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映画感想漫画:『ゴジラ×メカゴジラ』(2002)。

(C)東宝 2002

 

あなたにこんばんは。

今日は映画館に新海誠監督作品『秒速5センチメートル』を観に行きたいと思っているので、予約投稿をすることにしました。

 

キュンとした青春時代を取り返すべく奮闘している描かない漫画描きのAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今回はゴジラ映画26作品目の『ゴジラ×メカゴジラ』(2002)の感想漫画をお送りいたします。

 

今日の作業場のBGMは『歴代ゴジラテーマ曲集』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

ゴジラ作品第26作品『ゴジラ×メカゴジラ』の感想漫画です。

まずはこちらをご覧くださいませ。

(C)東宝 2002

この作品の珍しいところは、ミレゴジのそれぞれ作品ごとに世界線が変わるのに、この作品だけが唯一の続編を持ったことです。

 

そのためか、直接は『1954年に襲来したゴジラの骨を使って3式機龍を作り出した』事が挙げられます。

 

2003年当時のコンピュータよりも演算能力が早いDNAコンピュータを使っているため、怪獣としての本能を残した点がツッコミどころでした。

 

骨だけに脳髄がないんだから、ホンマに暴走するん?と思ったが、これが主人公や科学者、総理大臣の葛藤を上手く生み出していました。

 

怪獣プロレスがメカゴジラ×ゴジラの1対1だったので、前作『ゴジラ モスラ キングギドラ 怪獣総攻撃』よりは地味になったのですが、主人公が釈由美子さんだったので、華がありました。

 

前作がすごいことになっていましたし、もちろん、とっとこハム太郎との同時上映というまたまた狂ったコラボだったので、成績はそこそこ良かったです。

 

今回は白眼ゴジラじゃなかったので、地獄だとは言い切れませんでしたね。

女の子の子役もいい演技していましたし、何故かほっこりしてしまえます。

 

また、今は芸能界を引退されました友井雄亮さんのライバル感もいいキャラしていました。不祥事さえなければ、今でも、純烈メンバーとして頑張れたのに残念です。

 

(C)東宝 2002

釈由美子さんの演技も前回出演されていた『修羅雪姫』(2001)の頃から、さらに磨きがかかって、厳しい訓練も物怖じせずに、体当たりでやってくれました。

 


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今では、7歳の息子さんを持ったママさんになられましたが、仮面ライダージオウで『マンホール(のフタ)女優』となってインパクトがデカかったですね。

 

スカイハイも良かったなぁ。

釈由美子さんがおばあちゃんになったら、Netflixオリジナルドラマ『幽遊白書』の玄海(演:梶芽衣子さん)みたいに、若手の誰かを指導する立場の師匠ポジションになれるような気がします。

 

彼女ならきっと出来ます!

 

『秒速5センチメートル』が突然、観たくなってきました。

突然ですが、近所のイオンシネマで新海誠監督作品『秒速5センチメートル』が観たくなりましたね。

 

キュンとした青春時代を取り戻したくなりましたね。

 

例の病気で、感情が鈍麻しているので、あまり恋心というものを忘れてしまったような気がします。

 

まぁ、レンタル店に行ったら、いつでも借りられるのですが、今回は劇場で観られる貴重な機会だったので、今日はブログを早い目に書いております。

 

若い頃にもっと恋をすればよかったなぁ。と思っています。

病気を持っているので、パートナーに迷惑をかけるわけには行かないと思って、今まで一人で完結していました。

 

誰かを想う心って実は大事なんじゃないかって思ったのです。

 

今までゴジラに首ったけでしたが、実はSFだけじゃなく、恋愛映画も観ることだってあるのです。

 

ただ、コテコテな恋愛映画は苦手です。理由は、(ロクな演技ができない)イケメンに興味がないこと。

 

青春映画の主な客層が『10~20代の若い女の子やカップル』に充てるとなると、イケメンにオファーがかかることは避けられません。

僕がイケメンに嫉妬しているのではなく、『コスプレ学芸会レベルの駄作』を踏みたくないと思っているだけなんです。

 

だから、青春映画も、『銀の匙Silver Spoon』(実写版:2014)以来は全然観ていません。

ただ、広瀬アリスさんと中島健人さんと安田カナさんが良かったのですが、原作改変に憤っておりました。

あれは別物だと思って楽しむが吉ですね。

 

校長がダチョウ倶楽部の上島竜兵さんだったのは、ぎりぎり良かったかな?

コロポックルみたいな校長がただのおじさんになっていたのは残念ですが、原作改変はしかなしか。

 

上島竜兵さんの御冥福をお祈りいたします。

 

流石に、デブの多摩子がダイエットして別人みたいになるのは、無理があったと思います。

 

後は、八軒の兄貴をオミットしてほしくなかった。(漫画では結構重要な役だった。)

 

まぁ、中島健人さんも広瀬アリスさんも完全な大人になったので、続編の撮影は無理ですね。

 

『秒速5センチメートル』はアニメなので、そこら辺の残念さが残ってないかな?

やはり、日本はアニメの国です。

 

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伊藤空彦です。😹

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最後まで読んでくださってありがとうございます。