップ」と「ハルウララ」は見つけることが出来ました。

オグリキャップが合宿所のお米を平らげるシーンとか、ウマ娘を知っていたらニヤリと出来ますね。

 

特典でもらえたプラスティックボードのキャラクターはマンハッタンカフェでしたね。

アイテムが貰えるコードがありましたが、GoogleストアかCygamesブラウザ専用だったので、iPhoneには未対応なのが残念でしたね。

(AppleにはApple税がありますから)

 

アグネスタキオンが無期限の活動休止(史実では引退)をしてから、スランプに陥る描写も良かったですね。

 

レースシーンでは、美少女アニメにあるまじき顔の変形があったりしますが、作画崩壊ではなく、シーンを盛り上げるための描写であることが解ります。

 

特に、「天元突破グレンラガン(今は亡きガイナックス作品・現在はTRIGGERが所持)」「キルラキル」を描いたTRIGGERさんのシーンが凄まじいですね。

 

あとは、「魔法少女まどか☆マギカ」のSHAFTさん、「進撃の巨人(1~3season)」のWIT STUDIOさんもすごかったです。

 

動画も載せておきますね。


www.youtube.com


www.youtube.com

 

史実によりますと、ジャングルポケットはその後、2000年代に活躍してから、2021年に亡くなりましたね。

 

一方、アグネスタキオンは皐月賞で勝ちましたがわずか4年で引退をしてから、2009年に亡くなっています。

 

ちなみに、ラスボスは序盤のレースで盛り上げた、世紀末覇王「テイエムオペラオー」です。

 

映画でのネタバレを話したいのですが、ウマ娘ならではの工夫も凝らされているので、ここは劇場へ足を運んでいただきたいと思います。

 

もう、感動します。素直に見てくださいね。ウマ娘を知らなくても楽しめるし、ウマ娘にハマっている人はなおさら楽しめます。

 

次回の映画感想漫画とYouTubeの予定は?

映画感想漫画(comipo)は、ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉(今回は、日本語と英語を同時にやります。)とYouTubeの映画感想動画はフランシス・コッポラの「ドラキュラ」(1992)の予定となっております。

 

漫画の方ですが、ネットの広いものを集めますので、できる限り著作権にふれないようにしたいと思います。(ネットで公表されているものを集めるというスタンス)

 

できるだけ早く発表するようにしたいので、よろしくお願いいたします。

 

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伊藤空彦です。😹

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最後まで読んでくださってありがとうございます。