AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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映画感想漫画:『ゴジラVSビオランテ』と鈴鹿 2&4レースの写真。

(C)東宝 1989

あなたにこんばんは!

先日はゴジラVSビオランテを観ましたので、その映画感想漫画と解説をお送りいたします。

 

土日に外に出て、顔の肌から潤いがなくなっている描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

2輪レースとスーパーフォーミュラはまた後で載せたいと思います。

 

今日の作業場のBGMは『東方Projectピアノメドレー』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

映画感想漫画『ゴジラVSビオランテ』を描きました。

Blueskyではご無沙汰しております。

まずは、こちらをご覧くださいませ。

(C)東宝 1989

ゴジラVSビオランテ。VSシリーズ第一作(平成初のゴジラで平成ゴジラ第2作目)です。

 

この映画で、ヒットの実感をつかめたかと思います。

 

まずは、簡単なあらすじを。

 

バイオテクノロジーで、バラと人間とゴジラ(G細胞)をかけ合わせたら、どんな怪獣が生まれるか?

それに挑みました。

 

ビオランテと呼ばれるそれは、果たしてゴジラを倒せるのか?

 

自衛隊のスーパーX2はゴジラを倒すことが出来るのか?

 

『勝ったほうが人類の敵になる』

 

ここまでです。

 

(C)東宝 1989

ゴジラVSビオランテの名シーンといえば、これでしょう。ネットミームにもなりました。

 

dic.pixiv.net

実態は『死亡フラグを折られる』であっているかと思います。

しかしながら、単騎でゴジラに挑む者が今までいなかっただけあって、これは後の世でも語られました。

 

この影響か定かではないですが、かつてSimple2000シリーズで有名な『D3パブリッシャー』の『地球防衛軍』シリーズにこのキャラクターに似た自機が採用されました。

 

巨大恐竜型怪獣はいませんでしたが、無数にうじゃうじゃ出ている巨大蟻や巨大蜂を単騎で倒す勇姿はまさに、権藤吾郎一佐と重なるんじゃないでしょうか?

 

ビオランテもかなり個性的な怪獣でしたね。

バラと人間とG細胞をかけ合わせた怪獣で、次回作のキングギドラよりも強かった印象があります。

 

ゴジラも相当苦戦したんじゃないかと。

 

音楽はドラクエっぽい印象を持ちましたが、すぎやまこういちさんが手掛けただけあって、聴きやすかったです。そして、要所においてかかる伊福部昭さんのゴジラ音楽。

 

これだけでも、絶望的な演出になっています。

 

超ゴジラなんて言われましたね。ビオランテは。

 

まぁ、結局のところ、ゴジラが勝ってしまいますが、満身創痍の身体だったので、人類の封印はかなったと思います。

 

ゴジラ‐1.0の大石典子の『首筋に這い寄る黒いあざのようなもの』がかつての沢口靖子さんを連想させます。

 

『典子はビオランテになるんじゃないか』という絶望の声が聞こえますね。

 

鈴鹿サーキット 2&4 の写真の一部を紹介。

500枚以上は撮影したので、その中でも撮って出しをお送りいたします。

おっと失礼しました。

10MBを超えておりましたので、X (旧Twitter)からいくつか紹介します。

流石にデジタル一眼レフカメラを使っていたら、いい写真が簡単に撮れますね。

 

動くものを捉える『スポーツモード』で撮りましたので、いい写真になっています。

 

バンテリンの文字がしっかり見えます。

これが去年のスーパーフォーミュラだとiPhoneで撮りましたので、文字が潰れてAIが落書きしたような粗さになっていました。

 

300mm望遠レンズで撮りましたので、自信作となっています。

 

次は、鈴鹿8耐に観客として参戦したいと思います。

www.suzukacircuit.jp

文字が化けておりますが、鈴鹿8耐のページです。

 

2024年7月19(金)~7月21日(日)となっています。

 

パリ五輪を避けた形になっているので、早期開催になっていますね。

去年のデータだけど、大人6,500円となっていますので、手頃な値段じゃないかと思うのですよ。

(F1世界選手権がべらぼうに高すぎます。)

 

夏が楽しみになってきましたね。

 

今回は電子書籍の宣伝をしません。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。