AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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不幸と絶望の物語: ジョーカー フォリ・ア・ドゥの感想

あなたにこんばんは。

 

昨日は、コロナワクチンの副反応がデカくなって、体調が悪くなってしまい、ブログが書けませんでした。大変、申し訳ございませんでした。

 

選挙は期日前投票に行ってきました。な、震えるほどの映画好き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日は「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」を観てきました。

 

その辺の感想も述べたいと思いますね。

 

今日の作業場のBGMは『リッジレーサーシリーズ』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

今日は映画『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』を観てきました。

今回は、映画『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』(以降、ジョーカー2と表記)を観てきました。

 

まぁ、ぶっちゃけた感想は、面白いのかどうかわからない。

微妙な感想で申し訳ないが、アメリカの映画批評サイト、ロッテントマトでもかなり不評だったみたいで、まぁ、タダ券で観た僕としては、レディ・ガガさんの歌は良かったが、レディ・ガガさんのファン以外には、おすすめが出来ないな?と思ったね。

 

結局(どうせ、観ないだろうからネタバレをするけど。)、制作費を2億ドル使っても、10億ドル稼いだ、前作『ジョーカー』ほどの効果が得られませんでしたね。

 

何がイケなかったのか、分析をしたいと思います。

 

まず、ヴィラン映画を見に来たのに、見せられたのは、ミュージカル映画だったってこと。

 

ジョーカーことアーサーの獄中劇が中心でしたね。

ホアキン・フェニックスは良かったです。前作『ジョーカー』からの続投お疲れさまでした。

 

ただ、今回の映画を一言で言うと、『レディ・ガガさんの無駄遣い』って事です。

歌は良いんです。レディ・ガガさんなので、うまくて当たり前です。

 

ただ、ヒロインにスポットを開け過ぎで、白人中年男を徹底的にこき下ろすサイコスリラー映画となりました。

 

これは明日は原稿を書いて、明後日(近く)には動画にしたいなと思います。

 

ただ、アメリカでは、1ヶ月間で打ち切りになってしまい、映画館で観られなくなってしまうおそれがあります。

イベント扱いではないものの、早く終わる恐れがありますので、動画でダメ出しをしようと思いますね。

 

もちろん、ジョーカーの映画なので、バットマンは登場しません。

それに、ハーレークインもすぐに消えます。

 

その代わりのヒロインになったのが、レディ・ガガさん演じる、リー。

 

リーとアーサーの恋物語となっております。

 

愛と悲劇を描いたのは良かったですし、終盤のある事件でアーサーは自由の身となりますが、それと引き換えに恋を失います。

 

その後は、畳み掛けるように、アーサーが亡くなりますが、最期に誰も救わない後味の悪い作品となっています。

 

僕が受けた印象は虚無でしたね。

 

まぁ、これで『ジョーカー』の映画は作られないと思いますし、最近ではポリコレがうるさくで、マーベルではキャプテン・アメリカが黒人になっていたりと、これって何かが違うんじゃないかって気になりました。

 

流石に、黒人ジョーカーは作らないと思いますが、白人男性を徹底的に不幸に陥れるという意味では、胸くそ悪い映画でしたね。

 

映画だからこそ許されるのでしょうが、ハッピーエンド好きのアメリカ映画としては、誰も救わない徹底的に不幸になるのは、悪に対して容赦しないDC並びにワーナー・ブラザースでしたね。

 

PG12+作品だと思いますが、リーとの軽めのエッチシーンで伏線を張っておきながら、最期は失恋からのモブの暴漢にナイフで刺されての死亡という、あっけない最後でした。

 

それだったら、『鳥人戦隊ジェットマン』の最終回でも観ていたほうが良かったですね。

 

本当に誰も救いません。みんな不幸になりますし、絶望描写からの立ち直りもないまま、最期は死にエンド。

 

虚無でした。

 

動画の方で、言語化したいですね。

 

ジョーカーと言うよりも、アーサーの人生でした。

 

選挙の開票結果が楽しみですね。

選挙の期日前投票に行ってきた話はすでに書いたと思います。

 

今回は、野党に入れたから、年金欲しさの年寄からどれだけ票を奪えるのかが気になります。

 

ぶっちゃけたネタバラシをすると、僕は『参政党』に入れました。

参政党がどこまで伸ばせるのかが気になりますが、今回の選挙では、自民党は不利になっているはずです。

 

若者がどれだけ票を入れるのかによって変わってきますが、今回の選挙では、裏金疑惑もありますので、信頼が壊れています。

 

年金欲しさの年寄は自民党に入れると言うよりも、自民公明維新の連帯政党も視野に入れないといけません。

 

立憲民主党の場合は、民主党時代に東日本大震災で狼狽したので、信頼がないと思います。

そうなると、政見放送で一番気になった『日本保守党』に入れるか、『参政党』を信じるのか2択になってきました。

 

そこで、選挙の利を活かして、『参政党』に入れることにしました。

 

僕の一票は実に些細なものです。

それが政治家にとってどれだけのプレッシャーを与えるのか、気になります。

 

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伊藤空彦です。😹

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最後まで読んでくださってありがとうございます。