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ネタバレ漫画『ゴジラ-1.0』4DX感想まとめ。

(C)東宝

あなたにこんばんは!

ゴジラ-1.0がまた観に行きたくなって仕方がない描かない漫画描き AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日は前回載せました漫画をフルに載せたり、修正したりで、まとまった動画にできるので、載せることにしました。

 

残業疲れで、拙い文章になりますが、多い目で見てやってください。

 

1作目は再録になりますが、よろしくお願い致します。

 

作業場のBGMは『ゴジラ-1.0 オリジナルサウンドトラック』からお送りいたします。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

『ゴジラ-1.0』は完璧な映画だった。34年ぶりに『子猫物語』を抜いて、全米1位の成績に……。

このポストをご覧くださいませ。

まぁ、ここ最近の実写邦画が廃れた原因は、『某やっちゃいな』の人がやっていた芸能事務所のせいなので、あの人が亡くなってから、邦画復活の兆しが見えてきました。

 

これで、邦画も『(アメリカ基準にしては)低予算でハリウッドと戦える』映画が作れることがわかったので、これを機に邦画ももっと頑張って欲しいですね。

 

それでは、漫画を行ってみましょう。

(C)東宝 2023

ゴジ慣れだなんて、贅沢な悩みです。

山崎監督は、完璧にやってくれました。

4DXの感想そのものは前にも書いたのですが、繰り返しになったらすみません。

 

今回の4DXで使われたエフェクトは次のとおりです。

  • 座席の移動。
  • 座席の振動。
  • 雨が降ったり、水しぶきがかかったミスト。(ウォーター)
  • ストロボ発光(機銃を撃っている時に光った)
  • 横から風が吹いた。
  • 急速なエアー吹き。

一回観ただけでは、全てが理解できるわけでなありませんので、2、3度目に4DXを観ることをおすすめいたします。

 

それでは、次の漫画を見てくださいね。(修正済み)

 

(C) 東宝 2023

正直に言えば、2023年のアカデミー賞はアメリカ国内の映画では、ポリコレに準拠しなければなりませんが、外国語映画だったらチャンスがあります。

 

オスカー、狙えますよ。

 

今回は、日本アカデミー賞も本家アカデミー賞(外国語部門)も狙えると思います。

 

特に主演の神木隆之介さん(敷島浩一役)も浜辺美波さん(大石典子役)も狙えると思います。

 

さらに言えば、助演男優賞は吉岡秀隆さん、助演女優賞は安藤サクラさんが狙えますね。

 

監督賞は山崎貴監督。音楽賞は佐藤直紀さん、伊福部昭さん。

 

とにかく、2023年を盛り上げてくれたと言っても過言ではありません。

 

さらに、重巡洋艦高雄、巡洋艦夕風、響など、そして、大戦末期にB-29を倒すためだけに開発されたが、終戦に間に合わなかった局地戦闘機『震電』が胸熱でしたね。

特にエンテ型と呼ばれる奇妙な作りがロマンの塊でしたね。

 

こちらの動画にも紹介されているので、良かったらご覧くださいませ。


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実際に興行成績が物語っていますが、シン・ゴジラを超えてしまいました。

 

この映画は、今までのゴジラシリーズを凝縮した映画であり、それ単体で楽しめますが、次の映画を観た後で本作『ゴジラ-1.0』をご覧いただくとさらに楽しめます。

 

  • 初代ゴジラ(1954)(ゴジラのテーマそのものや後半の泡攻撃や敬礼は初代オマージュかな?)
  • ギャレス・エドワーズ版ゴジラ(1998)(ゴジラに襲われる典子が耐えているシーンがギャレル版をリスペクト。)
  • シン・ゴジラ(2016)(海神作戦のモデルがヤシオリ作戦)
  • ゴジラvsビオランテ(オチで全てを語ろう。)
  • ジュラシックパーク(呉爾羅出現時がまさにそれ。)
  • ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃(監督が特に好んでいる作品。)
  • ジョーズ(海上戦がまさにそれ!)

 

2024年はゴジラが現れて、ちょうど70周年になりますが、2024年はレジェンダリー社がゴジラ×コング ザ ニューエンパイアで劇場公開するので、今年のゴジラ‐1.0を70周年記念作品に先送りとなりました。

 

ギャレス版は黒歴史になっていますが、着ぐるみゴジラ最終作の『ゴジラ FINAL WARS 』でゴジラとは違う、『ジラ』と言う名前で瞬殺されてから「マグロ食っているなやつではダメだ。」と言われてしまいます。

 

こちらをご覧くださいませ。


www.youtube.com

 

『FINAL WARS』は苦痛だったなぁ。

これで、ゴジラ‐1.0の感想ブログを閉めさせていただきます。

 

敷島のトラウマからの回復劇もこの映画の見どころでもありますからね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。