あなたにこんばんは。
今日はあまりにも暇だったので、映画『GATTACA(ガタカ)』(1997)を観ることにしました。
遺伝子ベイビーが日常的になった近未来。宇宙開発も進み、土星行きを企画できるほどにまで進んだ時代。
ナチュラルベイビー「神の子」のヴィンセントは、事故により挫折したジェロームに代わって「GATTACA(ガタカ)社」に就職。
ジェロームを偽って宇宙飛行士の資格を得るか?な感じです。
機動戦士ガンダム SEED(Destiny)が2002年なので、ガタカの方が元ネタとなっております(1997)ので、インスパイアされた本作を観てみましょう。
今日の作業場のBGMは『聖飢魔II:BIG TIME CHANGES』を聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
近未来SF映画『GATTACA』(ガタカ)はB級だけど、すごい映画。
ガタカの何がすごいのかって、B級だけど、B級感を感じさせない映画となっております。
イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ主演で、イーサン・ホークとユマ・サーマンは、この映画をきっかけに結婚しました。(現在は離婚。)
それでは、こちらをご覧くださいね。
SONYに買収されたコロムビア映画100周年記念作品です。
動く画像を見たほうが速いかも知れませんね。
SF作品としては、かなり工夫が凝らされて序盤は退屈だったが、後半になるにつれ、殺人事件で緊迫しますね。
そして、何度も挿入される「神の子=ナチュラル」のヴィンセントとデザイナーベビー=コーディネーターのアントンとの海を泳ぐ度胸試しが繰り返されますが、ヴィンセントの努力が遺伝子に勝つ描写はスカッとさせます。
ガタカを名作視するYouTuberは結構いますので、それを紹介したいと思います。
守鍬 刈雄さんの5年前の動画になります。
努力が遺伝子に勝つなんて、胸熱じゃないですか!
かなり昔のDVDだったので、今回は吹替版で観ましたね。
(セレクト画面がなく、プレイしながら切り替えるやつでしたね。)
25年以上前の映画なので、今観れば、「ふ~ん」って感じでしたが、当時はショッキングだったと思います。
僕がこの映画を観たのは、ガンダムSEEDよりも後だったので、「これが元ネタとなっている」と知り、なるほどなと思ってみていました。
今回はガンダムSEED20周年ぶりの新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開記念に観ることにしました。(現在は上映期間が終了しました。)
インスパイアしたガンダムSEED FREEDOMの(他人の)感想動画はこちらです。
評価が高いのもうなづけます。
ただ、僕は当時、ネットが荒れていたことと、天才クイズ(名古屋ローカル)のせいで一週間遅れネットだったので、ネタバレに対して不快感を持っていました。
今を思えば、スポンサーのPasco社長の気持ちも今となっては解ります。
当時はアニメファンだったので、某掲示板も見ていませんでしたし、あまり思い入れがあったわけではありませんでした。
昔のオタクとしては、お祭り騒ぎに浮かれているアニメファンに対し、斜に構えて見ておりました。
それでも、今となっては、こんな過去があったからこそ、今の自分がいると思います。
シン・エヴァンゲリオン:||は観ておりました。
残念ながら、機動戦士ガンダムSEED FREEDOMは見逃しました。
今は、これを観ましたので、映画を観ても良いかな?と思います。
今は、便利な世の中になったものです。(ホッカイロレンさんはガンダムにわかの立場を取っていますが、それでも親身になって人柱となってくれましたね。)
さて、ガタカの話しに戻りますが、25年という月日は実に残酷なもので、当時イケメンだったジュード・ロウさんは今やハゲとなっております。
ジュード・ロウさんと言えば、ペプシ桃太郎で鬼役を買ってくれましたね。
ペプシ桃太郎も7年前のCMになりますね。(最終話はWeb限定)
『俺達の戦いはこれからだ!』的なEndになっていたのが残念です。
もう、そんなに経ったのかぁ。などと気が付きました。
離職票が出来上がった。明日取りに行きます。
前の会社の離職票が出来上がったので、明日、取りに行きます。
これにより、ハローワークの話が進みます。
これで準備が出来たかと思うと、いよいよだなぁ。って思います。
明日は前の職場に行った後で、ハローワークへ行ってきます。
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伊藤空彦です。😹
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最後まで読んでくださってありがとうございます。