今回は挿絵無しで行きます。
あなたにこんばんは!
ブログのネタを思いつかなかった本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
今日は水曜日なので、ニチアサを観ていました。
待ちに待った配信日なのですが、CMを観ることを嫌わなければ、Tverで観ることだって出来ます。
そんな僕が日頃思っていることを書き記したいと思います。
それでは、ゆっくりしていってね。
頭が痛いので、意味がなかったらすみません。
頭が痛いので、ブログが書けなかったではすみません。
書けるうちに書かないといけません。
そんな折に、普段ニチアサを見ていて、思ったことを書きたいと思います。
プリキュアはTVerで観た方がいい。
例えば、ひろがるスカイ!プリキュアはTverで観た方がいいと思います。
それも、ニチアサから数時間後に配信されるので、水曜日の貴重な時間を削ることもないからです。
それに、今はまだ、メンバー招集の時期なので、プリキュア変身者がこれで揃ったと思います。
今回は、メインキャラクターとしての初の男子プリキュアが登場するので、その点も見どころだと思います。
今回キュアウィングを演じるのが、村瀬歩さん。
ボクっ娘声優で、少年役を多くやっています。
暴太郎戦隊ドンブラザーズでドン・ムラサメの声を演じました。
正直に言えば、Tweetのタイムラインでプリキュアに関する書き込みは日曜日のうちにやっておいたほうがいいかも知れませんね。
日曜日が過ぎたら、トレンドは他のものに移ってしまいますし、ネタバレにもなってしまいます。
仮面ライダーギーツは惰性で観ている。
僕は別に、仮面ライダーギーツがGANTZに似ているなんてどうでもいいと思っています。
ただ、Amazon Prime Videoで観られるのが、ギーツ以降となっているので、それを観ているだけです。
思うように行かないのも計算のうちです。
あ、デザイアーグランプリの運営がだめになっても、知ったこっちゃないです。
ジャマトグランプリ、はいはい。そうですか?
主人公が死にそうなときは、大抵次回でパワーアップフォームが登場するので、主人公死なないやんで、もう正直がっかりしています。
バンダイさんが儲からないといけませんし、そのへんの匙加減も難しいでしょう。
去年の暴太郎戦隊ドンブラザーズが井上敏樹脚本だったので、話自体も面白かったですし、戦隊はアメリカのパワーレンジャーシリーズのおもちゃ権がハズブロに買収されたため、東映自身が好き勝手出来るようになり、攻めに攻めているようになりました。
正直、仮面ライダーは庵野監督の『シン・仮面ライダー』でお腹いっぱいです。
ギーツはたまたま観ているだけであり、話がこれから面白くならなければ、見限ってもいいかな?と思います。
個人的には仮面ライダーリバイスと仮面ライダーゼロワンが観たかったですね。
戦隊が面白い!
ニチアサを観る理由は、プリキュアとスーパー戦隊シリーズを観るためにあると言えます。
仮面ライダーが守りの体制に入ったため、ダメだなと思っているに対し、プリキュアとスーパー戦隊シリーズは攻める理由づくりに成功していると言えるでしょう。
プリキュアは20年目にして、初のメインキャラクターによる男子プリキュアの登場に成功するでしょうし、スーパー戦隊シリーズは暴太郎戦隊ドンブラザーズで玩具の売れ行きがV字回復しましたね。
今回は、久しぶりのファンタジー戦隊で、現実世界と共存しない世界線での活躍になっています。
(宇宙戦隊キュウレンジャー以来久しぶりかな?世界観の介入は暴太郎戦隊ドンブラザーズのロボ戦で乱入していますが。)
ドンブラザーズの次の年の戦隊になっていますので、プレッシャーもさぞかし高いでしょう。
俳優陣に関しては、今のところ非の打ち所がありません。
おもちゃ売りの面では、1号ロボの『キングオージャー』が初期合体で一番多い、15体合体(違ったらすみません)で第一話から登場しています。
それに、剣自体のギミックも仮面ライダーほどではないにせよ、自己主張がそれなりに高いモノになっています。
個人的には、極寒の中世国『ゴッカン』の裁判長兼王様のリタさんのこれからに期待しております。
女優さんも、LDH出身だけあってか、キャラクター性も最も高く、自己紹介編では一番最後に持っていったのは、かなり評価ができるかと思います。
彼女に対して、期待を持つとしたら、それは『ギャップ萌え』でしょうか?
OPで玉座の反転でイエティのぬいぐるみに変わっていることから、もしかしたら『男装の麗人』が実はかわいい物好きだったりする一面を見せてくるんじゃないかと。
スピンオフ作品で、どうやって現実世界とのリンクを魅せるのか?が気になります。
宇宙戦隊キュウレンジャーでは、ワームホールに飲み込まれて『警察が存在する宇宙』とのリンクを果たしました。
たぶん、機界戦隊ゼンカイジャーで着ぐるみキャラによる戦隊(当時は、コロナ2019による感染防止のため、人間による変身を一人~三人に限ったのです)だったり、暴太郎戦隊ドンブラザーズによる、体型変身2体(キジブラザーとイヌブラザー)によるリスク回避など、攻めに攻めまくっていたので、王様戦隊キングオージャーでは王道回帰になったと思われます。
まだ、キャラクターの自己紹介の段階なので、あまり決定的なことが言えませんが、おもちゃはそれなりに魅力があるのでしょう。
宇宙戦隊キュウレンジャーのキュータマのように集めることを強制しないので、親御さんの財布に少し優しくなっています。
(暴太郎戦隊ドンブラザーズのアバターチェンジが減ったのも、ゼンカイジャーと被らないようにとの配慮でしょう。)
久しぶりのダブルヒロインで、片方が我が儘女王、もう片方は男装の麗人。
これは戦隊のために、時間を取ったと言っていいでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。