あなたにこんばんは!
眠気が襲ってきても、時間通りにブログが書きたい描かない漫画描き、伊藤空彦です。😹
昨日は、時間を入れ込んで『怪獣大戦争』を観ましたね。
頭が回らないので、コーラを飲んで執筆しております。
炭酸水を飲まないと、落ち着きませんね。
作業場のBGMは『東方Project』の人気曲ランキングを聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
映画『怪獣大戦争』を観ましたね。ショッキングなアレもあります。
まずはこちらをご覧くださいませ。
あ、違いました。
こちらをご覧くださいませ。
肝心の怪獣プロレスも終盤までお預け。
ディストピアに染まったX星人による侵略戦争を食い止めるがその内容でした。
X星人がなぜ、日本語を使ってきたのか?それすらも放置した謎でしたね。
米国人のグレンは、若き日の納谷悟朗さんが声を当てました。
簡単なあらすじを。
196X年。宇宙ロケットを飛ばして、木製の第15衛星のX星を発見し、P-1号が調査に向かいました。
X星人のよる歓迎を受けて、キングギドラ(怪物ゼロ)に恐れているから、日本にいるゴジラとラドン(ロダン)を貸してほしいと頼みます。
快く引き受けると、X星の技術による『がんの特効薬のレシピ』を記録したテープを渡されます。
ゴジラとラドンをX星に運ぶことが出来たので、これでキングギドラの脅威が去ったと思いきや、実は、キングギドラこそがX星人が操る怪獣で、ゴジラとラドンを洗脳して地球に送り込んだのだった。
グレンには彼女がいたが、その彼女もまたX星人の女性だった。
ただ、彼女は恋に落ちてしまったものの、計算機上にない行動はX星人の規則に反するので、見つかったら彼女は処刑されました。
グレンとさえない科学者が牢屋に閉じ込められている時に、さえない科学者が開発した『レディガード』の警告音がX星人の精神を混乱させる効果に気がついた事が転機となって、牢屋から脱出、船で逃亡したと思いきや船はX星人に攻撃させるオトリとなった。
泳いで脱出したグレンと学者は、この警告音をラジオやテレビで流してほしいと頼む。
X星人の怪獣による占領攻撃まで、あと3時間。しかし、対策に気がついたX星人側が総攻撃を開始。
あぶないタイミングで、地上波に乗せて『レディガード』の警告音がなる。
これにより、X星人は調子を狂わせることになり、怪獣の洗脳が解けた。
ゴジラとラドンによる反撃の出番がでた。
これによって、X星人の地球基地も壊滅した。
あとはキングギドラだ。果たして、ゴジラとラドンはキングギドラを倒すことが出来るのだろうか?
僕にとって、ショックだったのが『ゴジラのシェー』でした。
当時の子供は魅了されたが、これで怪獣映画は子供だましになってしまいました。
そして、ストーリーも淡白なものとなっており、『三大怪獣 地球最大の決戦』と合わせて一本程度の話なのです。
そもそも、X星人が日本語を使うのも、へんなご都合主義でしたし、ツッコみたかったですね。
桂正和さんのヒット作『ウイングマン』では、異次元人と地上人の会話をするときには、脳内で翻訳するという設定で解決しています。
1960年代では、そういう流れに対してツッコむ文化が育っていなかったのでしょうね。
ツッコむ文化が育ってなかったから、ボケしかいない。
当時の社会情勢に対するツッコミも薄かったように思えます。
このままゴジラ映画を観続けたら、駄作に当たってしまう。
少なくても、ゴジラシリーズには傑作もあれば、駄作もあります。
果たして、ゴジラ(1984)まで耐えられるのだろうか?
ここは、じっと耐えるのみでしょう。
日本のゴジラ作品だけでも、30作もあります。(日本制作30作目がゴジラ‐1.0)
これは、僕に課せられたある種のミッションだと思っています。
17時頃に眠気が襲ってきても、コーラで撃退。
今日は映画館に行かなかったため、時間に余裕があったので、昼寝をすれば良かったのですが、動画を観ていましたので、ブログを書く時間が来てしまいましたね。
そうなると、17時過ぎにご飯を食べたら、眠気が襲ってきました。
ブログが書きたいので、近くの自販機へ行ってペプシ生コーラを買ってきましたね。
これで眠気を押さえながら書いています。
急激な血糖値の上昇で、脳にブドウ糖が入ってきますので、ブログが安心して書けます。
16時頃に昼寝をすればよかったんじゃないでしょうか?
まぁ今更、遅いですね。
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伊藤空彦です。😹
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最後まで読んでくださってありがとうございます。