本を売らない本屋さん、伊藤空彦です。😹
朝の時間は黄金なり。
このことについて話そうと思います。
時間は誰にでも、1日24時間と平等に与えられています。
しかし、睡眠時間を削ろうとしますと、仕事のパフォーマンスが激下がりします。
睡眠時間を8時間確保しようと思ったら、朝5時起きでは、21時にはもう寝ないといけません。
朝に活動を開始する理由。
朝はネットも静かで、ありとあらゆる誘惑が少ないので、これからの活動に大事な部分を持ちます。
拙著『時を支配する朝の習慣術』を書きましたが、朝はとにかく脳がスッキリしていますので、邪魔が入らない事も大きな影響を持つかも。
朝は一分一秒が大変貴重です。
朝を無駄にしない為にも時間術は昨日の夜から始まっています。
自動で炊飯できる機能がありましたら、前日の晩にセットするのです。
僕はよく炊き忘れて、慌てて『早炊き』にしていますが、まとめて炊飯する方が電気代の節約にもなります。
冷凍庫に入れておけば、晩御飯はレンチンご飯で何とかなります。
朝は本当に貴重な時間なので、遅くとも6時には起きています。
(最近、スヌーズをつけまくって、先延ばししまくっています。)
朝にフィットボクシング2のデイリーエクササイズをやっていますね。
毎朝やらないと気分が悪いのです。
朝に運動することが、習慣化しています。
よく意識高いビジネスマンが朝に筋トレをしますよね。それと同じ理屈かもしれません。
時は金なりとは言ったものです。
それに、時間は命の一部であるのです。
時間を無駄にしない為にも、朝はやるべきことを一気に消化するのがイイでしょう。
遅くとも、7時半には家を出るようにしています。
冬だったら、車のフロントガラスの霜取りだってしなければなりませんし、出発に時間がかかります。
運動を生活に取り入れるきっかけは、脳由来神経栄養因子を取り入れたら、一日のパフォーマンスが上がるからだとか。
詳しくはこの本を読んで下さいね。
あなたの人生が変わりますよ!
執筆環境を整える。
僕はよく、キーボードを叩くときは、軽装にしています。
ジャンパーを着ている状態では、キーが叩きにくいのです。
だから軽装でいる為には、暖房のセットが欠かせません。
かいた汗が冷えない為にも、服の脱ぎ着で調節しています。
執筆環境を整えることって、それだけじゃありません。
朝起きたときは、眠気が残っているので、コーヒーだって飲んだりします。
朝起きたら、TwitterでおはようTweetをやって、それから水を飲んでトイレに行った後で体重を測る。それからフィットボクシング2をやって、朝ごはんを食べる。
髭を剃って、服を着替えて、それから会社に出かけます。
大体、朝の移動時間はキーボードを広げるわけにはいかないので、メモを取ったりしています。
朝起きて、これがダメだったな。と感じるとき。
朝起きて、これがダメだなって感じるときは、朝にボーッとしてしまうことが挙げられます。
確かに朝の脳みそは、PCが再起動したのによく似ています。
しかし、それは髪を洗ったり、シャワーを浴びることで、目覚めをシャキッとすることができます。
僕もまだまだできていない部分があります。
特にコップ一杯の水を飲むことは大事かと思います。
血流が滞っておりますので、水分を補給して、血流を回復させる必要があります。
それに、朝の排泄だってコップ一杯の水がないと始まりません。
朝にできるだけ体重を落として、糞尿を体重に加算させないように、気をつかっています。
僕はまだまだ朝をうまく活用できていません。
だから、このブログを読んでいる皆様の方がもっと優れた朝の過ごし方をやっていると思います。
毎日のブログには、朝6時で投稿するようにしています。
毎日通勤電車内で、読んでくれることを想定しています。
まだ、ブログを始めたばかりなので、読者がついていませんが、これからもっとの読者様の役に立てたら良いかなと思います。
理想の朝の過ごし方になっていない。
残念ながら、僕は理想の朝を送るには、ほど遠い生活を送っています。
まずは、起きてから熱いシャワーを浴びていないこと。
これは、副交感神経から交感神経に切り替えるスイッチが押せていないってことです。
朝起きてからスヌーズつけまくりで、先延ばしばかりしているので、そこは反省すべきところです。
朝起きて、何かをやらなければ行けないってくらい追い詰めないといけません。
朝はこんなに楽しいんだから、せっかくの時間がもったいないです。
それに、朝の食事はプロテインとバナナしか食べていません。
これは、朝に空腹にすると、代謝が良くなると思って朝を食べないようにしていますが、だったら、朝の調子が悪いのは、朝ごはんをしっかり食べてないからって思ったのです。
せめて、卵かけご飯ぐらいは食べましょうと思うのです。
朝は急ぐあまり、ご飯を食べずに出かけてしまう。
これは非常にもったいないことだと思います。
これからは、朝食を食べる時間も捻出したいと思って、キーから離れようと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。