あなたにこんばんは!
今週は残業週間なので、あまりブログにかまっていられません。
残り時間を切り詰めてブログを書いております描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
今日は、昨日予告した『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』の映画感想漫画をお送りいたします。
今日の作業場のBGMは『チルアウトなBGM』を聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』の感想漫画です。
それでは、こちらをご覧くださいませ。
漫画でオチを描きましたが、この作品は『一郎少年が見た夢』が出来事となっているので、実質日本国のダメージはゼロです。
(外国の戦闘機が登場するが、どこの国の戦闘機か不明です。見た感じソ連っぽい。)
怪獣被害がないので、最も平和なゴジラ映画としてだけじゃ無く、ゴジラ映画史上、最も短い(短編除く)作品となりました。72分程度です。
そして、特撮監督の円谷英二さんが生前、関わった最後のゴジラ作品となります。
(1970年1月25日に亡くなった。その年はゴジラ映画がありませんでした。)
1970年はゴジラ映画が作られなかったと聴くと、円谷英二さんの影響がかなりデカかったように思えます。
簡単なあらすじを……と言うか、夢オチだから書かなくていいよね?だめ?
いじめられっこの一郎は、鍵っ子だった。
ある日、看護婦(当時の表現)をやっている母から、今日は帰れないと告げられる。
おもちゃ開発をやっている叔父のところへ向かって、奇妙な機械を受け取る。
そこで、怪獣島とリンクすると、ゴジラの息子、ミニラと友だちになる。
ガバラという怪獣とミニラが戦うが、なかなか歯が立たない。
ミニラは、ゴジラとともに戦って成長するが、一郎も成長しなければならない。
そんな時に、葉っぱ人間に襲われる。
すると、今まで怪獣島にいたのだが、これが夢であり、500万円強奪事件の犯人にさらわれたのである。
そこで、現実世界でも戦わなければならない一郎は、勇気を振り絞って、強奪犯と戦う。
そして、強奪犯を警察に引き渡した一郎は、翌日、いじめっ子に反旗を翻す。
新聞記者などマスコミに囲まれた一郎は、『ミニラのおかげでここまでやってこれた』と話す。
叔父は、『ほら、信仰心ってあるじゃないですか。ミニラは大明神ですね。』と新聞記者たちにフォローした。
以上があらすじになります。
僕も、今まで記事にしていて、『なぜ、1970年はゴジラ映画が作れなかったのであろうか?』と思っていましたが、円谷英二さんが亡くなったと知って納得がいきました。
まだ、技術がそこまで深く継承されていなかったのですね。
次回作、『ゴジラ対ヘドラ』で公害をテーマにした意欲作となっており、新しい幕開けを予感します。
『ゴジラ対ヘドラ』は円谷英二さんの死後初めて作られたゴジラ映画であり、重いテーマを扱った作品です。
ある意味、原点回帰と言えるのかもしれませんね。
『怪獣総進撃』でエビラとの戦いが旧作の使いまわしでしたが、今回はミニラに注目したのか、怪獣プロレスはパワーアップしていました。(『怪獣総進撃』とは違った意味で。)
今回『オール大進撃』では、子供のためのゴジラ(東宝チャンピオンまつり)の集大成となったようですね。
『ゴジラ対ヘドラ』の重きテーマと考えたら、円谷英二さんが亡くなったことと1970年は旧作の練り直しでしのいだこと、師匠がいなくなったことで分岐点や過渡期となった事が挙げられます。
僕はますます、次回作『ゴジラ対ヘドラ』が楽しみになってきましたね。
残業週間が差し掛かっています。
今日は残業週間の1日目。
さいわい、残業は組まれていませんでしたが、疲れが激しくなっており、今日のブログは、自分との約束だったから、書けるようにするのに時間がかかりました。
夕飯を食べてからしばらく経って、書けるようになりましたが、今後のスケジュールにも影響がでてまいりましたね。
明日は、残業がありますので、ゴジラ映画を観る時間が厳しいですね。
そして、3月2日(土曜日)は土曜出勤です。
3月3日までにゴジラ映画4本を返さないといけませんから、1時間30分のゴジラ映画鑑賞時間を割かないといけませんね。
早く寝るに越したことがないけど、ここ数日は、朝が寒いのです。
そうなれば、なかなか起きることが出来ませんので、ここは気合で何とかしたいですね。
最悪、土曜日の空いた時間で、ゴジラ映画一本観て、日曜日に4本目のゴジラ映画を観て、ぎりぎり間に合わしたいと思います。
そうなると、スケジュールを割かなければなりません。
戦略を決める時間と映画鑑賞が重なると、ながら作業になってしまうので、そこは大目に見てほしいですね。
ありがとうございます。
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伊藤空彦です。😹
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最後まで読んでくださってありがとうございます。