AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

AlkanetBooksの公式ブログです。

怪獣映画『三大怪獣 地球最大の決戦』の感想漫画を公開!

(C)東宝 1964

あなたにこんばんは!

映画好きで、特にゴジラが大好きな描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今回は、昨日のブログと違って、スターが得られるように、映画感想漫画が描けました。

 

良かったら、ご覧くださいませ。

 

作業場のBGMは『東方Project』の原曲を聴きながら書いております。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

『三大怪獣 地球最大の決戦』を観ました。

結論から言えば、時間作を観るがための伏線と同時に、各種リメイク作の元ネタとなりました。

 

それでは、こちらをご覧くださいませ。

(C)東宝 1964

ゴジラが間接的に、人類の味方になった作品です。

ただ、肝心の怪獣シーンが最後まで待たされるので、かなり退屈だったと思います。

 

この場合は、人間ドラマを観るべきなのでしょうが、『金星人(の霊)に憑依された王女を救うために、殺し屋と銃撃戦をする』と言う寸劇に時間を盗られ過ぎだと思います。

 

あまりにもスピリチュアルすぎて、唖然としました。

 

所詮はフィクション世界なので、そうでも良いのですが、金星人に対する説明が今作だけでは不十分なので、『キングギドラによって滅ぼされた金星人の霊による警告』だということです。

 

キングギドラを使っていた民族は、次回作の『怪獣大戦争』で語られているので、そこまで待つ羽目になります。

 

それにキングギドラは強すぎますね。

ゴジラとモスラ、今回初登場のラドン(欧米諸国ではロダン)の三大怪獣による戦いとなっております。

 

僕は今まで、レジェンダリーのモンスター・ヴァースを先に観ていたせいか、『ゴジラ、モスラ、キングギドラ』だと思っていました。

それも、ラドンが「ごますりク◯バード」呼ばわりだったので、その存在を忘れておりました。

 

今回は、話が思うように入ってこなかったので、如何に「シン・ゴジラ」と「ゴジラ‐1.0」のシナリオが秀逸であったか。思い知らされました。

 

だからこそ、「シン・ゴジラ」と「ゴジラ‐1.0」を観た後の視点を借りなければなりませんでしたね。

 

だから、泣ける話を期待しているわけではありません。

 

怪獣プロレスをいかにして楽しむのか?

これって、SF映画あるあるなのですが、最後のシーンまで凡庸な話が続きますよね?

見せ所が最初と最後だけで、後は退屈な時間が流れる。

 

だったら、いかにして話に絡めるのか?

ここが見せ場となっています。

 

ただ、残念なことに、この映画は後の「怪獣大戦争」と組み合わせて一本なのです。

 

だからこそ、話半分にしか進んでいない感覚がしますね。

 

なぜ、キングギドラが地球に襲いかかったのか?が一切説明されていません。

怪獣プロレスだから良いじゃないかって思いますが、話はきちんと説明して欲しいものですね。

 

ただ、次回作の映画も観たのですが、「怪獣大戦争」でのショッキングなシーンを観てしまったので、複雑な気分です。

 

X星人なんて、ひょうきんなものです。

コンピュータに支配されているなんざ、未来の地球人か。ってツッコみたかったです。

 

秩序が支配すると、どこでもディストピアになるんですね。

 

X星人のことは、次回作のブログで(もっと)語りたいと思います。

 

とりあえず、DVDのレンタルをきちんと返した自分を褒め称えたいですね。

 

今回借りてきたDVDは、こちら!

今回借りてきたDVDは以上の4本です。(すべて旧作扱い)

  • ゴジラエビラモスラ 南海の大決闘。
  • 怪獣島の決戦ゴジラの息子。
  • タイム(篠田麻里子の吹替がヤバイ奴)
  •  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドは、過去のブログでも書きましたが、観るかも知れないので、観ることにしました。

S.S.ラージャマウリ監督のインド映画「RRR」に多大な影響を与えた、タランティーノ監督作品です。

これで9本目になるので、次回作で10本目。タランティーノ監督は10本目で監督は引退すると語っています。

ユマ・サーマン氏も登場するとのことなので、期待値が上がります。

 


www.youtube.com

 

次はタイム。

噂のB級SF映画です。

 

噂通りひどい(ヒロインを演じている篠田麻里子の吹替ががヤバいのか?)のか?その真偽を確かめたくなりました。

 


www.youtube.com

タイムって、もう12、3年前の映画なんですね。

 

どんなところが、B級なのか?それも探ってみたいと思います。

僕がDVDを停めるのはいつか?そのタイムも計ってみたいと思います。

 

他2本は、ゴジラ映画です。

エビラが初登場しますね。

そして、「ゴジラの息子」では、ひょうきんな顔のミニラが登場。

 

怪獣プロレス最寄り盛んになります。

1984のゴジラまでまだまだありますので、気合を入れて観たいと思いますね。

 

電子書籍の宣伝です。

伊藤空彦です。😹

伊藤空彦 電子出版レーベル AlkanetBooks 電子書籍がここにあります。

 

Kindle Unlimited会員の皆様はタダで読めます。

そうでないなら、ワンコインでお釣りが来ます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。