僕はテレビを処分してから、困ったことがほとんどないですね。
前回は、テレビを処分して健康的な生活を送りましたが、今回は精神的なゆとりが得られたことについて書きたいと思います。(茶番含む)
今回も作業場のBGMは『東方Project』さんからお送りいたします。
それでは、ゆっくりしていってね。
テレビの言うことにゃ、あてにならない。
テレビのうち、NHKを除いた民放はCM等による広告収入で成り立っています。
つまり、広告収入以外は株の所持に影響があります。
なぜ、地上波が韓流に毒されたか?
答えは明白です。
株価のスポンサーに韓国資本が多く忍び寄っています。むしろ堂々としていますね。
だから、ことある事に『……お隣韓国では云々。』などが報じれますし、韓国籍の外国人が犯罪を起こしても、すぐに放送されなくなり、時間がまるでなかったかのようになります。
しかも、韓国ゴリ押しで、『本当に流行ってんの?』って思えるものが流行っている風に民衆はコントロールされています。
僕は『チーズハットグ』は食べたことがありますが、『チーズダッカルビ』『10円パン』を食べたことがありません。
そもそも、本当に流行っているのか?怪しいとも思えます。
おそらく政治的な目的で、韓国のことを悪く言わないようにしていると思います。
そのせいか、日本人の自虐史観に触ることばっかりテレビは言います。
そのくせ、外国人から観て、日本はクールだと言っていますが、そこまで自分自身を肯定するような内容じゃありません。
例えば、クールジャパンを言う時は、清水寺の建築様式や伊万里焼などレアなものばかり取り上げます。
つまり、日本の一般庶民の生活など誰も興味を持っていないのです。
僕がテレビを処分したもっともな理由は、政治的な目的で利用されたくないからですね。
真の自立を勝ち取るには、テレビ(地上波)が邪魔なのです。
では、ニュースやワイドショーがネガティブなニュースばかり流すのかと言うと、ネガティブな感情を持ってしまったら、それを回避するために、通販やスポンサーの商品を買うようになるからです。
つまり、スポンサーにとって不都合な事実は一切語りません。
例えば、パパ芸能人K.S.さんの娘のEさんが亡くなった交通事故は、なぜ芸能人のご家族なのに報道されなかったかと言うと、Kロジティクスのドライバーが絡んだため。
その後、Kさんは一般の仕事を干されて、ラジオCMでの交通安全啓発運動や地方でのどさ回りが主になってテレビから消えたと言われます。
つまり、不愉快な気分になりたくないので、テレビニュースを観るぐらいだったら、ネット配信のアニメを観るか、DVDレンタルで映画を観たほうがよっぽど良いのです。
ネガティブな感情をもたせるとそれだけ買い物をしてしまう。
テレビは良く出来ています。(誰かが言ったか解りませんが、『一億総白痴化計画』とは良くぞ言ったものです。)
あるYouTuberさんが言ったことですが、嘘を嘘と見抜けない『お花畑B層』が大半を占めるから選挙でも、彼らにとって耳障りの良いことを言わしめれば、簡単に選挙に勝つことができるのです。
ここでは、『団塊世代』の『お花畑B層』にターゲットを絞ると、老人に優しい政治をすると公約すれば、それだけで勝ててしまうのです。
つまり、日本の民主主義は完全に腐敗しきっているってこと。
どれだけ政治に関心を持っていても、自分の思うように行かないことでストレスが堪るのも、仕方がないと言えるのです。
僕の親世代以上は団塊世代ですね。
団塊世代が一番人数が多いですし、『選挙の参加することだけが唯一の政治に参加する方法だ』とまで言われ、無理やり選挙に参加させられましたし、兄が支持する政治家に入れてほしいと頼まれたら、その政治家のことを調べ上げて信用に値しないので、決して票を入れませんでした。
僕が支持した野党は、みな解散したり、名前をコロコロ変えたりして、信用が出来ません。
まして、『れいわ新選組』は信頼に値しませんので、今度の選挙でどこに入れようか迷います。
とにかく、大人の事情が絡んでいたら、自分の思うように行かないことなので、できるだけ触らないようにしています。
テレビを持つことは、僕にとって精神衛生上良くはないと思います。
テレビ(地上波)で『ウィッシュ』が流行っているように言われても、僕はYouTube等でアメリカ本国での評判を聴いているので、あぁ、日本の報道はスポンサー絡みなので、悪口が言えんのだな。って思っています。
まぁ、悪役のマグニフィコ王は最高のイケメンなんですがね。(吹替版の声優は福山雅治さんですし。)
僕だったら、ゴジラ‐1.0を猛烈にプッシュしていますし、次に公開される『ゴールデンカムイ』に非常に興味津々なのですよ。
多分、日本の『ウィッシュ』人気はほとんどがテレビが言っていることなので、それをとりあえず信じただけだと思います。
ただ、僕は駄作映画を観て、お通夜ムードで帰ってほしくはないんですよね。
正直に言えば、ゴジラ‐1.0は素晴らしい!の裏には、アメリカ人がまともな映画を作れない背景があって日本映画陣の自由さに嫉妬していると思うんですよね。
マイノリティに反発をすれば、『藻前は差別主義者だ』と言うレッテルを貼り付けられる。
それでアメリカは仕事を失うから、本当の怖いことなんですよね。
19世紀から20世紀初頭のイギリスで起きた魔女狩りなんかと同じ。
そりゃ、『ゴジラ‐1.0』が勝ちますよ。ってなりますわな。
とにかく不機嫌になりたくないから、それはテレビの毒電波なので、テレビを消しましょう。
そして、ハードオフさんに行って売却して、そのお金でチューナーレステレビを買いましょう。
まさか、チューナーレステレビがここまで伸びるとは思いもしませんでしたわ。
そこまで目の敵にされているんでしょうねぇ。(NHK)は。
今回は長くなってしまったから、電子書籍の宣伝はしません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。