AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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セルフ・サボタージュとの戦い。

あなたにこんばんは!

今日は朝寝坊をしてしまい、慌てて出かけてしまった本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日のブログは、思わぬ自己怠慢の『セルフ・サボタージュ』について語りましょう。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

セルフ・サボタージュとは。

セルフ・サボタージュとは、何かにつけ理由をつけてサボろうとする心理を表します。

その心理によって巻き起こる行動が『セルフ・サボタージュ』です。

 

例えば、『今はその時ではない』『めんどくさい(面倒くさい)』『やりたくない』『今は必要じゃないから』などと、何かにつけ理由を作って、やらないことです。

 

僕がブログを書けないと思った時は、暖房をつけて、服を脱いで、身軽になってしまうこともあります。

 

腕が重たくて、キーボードが満足に叩けないことだってあるのです。

 

そんな時に、『ブログを書いていいのだろうか?』と戸惑います。

そういう時は、『5…4…3…2…1…0!』と5秒数えて、やる気を出しています。

 

この5秒ルールというのが意外に効きます。

 

マニフェスティング(日本語では政治用語のマニフェストと区別するため、~ingをつけています。)は自分との約束です。

 

なりたい自分がどのように振る舞うのか?憧れている人物がどのように振る舞うのか?

 

そんな事のメッセージがこの本に記されています。

 

ロキシーさんは今まで、自堕落な生活を送っていたのが、ある日を境にガラリと人生が変わりました。

 

宇宙にオーダーするという意味では、こちらの本が参考になるかもしれません。

 

小池浩さんは、仙台にあるジュエリーショップ『インディゴッド仙台』のオーナーで、ドSの宇宙さんとの出会いによって、借金2,000万円を完済しました。

 

占い師けんけんさんの話によると、『捕まらない〇〇師』ですが、スピリチュアルでは有名人です。

 

僕はスピリチュアルを否定する立場にいましたが、都市伝説を信じる都合上、スピリチュアルを完全に否定する訳にはいかないなと感じました。

 

現在では、ニュートラルな立場に立っています。

 

その宇宙さんについてですが、自分を作り上げているのは、『宇宙に対するオーダーの積み重ねが今の自分を作っている』という事です。

 

ホリエモンさん事、堀江貴文さんは、『パワーストーンブレスレットをつけている人とは口を利かない』と決めています。

 

パワーストーンは宝石とは思えないほど価値の低い石に、『パワーが宿っている』というフィクションをつけて身にまとうことです。

 

天然ダイヤモンドは売れば価値があるかも知れないですが、他の石はそんなに価格はありません。

ただの石を身に着けているという時点で、お察しです。

 

さて、本題の『セルフ・サボタージュ』は、なにかに理由を見出し、『自分がなりたいものになる』という夢から遠ざけるものですね。

 

ある意味、『努力の放棄』とも言えます。

 

思えば、サボっていたなと思えることがいっぱいあります。

例えば、ランニングの中止などが挙げられます。

 

『近所が道路工事しているから、ランニングは中止だ。』などとね。

 

道路工事を理由にランニングをやめようとしているだけであって、ランニングは工事現場をすり抜けたら出来ますよね。

 

こうやって、サボる理由を見つけては、怠惰なまま、努力を止めてしまうのです。

 

僕もサボる時だってあります。

ブログを書きたくない時だってあります。

 

そんな時は、思い切って休んでしまうことにします。

その代わりに、『自分が一体、何がやりたいのか?』と自分と向き合ってみることをおすすめします。

 

YouTubeを観ても、答えはそこにありません。

 

僕はその時、本を読んだり、日経新聞を読んだりして、答えを求めます。

 

ネットで検索をするのも一つの手です。

 

じっくり考えて、行動する。これしかありません。

宇宙との対話は『セルフ・サボタージュ』との戦いです。

 

努力とは、コンフォートゾーンの外に出ることです。

『自由自在で快適な現状維持』から外に出ることは難しいものです。

しかし、この不安な気持ちに打ち勝たないと成長はありません。

 

成長してこそ、成果が始めて得られるというものです。

 

僕は先日の津シティマラソンで、2kmでも苦しいのは練習を怠ったからだ。と知りました。

 

そして、心肺機能が低下した真の原因は、練習を辞めてしまったからじゃないかと思い始めました。

 

他人のせいにすれば、『新型コロナ騒ぎのせい』にしてしまえます。

しかし、人々の努力で『新型コロナ騒ぎ以前の世界』に戻りつつあります

 

僕は置いてきぼりを喰らいました。

自堕落な生活を送っていたのが、自分自身だと解ったのです。

 

しかし、リスナー仲間のぎゅうトロさんのように、3年間も走り続けたら、10kmだって走ることが出来る。

それに気がついただけでも、僕はここまでやってこれたことは成功の証だと思っています。

 

ますます、練習を重ねたらいいんじゃないかって思えてきました。

 

ぎゅうトロさんだって、3年前は『3km走るのが怪しい』とおっしゃっていました。

 

今の僕がまさにその状態です。

病気に少し甘んじていたんじゃないかって思います。

 

肺水腫って、実は肺が小さくなったことで、空いたスペースに水が入ったんじゃないかって思えてきました。

 

だったら、肺を大きくするしかないですよね?

 

じゃ、走って心肺機能を上げるしかないです。

 

セルフ・サボタージュって意外と身近なところにあるんじゃないかって思えてきました。

 

これを克服するにはどうしたら良いのか?

 

答えはもう、見えてきました。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。