あなたにおはようございます!
朝5時50分おきの本を売らない本屋さん伊藤空彦です。😹
『時は金なり、命なり』について話したいと思います。
まずは、27歳夫婦のがまぐちさんの動画を参考に。
僕はがまぐちさんと違って、手取りはもっと少ないのですが、市役所の監視が行き届いて、自由はないものの何とか生きられます。
暇さえあれば、You Tubeチャンネルを観てますね。
そのせいもあってか、時間に対してうるさくなったかと思います。
僕にはあまり寿命が残されていません。
余命宣告を受けたわけではないけど、時間があまりにも少なすぎます。
余命宣告と言えば、ロックンローラーの鮎川誠さんが74歳で亡くなりましたね。
膵臓がんだそうですが、僕も肺水腫と非アルコール性脂肪性肝疾患にかかっています。
明日は我が身だと思っています。
27歳の夫婦には時間が残っていますが、僕には時間があまり残されていません。
それに、今まで築き上げたビデオゲームの情報なんて、リサーチすれば適当に手に入る世の中です。
検索の時間を許せば、SEO対策を練っている方には勝てません。
『時は金なり』ですが、僕は『時は命なり』だと思っています。
ホリエモンさんも同じことを言っていましたね。
ホリエモンさんの場合、刑務所に閉じ込められて数年間を過ごしていましたが、それでも、スタッフさんの手を借りて、メルマガやブログなどを投稿していましたね。
転んでもただでは起きない処が、すごいなと思います。
そんな中での、僕はというと、最初の挫折が専門学校中退になります。(正確には受験の失敗ですが。)
元々は大学に行きたかったんですが、親が浪人を許さなかったので、仕方なく就職を先延ばしするために、専門学校に入ったのですが……そこでの授業がおもしろくなかったのです。
僕はその当時、ゲームクリエイターになることが夢でした。
ゲーム以外のことには、さっぱり興味がなかったのです。
それを潰しが効くからと言って、つまらない授業に当てはめて、あまつさえ「向いていない」と差別する始末。
2年で辞めればよかったものの、勇気を持って言い出せず、4年間も通ってしまいました。
そこであまりにも成績が悪いことを証明してもらい、辞めることができました。
親が言う、『高卒では土方しか仕事がないぞ』と言う脅しにまんまと乗せられましたが、その後のフリーターや工場勤務だってうまく行きませんでした。
僕が本当にやりたかったことってなんだろう?
それが文章を書くことに気がついたのは、30代後半でした。
それだけ周囲の目が気になって自分を押し殺していました。
その当時は、一部の優れた作家以外は、東京に住まなければクリエイティブな仕事に就けない状態でした。
それがインターネットの発達により、地方でもクリエイティブな仕事ができるようになりましたね。
流石に、残り寿命が少なくなってきたためか、僕は時間に対してかなりうるさくなったと思います。
今まで築き上げた過去の栄光なんざ、検索すればあっという間に出てくるんだし、あまりにも意味がない事のように思えます。
僕はそれから、本を読むようになって、今のAlkanetBooksを作り上げました。
ブログだって、何回かにも閉鎖、積み上げをやってきています。
スクラップ・アンド・ビルドですね。
時は金なり、命なり。
時は金なりとはよく言ったもんです。
お金はある程度経ったら取り返せますけど、時間と命は取り返せません。
時間の無駄になったのでしたら、それは大変もったいないと思います。
もし、時間の損だと感じたら、損切りをすることを心がけてくださいね。
僕はあなたの時間を損したくはありません。
僕よりももっと良い人生を歩んでいると思います。
このブログは、2,000文字前後で公開しています。
マリナさん、おはようございます♪😹
— 伊藤 空彦📕Kindle作家/Splatoon3 (@AlkanetBooks) 2023年1月31日
1月はあっという間に過ぎてしまいましたね。😹
2月から頑張りましょう。
1月はあっという間に過ぎてしまいました。
電子書籍も一冊しか出せませんでした。
僕も時間をあまり大切にはしていないかと思います。
せっかく生まれた命がもったいないです。
もし、あなた自身を見つめる時間が足りないと思ったら、意地でもその時間を作ってくださいね。
2月からはもっと頑張りましょう!
((C)ToeiAnimation 2022)
がんばるがんばる〜〜!
僕も心を入れ替えます。
2月から心機一転。19時からの投稿になります。
改めてよろしくお願いいたします。
AlkanetBooksでは『時間管理』について、色々と掘り下げてゆきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。