AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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知ってた?「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は「夢のチョコレート工場」の前日譚!

(C)ワーナー・ブラザース

あなたにこんばんは!

皆様、クリスマスはいかがだったでしょうか?

 

僕は1人、くりぼっちをやりましたね。

星飛雄馬が経験したくりぼっち。

 

もう、最高です。😹

 

描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今回は、『東方Project』を聴きながら、ブログを書いております。

『夢のチョコレート工場』のDVDが届いたので、早速映画を観てみましたね。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

『夢のチョコレート工場』なぜ、これが評価されないのかが不思議だ。

簡単なあらすじを書きますね。

 

主人公は、新聞配達のバイトもする小学生のチャーリー。

4人の老人を養っている母と6人ぐらし。

 

そんな折に、お菓子メーカーのウォンカ社は「5枚のゴールデンチケット」をダシに爆発的な売れ行きを示す。

 

お金持ちは、資金力を盾にゴールデンチケットを獲得する中、ゴールデンチケットの偽物や転売ヤーが続出する始末。

 

そんな中、チャーリーは自らの強運をバネに「最後のゴールデンチケット」を勝ち取るのだった。

 

しかも、家族は1名までを同伴とするなど、ジョーじいさんは寝たきりだったのが歩けるようになった。

 

世界中から幸運な(親の財力を使って勝ち取ったもの含む。)子どもたち5組がウォンカ社を訪れるが、チャーリーはライバル社ワルタの社長から、「舐めても小さくならないキャンディを持ってきたら、莫大な財産を渡す」と言う取引を頼まれるのだった。

 

どこかで聞いたことがありません?

 

それもそのはず、実は2005年の『チャーリーとチョコレート工場』はこの映画のリメイクです。

ジョニー・デップさんがウィリー・ウォンカ役をやっているなど、インパクトはこちらのほうがデカいです。

 

2005年のジョニー・デップ版『チャーリーとチョコレート工場』はリメイクなので、『夢のチョコレート工場』とは同じ世界線の違う話です。

 

それでは、漫画を載せましょう。

(C)ワーナー・ブラザース 1971

特に呆れさせたのが、『夢のゴールデンチケット』を獲得するために、ウォンカチョコレート(以降、当たりくじがある商品はウォンカバーと記載。)を食べずに開封を繰り返したり、箱ごとオークションで、転売したりして、今の世と変わらないことを1971年の映画が予言したように思えます。

 

日本でも、『仮面ライダースナック』『ビックリマンチョコ』食べ残し問題や『ポケモンカード』転売問題などがあって、あぁ、今も昔も変わらんかぁ。って思いましたもの。

 

ウォンカ社としては売れたらそれでいいのですが。

 

とにかく、5組の子どもたちは変わり者のウィリー・ウォンカの試練に挑むことになりますが。

 

このウィリー・ウォンカを演じたのがジーン・ワイルダーさん。

今はすでに亡くなっております。(御冥福をお祈りいたします。)

 

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で登場した小人ウンパルンパのデザインも『夢のチョコレート工場』から引き継いでいます。

 

試練の内容も、ジョニー・デップ版『チャーリーとチョコレート工場』とほぼ同じです。

『チャリチョコ』はいぜん、テレビで見たことがありますが、バトルロワイヤルで子どもたちが脱落してゆくのが、仮面ライダー龍騎(もしくは仮面ライダー・ドラゴンナイト)を観ているみたいで、シビアだなぁ。って思いました。

 

だから、この映画を観る前に見ておくと楽しめる他の作品は。

  • バトルロワイヤル(1のみで十分)
  • 仮面ライダー龍騎(もしくは仮面ライダードラゴンナイト)

などを前もって観れたら、良いかな。と思います。

たぶん、仮面ライダーのスタッフさんが13名の仮面ライダー(龍騎は全員本物扱い)が最後の一人になるまで戦い続けたら良いってアイデアは、『夢のチョコレート工場』の影響があるんじゃないかって思うのです。

 

(C)ワーナー・ブラザース 1971

ロッテントマトの評価はかなり高いですね。91%フレッシュ!オーディエンススコアも87%ですね。

 

国内・海外の古い映画を観ていると、新たな創作物に与えた影響ってすごいと思うのですよ。

 

例えば、荒野の用心棒はそのまんま、黒澤明監督の『用心棒』。スター・ウォーズ エピソード4(新たな希望)は『隠し砦の三悪人』。

手塚治虫&大友克洋の『メトロポリス』は(フリッツ・ラングの)メトロポリス。

 

これだけでも知れたら、オマージュっていうのですか?

新しい発見があると思いますし。

 

特に、原作者のロアルド・ダールさんは、あのアニメの伝説的大御所の宮崎駿さんに多大な影響を与えたのです。

紅の豚の『飛行機の墓場』がそのまんま、ダールさんの小説をモチーフとしております。

 

ja.wikipedia.org

Wikipediaを観ていたら、『なぜ、日本では「夢のチョコレート工場」の人気がないのか?』が解りました。

日本の劇場で公開しておらず、1986年にVHSではじめてリリースされました。

2001年にDVDになっております。

 

どうりで、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の配給会社はとにかく「チャーリーとチョコレート工場」を結びたがるのか?ようやく理解が出来ました。

 

日本人は『夢のチョコレート工場』を知らないから仕方がなかったのです。

 

しかし、声を高くして言いたい。

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は『夢のチョコレート工場』の前日譚だよ。

 

ってね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。