あなたにこんばんは。
あすけんさんのスープでお腹が膨れて満足な、震えるほどの映画好き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
昨日のブログを観に来てくださってありがとうございます。
SOL社のEscape Bivvy。本当に良い品物でした。
特に寒冷地の避難用には十分使えるかと思います。
その関連の動画も着々と準備が進んでいます。
今日の作業場のBGMは『リッジレーサーシリーズ』を聴きながら書いています。
それでは、ゆっくりしていってね。
SOL社のEscape Bivvy は本当に使い勝手がいい品でした。
SOL社のEscape Bivvyはシュラフカバーとして優秀でした。
最初は被っていたら、暑くて外に出ました。
残暑厳しい中で使うべきではありませんでしたが、夏用シュラフの代わりとして使ってみました。
まずは、蒸れの問題。これはありませんでした。体内温度の70%を反射して温めるので、身体が冷えることがありませんでした。
そして、身体の水分は外に出たら蒸発しますので、ムレが全く無くて快適でしたね。
冬キャンに備えたいと思います。
冬キャンのいい一歩となりました。
冬キャンはどこも穴場(キャンプは夏のものと思っている一般人が多い)なので、冬キャンにこそ、良いところがあると思います。
ボーイスカウトでも、キャンプは夏にしかやっていませんでした。
冬キャンは、やってみたいなと思っていました。
ついにその時が来たかと思っています。
冬でしか味わえない景色も眺めたいなと思います。
今月5日~6日に泊まるキャンプ場は、津市榊原温泉湯の瀬ラムちゃんパーク。
草地がキャンプサイトとなっていますので、今回はスパッタシートを更に買いました。
火の元は完璧に世話しないといけませんからね。
37度以上の熱を地面に与えると、ツチクラゲというきのこが映えてしまいます。
このきのこは、針葉樹を枯らすと言います。
昔や一般のキャンパーは、なぜ、直火(地面に直接、火を焚くこと。キャンプ用語。)がダメなのか、これで解ったかと思います。
実際に、ツチクラゲで森がダメになった例があります。
ラムちゃんパークは炭捨て場があるので、かなり親切だと思います。
さて、Escape Bivvyの話しに戻ります。
かなり小型で、軽量でコンパクトな収納なので、持ち運びも楽でした。
オレンジ色ではっきり解りますし、フランス語で「ビバーク」と書かれているので、元々は寒冷地の避難と山岳キャンプ(例えば、富士山など体力を使う山など。)で使うものだと思っています。
これだけ素晴らしい品物なのに、なぜ知らなかったんだ。と無知を悔やみました。
夏用テントが使えるのは、ここまでか。
キャンプの先輩に、カンガルースタイルにしよう。と言われましたね。
カンガルータイプとは、テントの上に、タープという天幕を張ることです。
これにより、シングルウォール(ウルトラライト)テントでも寒さがしのげるというものです。
持ち運びが大変なのと、設営に時間がかかることが挙げられます。
今回、買い足すのは、スパッタシートとクッカーセット(鍋など)を買うことぐらいですね。(Escape Bivvyでおおむねクリアしています。)
ペグ打ちハンマーも手にしたいですね。
今月のキャンプはラムちゃんパーク、草地の上だと思いますので、土(芝生)の上でしょう。
芝生だったら、ペグ打ちもしやすいかと思います。
前回のつつじの里荒滝キャンプ場は砂利の上だったから、ペグ打ちがしにくかったですね。
今回は、1,500文字程度のショートで行きたいと思います。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。