あなたにこんばんは!
ブログの執筆が遅くなってしまい、すみませんでした。
今回は、『ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘』の感想漫画をお送りいたします。
今回は少し短くなります。
ゆっくり動画を観ながら、書いています。気が散ってすみません。
それでは、ゆっくりしていってね。
『ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘』を観ましたね。
タイトルが長いですね。
『ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘』の感想漫画はこちらです。
結論から言えば、モスラは戦いません。人命救助要員ですね。
簡単なあらすじを。
ヨットで旅に出た若者たちは海難事故にあって、見知らぬ島に流れ着く。
その島は、秘密結社『赤イ竹』に支配されており、インファント島から連れ去った住民たちを奴隷にして、怪獣エビラが苦手とする魔除け液を作らされていた。
エビラは船乗りたちを襲って、食べていた。
そんな折に、赤イ竹の秘密基地に侵入した若者たちは、この世界のつくりを知って、洞窟内に眠っているゴジラの存在に気がつく。
ゴジラを起こすことが出来たら、エビラを倒せるかもしれない。
そこで、落雷によってゴジラを目覚めさせようとする。
その時に、インファント島では、成虫化したモスラが眠っていた。
ゴジラが目覚めたが、エビラと無事に戦いが始まった。
しかし、無人島は核爆弾が起動を開始して、島が丸ごと爆発することとなった。
モスラはインファント島の住民を無事に救うことが出来るのか?
そして、赤イ竹は無事に逃げることが出来たのだろうか?
そんなところです。
話は、侵入アクションで、前作『怪獣大戦争』よりも、パワーアップしていました。
出演は、宝田明、水野久美、平田昭彦、等(敬称略)。
宝田さんは、ゴジラでメイン出演者のお約束を作り出しましたね。
水野久美さんは、前回のX星人女性とは違って、南の島の美女でした。
美女と言えば、この映画は元々はキングコングでやろうと思っていたのか、ゴジラがキングコングの役どころを持っていったシーンはありましたね。
怪獣プロレスはパワーアップしていましたね。
版権の利用上、それはかないませんでした。
(キングコング対ゴジラのライセンスは5年契約だったので。期間的にはOKだった。)
特に、ゴジラがエビラを一本背負い投げしたのは、大迫力でしたね。
ハサミを奪い取って、遊んでいたのも楽しかったです。
そして、謎の怪鳥との戦いの後で、島の脱出シーン。
モスラがやっと目覚めて、無人島から救出するシーンはハラハラしましたが、インファント島の住民が何故、日本語が通じたのか不思議でした。
生き別れの兄を探すためにヨットに乗ったコメディリリーフのキャラクターの兄が日本語を教えたのか、それとも、戦時中にインファント島が旧日本軍の支配下にあったので、日本語を知ったのかは解りません。
そこら辺が少し気にはなりましたが、無事にハッピーエンドでしたね。
(ネタバレになってしまって申し訳ないです。)
平田昭彦さんは、初代ゴジラのオマージュでしょうか?左右の目は逆になっていましたが、眼帯が似合いすぎましたね。赤イ竹の幹部をやっていましたが、あるしかけでエビラにやられてしまったのはあっけないですね。
次回作は、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』でゴジラの息子、ミニラが初登場します。
今作からクリスマス・お正月映画となっていたせいか、1年のブランクがちょうどよかったのか、特撮部分が強めになっているので、期待が出来ます。
これから、ゴジラ映画を順番に観ることになりますが、駄作を踏んでしまう恐れがあることは、あらかじめ警告しておきます。
順番に見ようと思いましたが、ゴジラFINAL WARSとシン・ゴジラ、ゴジラ-1.0はすでに劇場で観ましたので、順番が変わるかもしれません。
できるだけ当時と同じ空気感を味わいたいので、順番通りに観たいと思っています。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。