あなたにこんばんは。。😹
異世界食堂が作画崩壊していなくて良かったな、震えるほどの映画好き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
今日は体調不良につき、ショートで決めたいと思います。
今日の作業場のBGMは『ALI PROJECT 25周年記念アルバム』を聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
昨日は夜ふかしをしましたので、体調が悪くなっております。
昨日は、Abemaで異世界食堂1を一気見。
今朝は、異世界食堂2を一気見しておりました。
12話×30分(CMはスキップ不可能)なので、6時間は観ていた計算になります。
以前にも観たことがありますが、記憶がおぼろげなので、改めて観た次第です。
異世界食堂シリーズは、なろう系ですが、僕が数少なく認めている作品群です。
(なろう系にありがちなのは、やたらと説明的なタイトルで、話のあらすじがタイトルで解ってしまう。作品群は毛嫌しております。時間の無駄にしたくないのでご了承くださいませ。)
僕には残された時間があまり多くありません。
タイパが悪いものには、避けたほうがいいかも知れませんね。
僕も、20代~30代の頃は、時間が無限にあるものと思っておりました。
しかし、ある病気にかかった途端、無限の時間が終わってしまいました。
今は、貴重な時間を有意義に使おうと思っています。
そこで、僕が取った手段は、「テンプレ型なろう系作品を見ない」って事。
特に俺TUEEE系は、読んでいて感情の起伏が起きません。得した気分にもなりませんので、時間の無駄だと思っています。
さて、肝心の異世界食堂ですが、これがとても面白かったので、共有したいと思います。
運が良ければ、Abemaで無料で観ることが出来ますが、普段は有料になりますが、U-NEXT等で観ることが出来ます。
特に声優陣が豪華ですね。残念なことに、大賢者アルトリウス役(ロースカツ)の清川元夢様がお亡くなりになったので、そこが声優交代になるかも知れませんね。
謹んで御冥福を祈ります。
特に印象的だったのが、脇役ですが、ハインリッヒ役(エビフライ)の杉田(智和)さんがめちゃ良いです。さすが、杉田様です。
あ、人名にカッコをつけているは、そのキャラクターの一番の好物です。
異世界食堂、洋食のねこやでは常連になると、好物の一品で名前を呼び合うと言う習慣があるみたいです。
大西沙織さんが演じる従業員クロ(正体は黒龍)の好物は、チキンカレー。
立木文彦さんが演じるアルフォンスはカレーライス。
どれも美味しいものばかりで、ふらっと立ち寄りたくもなりますね。
この洋食のねこやは、土曜の日になると、異世界の各所に扉が繋がる転移魔法の性質を持っています。
魔族の女の子、アレッタもめちゃくちゃ可愛いですね。上坂すみれさんが演じております。
マスターが諏訪部順一さんで、渋い演技で際立ちます。
料理の作画も気合が入っていて、満足が行くものばかりでしたね。
異世界に繋がりますが、料理はいたって現代日本の洋食(井上和彦さんが演じた先代マスターが「海を隔てりゃ、何でもあり」と発言しております。)を出していますが、わがままな客人の要求により、和食も出しています。
特に興味を抱いたのは、エルフ族がヴィーガンになっている点がまた新解釈で面白いと思いましたね。
(「エルフさんは痩せられない」の絵留札さんはハンバーガーやポテトを食べていましたね。)
やはりというか、エルフは菜食に徹さないと太りやすいのかも知れません。
まぁ、ファルダニア(好物は豆腐ステーキ。演じたのは日笠陽子さん。)は肉や魚、乳や卵が苦手という、生粋のヴィーガンですね。
それに対して、対象的なハーフエルフのヴィクトリア(好物はプリン。演じたのは田村ゆかりさん。)は牛乳&卵好きでしたもんね。
現在、小説は6巻までが出ている状態で、第3期のネタが揃うのが、2025年~27年頃となっているので、そろそろ動きがあってもいい頃かも知れませんね。
ただ、マスターの姪っ子が登場してから、クロの出番が減っているように思えますので、アニオリでいいから、クロの出番を増やして欲しいところです。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。