映画感想漫画:『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』（2000）の感想漫画。

お台場は萌えているか！な、描かない漫画描きのAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

今回は、ゴジラ映画24作目の『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』（2000）の感想漫画をお送りいたします。

今日の作業場のBGMは『クラシック名曲集』でお送りいたします。

それでは、ゆっくりしていってね。

『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』の感想漫画です。
『ゴジラモスラキングギドラ怪獣総攻撃』が化け物過ぎた！
電子書籍の宣伝をします。

『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』の感想漫画です。

いきなりで申し訳ないんですが、『ゴジラモスラキングギドラ怪獣総攻撃』を観た後で描くとこの作品。地味なんです。

それだけ『トネガワのカツ丼』が凄すぎるんです。

トネガワのカツ丼の画は次に載せますね。

比較して地味だと言いましたが、これはやはりミレニアムゴジラ。

今回のゴジラは、人類の味方とは言い切れません。

それに、ミレニアムゴジラは各話ごとに世界線が違いますので、物語に繋がりはないです。

だから、この作品を観なくても構いません。

僕的のゴジラ映画トップ5を挙げるならば、次のとおりになります。

ゴジラ‐1.0（2023）
（初代）ゴジラ（1954）
シン・ゴジラ（2016）
ゴジラモスラキングギドラ怪獣総攻撃（2001）
ゴジラ対ヘドラ（1971）

になります。

やはり、アカデミー賞（視覚効果賞）を獲ったゴジラ-1.0がトップになるのは当然でしょう。人によっては、初代ゴジラを殿堂入りしてランキングから外しますね。

70年前で、そこまでの特撮を見せつけてくれたらスゴイと思います。

たぶん、びっくら仰天しますが。

今回の『メガギラス』の紹介をしますね。

こちらを参考にしていただけたらいいかと思います。

あらすじは書きません。

ただ、普通に面白かったです。

子供がメガギラスの卵を持ち帰って、捨てた時に地下から大量発生。

そこから騒乱になって、ゴジラと張り合います。

マイクロブラックホール砲『ディメンション・タイド』がいい仕事をしてくれましたね。

ただ、検索欄で『ゴジラメガギラスつまらない』と言う評価もされているので、そういった皆さまにはおすすめできません。

面白いゴジラ映画だけ観たい方にはおすすめできませんね。

次回作の『ゴジラモスラキングギドラ怪獣総攻撃』（2001）（通称GMK）を猛烈におすすめします。

マイクロブラックホールって、SFファンにとっての、あこがれと言うか、核兵器に並ぶ超危険な武器だと思うのです。

ASO2などのゲームなんかでは、周囲の敵を一網打尽にするなどの効果がありますね。

人間側も恐ろしい兵器を作るものです。もちろん、再利用できないように衛星ディメンション・タイドは落下しますけどね。

次回作GMKは内側からの攻撃で解決したりしますし、今回の『メガギラス』では完全に外側からの攻撃に特化していますね。

まぁ、マイクロブラックホールでゴジラを吸い込んでも、ラストシーン（エンディングロール後）でゴジラの鳴き声を聴いたら、ニヤリとしてしまいます。

やっぱりゴジラ映画は、こうでなくっちゃ！

まぁ、ミレニアムゴジラは特に世界線と話がつながっていません（メカゴジラ2部作は除く）ので、完全に別物と割り切っていただけたらいいなと思います。（GMKもメガギラスも、初代ゴジラからの続編扱いですし。）

無理して観る必要はないぞ！

『ゴジラモスラキングギドラ怪獣総攻撃』が化け物過ぎた！

今日、観たのですが、これの出来が化け物級に面白かったですね。

GMKはやっぱり特別ですね。

まずは、白眼ゴジラが特に凶悪すぎることと、人をためらいもなく殺しにかかっていることとか。ゴジラ-1.0（山崎貴監督）やレジェンダリーのゴジラ:キングオブモンスターズに多大な影響を与えていることですね。

さすが、トネガワのカツ丼です。

実は、当時は女の子に人気の『とっとこハム太郎』と同時上映というトチ狂ったやり方をやったので、興行収入が高かったのが印象深いです。

（幼い子供のわめき超えがこだまする地獄絵図に。）（笑い）

面白いゴジラ作品に出会う楽しみがこれで得られるというのも楽しいものです。

Twitterの強制ログアウトがなければ、今でもフォロワー様と語っていましたし。

実に残念なことだと思います。

そして、今日はDVDレンタル店に行ったら、アニメ版ゴジラを借りることが出来ましたので、まずはネットレンタルしか出来なかった『ゴジラ×メカゴジラ』（2002）（釈由美子版）とアニメゴジラ第一作『Godzilla ：怪獣惑星（第一章）』（2017）を借りることに成功しましたので、順序が入れ替わるかも知れません。

ご了承くださいね。

後は、バーフバリ伝説誕生を借りましたので、土曜日の『インド映画で語るインド神話の世界』に備えて、予習が出来ますね。

そちらも楽しみです。