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コミpo!で評価された映画感想漫画『モスラ対ゴジラ』

 

(C)東宝 1964

あなたにこんばんは!

昨日はブログを書いてから、漫画の方を準備させていただきました。

 

そして、ある方からトゥギャッターされましたので、それも紹介したいと思います。

 

今日は仕事の後で体調を崩してしまい、回復させるのに時間をかけました。

 

今回は『ゴジラ‐1.0』のオリジナルサウンドトラックを聴きながら書きます。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

『モスラ対ゴジラ』人間の愚かさも知って良かった映画。

それでは、こちらをご覧くださいませ。

(C)東宝 1964

ゴジラファンにとって、黒星スタートとなったので悔しいかも知れませんが、ゴジラがまだ人間の味方じゃないので、これも納得がいきました。

 

四日市コンビナートを進行中、名古屋城でお掘りにつまづいてしまい、腹いせで名古屋城が壊れました。とんだ災難です。(笑い)

 

まずは、簡単なあらすじから書いてみますね。

 

1960年代。インファント島に水爆実験が行われただけでなく、台風が降り注いだ。

静が浜に謎の巨大卵が流れ着いた。

 

ある興行主がこれを見世物にしようと、漁民たちから高い値で買い取った。

それを開発中のレジャーセンターの見世物にしょうとしたのである。

 

小美人はまずは興行主のところへ向かい、卵を返せと迫ったが、失敗する。

 

新聞記者が小美人に会って、卵を何とか取り戻そうとするが、それも叶わず。

 

そんな折に、ゴジラが三重県四日市市の四日市コンビナートに流れ着いた。

 

緊急事態により逃げ惑う市民たち。ゴジラの目的は、『謎の巨大卵』だ。

 

そこで小美人からモスラのことを知った新聞記者たちはインファント島に向かい、力を貸してほしいと頼む。

 

モスラには残りの命が僅かだということを知ったものの、ゴジラに対抗する手段がないため、モスラに何とか助けてほしいと願った。

インファント島の民と小美人はモスラを使って、ゴジラを防ごうとする。

 

そして、一度はゴジラを撃退することに成功したが、卵のそばでモスラは命が尽きてしまう。

 

ゴジラが再び現れた時に、卵から双子のモスラが誕生した。

 

2匹のモスラとゴジラの死闘やいかに。

 

お金に目がくらんだ興行主と御曹司の醜い争いも見ものとなっていて、如何に天罰を食らったか。これも納得がいきました。

 

やはり、悪いことが出来ませんね。

 

『お互いが信じ合える、笑い会える世界』には到底、及びませんが、悪役ゴジラを何とか退けるのはスカッとしましたね。

 

その映画の主題曲が『ゴジラ-1.0』の銀座襲撃のシーンで使われた曲だと知り、背筋がゾワッとしましたね。

 

伊福部さんの音楽は、やはり素晴らしいと思います。

そして、『モスゴジ』と言えば、『キングコング対ゴジラ』の『キンゴジ』と人気を二分する、『昭和ゴジラの中で一番のイケメン』だと言われましたね。

 

『〇〇ゴジ』と言う略称も、ここで定着したかも知れません。

最初はアメリカに配慮したから先にキングコングから名前を書いたのが、習慣になったようです。

 

『トゥギャッター』に採用されました。コミpo!で映画感想漫画を描いたのが評価されましたね。

トゥギャッターに採用されましたね。しかも、表紙にまでなって大いに嬉しいです。

裏Ry.O助様にありがとうございます。

 

記事の方もしっかり出来上がっており、読み応え抜群でしたね。

 

『とれこちゃん』はその界隈(コミpo)では有名人ですね。

 

この記事では『哀れなるものたち』『ブレードランナー ファイナルカット版』『リベリオン』などが採用されています。

 

最近、このブログのアクセス数がうなぎのぼりに上がっているので、これに甘んじること無く、凡事は徹底してゆきたいですね。

 

コミpo!公式ハッシュタグを使うようになって、皆さんにも見てもらえるようになりました。

 

コミpo!を始めたばかりの頃は、粗削りで恥ずかしいとさえ思えてきました。

 

それでも、成長の一途を得ているので、微笑ましい光景です。

 

これからも、映画感想漫画を書き続けます。

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます。