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映画感想漫画の世界へ:バーフバリ 伝説誕生:

(C)TWIN 2015

あなたにこんばんは。

今日はいたって自由な時間を使って、『バーフバリ 伝説誕生』の映画感想漫画を描きましたので、観ていってね。

 

インド映画はRRRですっかり虜になりました。今では、ボリウッドとトリウッドの区別がつくようになりましたな、描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日の作業場のBGMは『ゴジラトリビュート』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

大人気『RRR』と同じ監督の『バーフバリ 伝説誕生』の映画感想漫画。

まずは、こちらをご覧くださいませ。

(C) TWIN 2015

この映画は、2015年の『伝説誕生』と2017年の『王の凱旋』と2部作の形を取っているので、当時は、続きが観られるまで2年間の時間を待たなくてはなりませんでしたね。

 

今でこそ、一気に観られますが、スターウォーズ10数年間と、ガンダムSEED FREEDOMの20年間と言い、そんなに待たなくてはならないのがツラかったようですね。

 

簡単なあらすじを書きますが、あっさり目に行きます。

 

古代インドのある王国で、王母シヴァガミは赤ん坊のマヘンドラ・バーフバリを匿って、河で溺れ死んだ。

その手のひらには、赤ん坊のマヘンドラ・バーフバリが泣いていたが、村長たちに子供が授からなかったという理由で、かわりに育てることになった。

 

彼がシブドゥと名付けられて、たくましく成長した。

25年をかけて、滝壺を登り詰めようとしたが、何度も失敗する。

そんな境遇が彼に強靭な肉体を与えたそんな時、村長の妻は息子が無謀なことをしないようにリンガ(シヴァ神をイメージした男根の置物)に河の水を注ぎ込んだが、シブドゥは『それでは願いが叶わない』とリンガを自分の怪力で滝壺に移動したが、それをきっかけに大きく運命が変わることになった。

 

(C)TWIN 2015

滝壺に仮面が流れ着いたので、この仮面が女物であったと見抜き、仮面の人物に会いたいと、滝壺を登ったら、アヴァンティカと言う女性に出会う。

 

シブドゥはアヴァンティカに一目惚れをして、彼女が寝ている隙にタトゥーを描く。

 

アヴァンティカが所属している兵団は、かつて王国に仕えていたデーヴァセーナを救助したい軍隊であった。

 

デーヴァセーナは現国王バーラデーヴァに罰を受けており、王国に囚われていた。

 

デーヴァセーナの願いは、息子のマヘンドラ・バーフバリが王国を奪還してくれることだった。

 

そして、アヴァンティカの意思を汲み取ったシブドゥは、王国を取り戻そうとしたが、そんな時に、奴隷戦士カッタッパがシブドゥを観て、『あなたこそが、亡き国王の息子、マヘンドラ・バーフバリだ。』と告白して、軍団とシブドゥが一致団結する中で、カッタッパの回想シーンが流れる。

 

父王アマレンドラ・バーフバリがまだ生きていた頃、蛮族のカーッティケーヤと戦っている中で、アマレンドラは兄王バーラデーヴァと共にカーッティケーヤを倒すが、ただ、蛮族を殺すことに特化したバーラデーヴァと比べて、知恵を使って民衆を救ったアレハンドラ・バーフバリが活躍。

 

国母シヴァガミはカーティッケーヤにとどめを刺したバーラデーヴァではなく、アマレンドラ・バーフバリを国王に指名する。

 

民衆は一致団結で、バーフバリをたたえた。

 

そして、約25年後。マヘンドラ・バーフバリと言う本名を知ったシブドゥはカッタッパに『父王に会いたい、どうすれば会えるのか?』と聞いたが、カッタッパは『バーフバリは裏切り者に殺された』と言い、マヘンドラは残念がるが、カッタッパは続けて、『それは私です。』と懺悔したところで、話が終わる。

 

インド映画最大の叙事詩は総勢、6時間もの映画となった。

 

インド映画はすごいなと思った。

てっきり、歌って踊るだけかと思ったが、こんなに深いストーリーが込められているなど、奥深さに恐れ入りました。

 

これは近いうちに『RRR』『マッキー(蝿)』をレビューしないといけないですね。

 

S.S.ラージャマウリ作品は、この他に『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』『マッキー』を観ておりますので、いずれ紹介したいと思います。

 

これは宿題が増えたなぁって思います。

次回の映画感想漫画は『バーフバリ 王の凱旋』になります。

 

インド映画、スゴい!

 

あすけんさんから、素敵な食器が届いた。

写真は後で載せますが、あすけんさんから、ご飯の計量ができる茶碗とサラダボウルが届きました。

 

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茶碗は小さめでコンパクトになっていますね。

 

Greenってトコロに野菜を盛り付けたらいい感じがしますね。

今までご飯が150gだと思っていたのが、180gだと気がつくかも知れません。

 

サラダボウルは、シリアルと牛乳の軽量ばかりが付いています。

 

今日は早速使ってみたいと思います。

 

数量限定なのが惜しまれますね。

 

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今日の晩飯は、ほうれん草のレンチンとキムチ、味噌汁とご飯でした。

ごちそうさまでした。

電子書籍の宣伝をします。

伊藤空彦です。😹

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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