あなたにこんばんは!
左目が斜視な、本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
次回出す予定の電子書籍のテーマが決まりました。
それは、『ブルーオーシャンの探し方』です。
きっと何かを成し遂げたい人にとって役立つ書になるかと思います。
前回のブログで、何か役に立てないかと考えていました。
それが『ブルーオーシャンの探し方』だったのです。
何となく、ブームってある程度は繰り返されると思いませんか?
今だったら、レトロゲームブームで、ファミコンソフトが高騰しています。
40年前のブームが違った形で、流行っているのです。
その背景には、歴史から学べることがたくさんあります。
例えば、今年、2023年(令和5年)の大河ドラマは、『どうする?!家康』です。
今年の大河ドラマは徳川家康に当てられているということは、戦国時代の終わりにクローズアップされているということです。
これは大きな時代の転換点に今、立っていると言われます。
考えすぎかもしれませんが、敏感な人にとって肌に時代の変化を感じられるのです。
第3次タピオカブームだった2019年。これと同時に偶然ではあるものの、新型コロナウィルスが流行り出しました。
YouTubeもブログも今やレッドオーシャン、次に何が来るのかを予測しなければなりません。
僕はそれが、電子書籍に来ているんじゃないかって思うのです。
電子書籍といっても、電子書籍端末だけではありません。
端末を持っていなくても、スマートフォンで見られます。
それに紙の本の売れ行きがだんだん怪しくなってきています。
それに代わって、電子書籍市場が伸びてきています。
僕もその波に乗っかりたいですし、ブームになる前から、電子書籍を出版した身にとって、黙ってられません。
ローリスクローリターンではありますが、YouTubeなどのように、当たればでかいってわけではありません。
ただ、『山師の里危ない』でもあります。
僕はまだまだ、ブログを再び書き始めたばかりです。
成績なんて知ったことじゃありません。
電子書籍を書くぞ!
電子書籍のテーマが決まりましたが、そのためにはリサーチをしなければなりません。
リサーチは始まっています。
この本のおかげで、『ブルーオーシャンの見つけ方』を書こうかと思ったほどです。
まだまだリサーチが不足しておりますので、これからもっと知っておきたいと思います。
ブルーオーシャンって、どこ?
僕はブルーオーシャンを知りませんし、レッドオーシャンばっかりに挑んでいます。
ブルーオーシャンの手っ取り早い探し方には、人がやりたがらないようなものをすればいいと思います。
例えば、僕が20代の社会人だったら、プログラミングスクールに通って、プログラミングの能力をつけようとします。
プログラミングは、IT産業では欠かせないスキルです。
それに、10年間IT業界にいなかったら、ZERO以下に戻ってしまいます。
僕はある特殊事情により、職業選択の自由がありません。
だから、フリーランスを目指して、技術を探しているのです。
アメリカのゴールドラッシュの時に、一番儲かったのは誰だと思いますか?
それは金を掘り当てた人じゃなくて、ツルハシを売ったりした道具屋と、鉄道網を張った鉄道会社ですね。
つまり、仮想通貨ブームで一番儲かったのは、取引所なんだと思います。
まさに、『胴元が儲かる』の流れになります。
では、胴元になってしまえばいいと思いますが、日本人はプラットフォームづくりが不利だと言われます。
例えば、1990年頃、日本には優れた国産OS がありました。
TRONといいます。
ところが、日米経済摩擦で日本のマスコミは、日本車を叩き割っているアメリカ人の動画をニュースに流しました。
これにより、TRONのアメリカ進出は頓挫して、日本のパソコン業界はこぞってWindows95を派手に売りつけました。
これにより、日本産OSのシェアは完全に近い形でなくなりました。
マスコミ(主にテレビ)は広告収入(とNHK受信料)さえ入れば、何を発言しても良い世の中です。
暗いニュースを流すことにより、この後にかかってくる保険のCMを見て、保険に入ろうとします。
そして、テレビショピングに電話をかけて、無駄な買い物をしてしまいます。
僕は地上波テレビ受像機を2017年9月24日にハードオフさんに売却処分をしました。
これをやることによって、ダラダラとテレビを見ることがなくなりました。
YouTubeをダラダラと見ることがありますが、自分が探したい情報だったから、色々と知識が得られます。
それに、テレビを手放したことにより、パニック状態に陥らなくなりました。
テレビ番組はTVerやAbemaTVで見られますし、ブルーオーシャンの世界に一歩近づけますよ。
ブルーオーシャンの探し方のために、テレビを見るのは悪手です。
『今流行の!』『これを知らないと遅れている』などと煽られて、レッドオーシャンに首を突っ込み事になります。
みなさまも、くれぐれもお気をつけて。
最後まで読んでくださってありがとうございます。😹