AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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コンフォートゾーンの外に出る。

あなたにこんばんは、本を売らない本屋さん伊藤空彦です。😹

 

2月から、19時投稿にさせていただきます。

ご了承くださいませ。

 

さて、今回はガラにもなく、『コンフォートゾーンの外に出る』事を書きたいと思います。

 

人間、成長しないことにはやってゆけません。

成長を止めたその瞬間から老化が始まります。

 

僕もフィットボクシング2をやっていて、慣れないアクションがあると、失敗した時に凹みます。

 

 

フィットボクシング2からは、理不尽なことに耐える力を教わっています。

 

フィットボクシング用グリップ(メリケンサック)を使っていて、アッパーが楽になりましたね。

 

身体を鍛えていると、どこかで物足りなさを感じたりもします。

 

おそらく、身体が鍛えられてきて、少々のことで、ぐらつかなくなったのでしょう。

 

コンフォートゾーンとは、自分にとって安全で心地いい領域のことを言います。

成長とは、この範囲の外にある何かを掴んでくることじゃないかなと思います。

 

慣れた仕事ばかりでは、成長が見込めません。

 

筋肉だって同じです。

筋繊維を破壊しない(筋肉痛にならない)限り、筋肉が成長しません。

超回復を経て、初めて筋肉が成長するのです。

 

そういえば、始めたばかりの頃は、同じ手でアッパーを連続して打ったら、上腕二頭筋がパンプアップしましたね。

 

それだけしんどかったと言うことです。

 

この手のゲームが好きな理由は、プレイヤー自身が成長することにあるんじゃないかって思うのです。

 

RPGでは、プレイヤーキャラクターが成長しますよね?

 

そうではなくて、プレイヤー自身が成長すると思えばやる気も上がってきませんか?

 

成長のためには、コンフォートゾーンの外に出る必要があります。

 

資格の勉強で、これは難しいなと感じることがあります。

それが完全に理解できた時に、初めて勉強になったといえます。

 

僕はまだまだコンフォートゾーンの中からあまり外に出かけていませんね。

 

コンフォートゾーンから手っ取り早く出る方法は、本を読むことです。

 

本に書かれている『あなたの知らない知識』がコンフォートゾーンの外で待っています。

 

とにかく今は挑戦の日々です。

 

ブログをやり直したのだって、過去を捨てて、新しい世界に飛び込むのですよ。

 

色々な人のブログを読んでいて、僕のブログは改行が多過ぎます。

かえって読みにくいんじゃないかって心配になります。

 

こればかりは、読者様の反応次第なので、黙々と文を綴るぐらいしかできませんのが、惜しいぐらいです。

 

19時投稿にしたのも、色々な人がTwitterで見ていて、Tweetを見つけるのが大体、17時から20時あたりになるんじゃないかと。

 

毎朝トレーニングを続けるのって大変じゃないですか。

これも、コンフォートゾーンの中に入っちゃえば、トレーニング中止なんてことになるのですよ。

 

ブログも同じ、日々修行の旅です。

 

やる気が戻ってきました。

コンフォートゾーンから出ると、とにかく不安になります。

期待している部分もありますが、それはコンフォートゾーンの中からあまり出ていません。

 

今日の仕事は大丈夫だろうか?

不安があるからこそ、成長が見込めるのです。

 

イマドキの子はわかりませんが、僕が子供の頃、肥後守という折りたたみナイフで、鉛筆を削っていました。

時折、失敗して、指を怪我するというものですが、今の子はロケットペンシルで芯を変えたり、鉛筆削り器で気軽に削っていますね。

 

時代の流れと言えば、そこまでかも知れませんが、危険だからこそ学べたこともあるものです。

 

一部の若者は、包丁すら握ったことがない人だっていると聴いて、驚いています。

 

確かに、台所のグッズは便利になりました。

 

もしかしたら、コンビニがあるせいで、自炊をする人が減ったのかも知れませんね。

自炊は、最も手軽なサバイバルスキルだと思っています。

 

自炊をすれば、食費だって安くなります。

先月の食費は、33,033円で済みました。

そのうち、10,400円はビーレジェンドプロテイン代です。

 

 

自炊をするだけで、軽く見積もって10,000円は節約ができました。

僕には時間がありますので、その時間をうまく使ってゆきたいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。