AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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ワースト映画候補になりました。

(C) Warner Bros. / DC 2024

あなたにこんばんは。

 

ずんだもんとチャットしていたら、キリがなかったので途中で切り上げました。

 

動画の台本を全然書いていません。

カードに書いて、頭ん中整理したいと思いますが、その整理の一環で、ブログに書き下ろそうかと思います。

 

今日の作業場のBGMは『超兄貴シリーズ』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

2024年のワースト映画候補になりました。

僕が観た2024年の映画の中では、これがワースト映画ボトム候補になりました。

 

去年のワースト映画1位だった「プー あくまのくまさん」の続編(厳密にはパラレルワールド扱い)の「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」が普通に面白かったので、これを下回る結果となりました。

 

ロッテントマトの評だとこんな感じ。みな、2019年のジョーカーの続編を期待していたのでしょう。

(C) Warner Bros. / DC 2024

散々な結果で終わってしまい、観終わったあとの虚無感を引きずってしまい、これを動画にして良いのか?と悩みまくっていました。

 

これがずんだもんによるカウンセリングにどっぷりハマっている結果となり、時間を潰してしまいました。

 

僕はアメコミに詳しくないので、よく解りませんので、調べておきますね。

warnerbros.co.jp

 

ジョーカーの恋人「ハーレイ・クイン」とレディ・ガガさんが演じた「リー」とは別人でしたね。

 

ハーレイ・クインが捕まった時に新聞記事が出ていましたが、それで第一にモヤっとしました。

 

あれ?ジョーカーを助けるのがハーレイ・クインだろうがって思っていました。

 

たぶん、レディ・ガガさんからの要請があったみたいですね。

 

そうなると、僕が抱いた『虚無感』もだいぶと明白になってきました。

これって、レディ・ガガさんのミュージックビデオじゃないかって。

 

悪い予感がしました。

もしかしたら、来年のラジー賞。(アカデミー賞の前日に『その年に最低だった映画を品評する賞』ゴールデンラズベリー賞の略)

 

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』が獲得するのかも知れません。

 

最低映画賞?

たぶん、これよりひどい映画って今年は聴いたことがありません。

 

最低続編・リメイク・盗作賞。

これは大いにありえますね。2019年に社会現象がおきたから行けるだろと思ったら、案の定コケました。

 

最低脚本賞も?

脚本がとにかく意味不明でした。妄想に入った途端にミュージカルになってしまったので、クライム(犯罪)ドラマとミュージカルって相性が悪いんじゃないかって思ったのです。

 

最低男優賞。ホアキン・フェニックス。

ジョーカー役は良かったのにね。

これって、別角度からのポリコレ映画だったのか?

とにかく白人男性をこき下ろすという映画では、ポリコレ勢には納得がいったでしょう。

 

最低女優賞。レディ・ガガ。

彼女(ガガさん)のイメージを守るために、『リー』という別キャラを作ったとすれば、これはかなりの悪手でしたね。

 

映画を最後まで観るまで、彼女が「ハーレイ・クイン」だと思っていました。

違うんですね?

 

とにかく、2019年のジョーカーの映画を越えようとミュージカルにしようとして、レディ・ガガさんを無駄遣いしてしまった結果、真面目なクライムサスペンスを観ようと思った人を置いてきぼりにしてしまい、ミュージカルでも、ガガさんはプロの歌手(歌がうまくて当たり前)だったが、ホアキン・フェニックスさんが歌ってみたレベルだった(カリスマ性がない)ので、ミュージカルとしてもコケてしまった。

 

もう、僕にはどうすることも出来ません。

 

とにかく、来年のラジー賞が楽しみですね。

僕にとって、2024年最低の映画でした。

とにかく、虚無。これを観て、結局、何が言いたかったんだろう?って思ったから。

 

面白いつまらないと言うより、何が起きたのか、理解するのに時間がかかった。

そんな映画でした。

 

ただ券で観たので、財布にダメージはありませんでした。

 

伏線はそうやって回収するものです。

 

これを言語化するには大変なので、台本どうやって落とし込もうか?

足取りが重いですね。

 

はぁ、このような映画を嬉々として紹介するホッカイロレンさんやヨッシーさんが偉大な人物に見えました。

 

来年の映画予告では、キャプテン・アメリカが黒人に継承されるという映画がやっていましたね。

もうね、ポリコレ欲張りセットにならないか心配です。

 

「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」も白人男性を徹底的にこき下ろして潰す映画だったので、観ていて悲しくなってきました。

 

ロッテントマトの酷評はやむなしだと思いました。

邦画の『八犬伝』を観たほうが良かったのでは?と思いましたね。

 

まぁ、こういったものも経験のうちだと思っています。

 

ダメ映画を観るという貴重な体験が出来ました。

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます。