AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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映画感想漫画レビュー:『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』とフレディ・マーキュリーの映画視聴予定。

(C)東宝 1972

あなたにこんばんは!

今日も映画感想漫画を書きました。な、描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今回は、ゴジラ対ヘドラよりはちょっと落ちるけど、僕が一番好きな悪役怪獣(もちろん、初代ゴジラは特別に殿堂入りです。)のガイガンが初登場の『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』の感想漫画です。

 

今回は、『癒やしのギター音楽&焚き火の音』でまったりとブログを書いております。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』の感想漫画です。

それでは、こちらをご覧くださいませ。

(C)東宝 1972

最初に結論から申しますと、M宇宙ハンター星雲人は嫌な虫が進化した宇宙人と言う設定と聴きましたが、なぜ自分が死ぬのか、理解していないポンコツっぷりが目立ちましたね。

 

人間ドラマも薄かったですし、死んだ人間に擬態するところまでは良かったのですが、実に残念です。

 

ただ、サイボーグ怪獣ガイガンの悪役っぷりは最高でした。

爪と、腹部のノコギリが凶悪でしたね。

キングギドラとタッグを組みましたが、トドメは刺されなかったものの、今回はゴジラとアンギラスに負けましたね。

 

M宇宙ハンター星雲人は本当に間抜けでした。

 

前作『ゴジラ対ヘドラ』に比べると、若干落ちますね。

昭和ゴジラの怪獣プロレスが観たい人には、満足があるかもしれませんが、前作ヘドラの身体を溶かして、骨が見えるなどの描写はなかったようですし。

 

ただ、ガイガンに傷つけられて、出血したのが観ものでしたね。

 

昭和プロレスで言うところの、アブドゥル・ザ・ブッチャーとタイガー・ジェットシンの凶器攻撃を連想させます。

 

昭和プロレスではわかりにくいので、キン肉マンに出血描写があったと考えたら想像できるかもしれません。

 

ゴジラって赤い血が流れるんですね。

 

次回作以降から4本目のゴジラ映画を借りたら、4作目が1984年版ゴジラなので、ご褒美かも知れませんね。

 

  • ゴジラ対メガロ(1973)
  • ゴジラ対メカゴジラ(1974)
  • メカゴジラの逆襲(1975)
  • ゴジラ(1984)

 

とまぁ、メカゴジラ戦が続きますので、怪獣プロレスは順調だったと言えますね。

今回のメカゴジラは宇宙人の使いなので、平成VSの『機龍3式』とは勝手が違うかも知れません。

 

僕的には、ゴジラ対メガロが地雷なんじゃないかって思いますね。

(良いという評判が聞こえない。)

 

フレディ・マーキュリーの映画を観に行きます。

さいわい、ただ券が残っていたので、今回はこれを利用して、フレディ・マーキュリーの映画を観に行きます。

 

ただ、短期集中上映なので、見逃しやすいとも言えましたね。

19:30上映開始なので、ブログを書いたらすぐに出かけようと思います。

 

ただ、この映画は49分と短いので、ポップコーンを食べるほどではないなと思っていました。

だから、今回は食品の買い物は少ないと思います。

(コーラのゼロのミニサイズを買うかもしれませんが。)

 

20:50頃には終わりますので、今日を逃したら早起きの関係上、観るチャンスがないと思います。

 

こういった短期集中上映って、見逃しやすいとも言えますね。

(ラーム・チャランさん出演のランガスタラムもそうでした。映画自体は面白かったのですが、一般受けしないのが残念なところです。)

 

ただ、フレディ・マーキュリーの映画の出演者を見ていると、『フレディ・マーキュリー御本人』出演じゃないのが怪しまれます。

 

ラミ・マレックさん出演の『ボヘミアン・ラプソディ』のラスト20分は本当に『ライブエイド』の再現度が高かったです。

映画館がライブ会場みたいになって、ライブの熱気が蘇ってきました。

 

もしかしたら、ダメ映画かも知れませんが、クイーンのファンとして、のっぴきならないので、観ておきたいと思います。

 

今後の予定。

明日、時間が出来たら、前述のゴジラ映画を借りていこうかと思います。

ゴジラ映画以外では、観たい映画があまりないので、ゴジラに集中できるかと。

 

(C)東宝 1972

そう言えば、活躍度は地味でしたが、『ゴジラ対ガイガン』のヒロインはひし美ゆり子さんでしたね。

ウルトラセブンのアンヌ隊員として有名でしたから、たぶん、間違いないかと。

 

これからしばらくは、ゴジラ映画に集中しますね。

 

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伊藤空彦です。😹

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最後まで読んでくださってありがとうございます。