AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

AlkanetBooksの公式ブログです。

防災キット自作での準備と安心感

あなたにこんにちは。

 

防災キットを自作できましたので、これをネタに書こうと思っている震えるほどの映画好き、AlkanetRealLife.代表の伊藤空彦です。😹

 

生活の知恵チャンネルの名前が決まりました。

『AlkanetRealLife.【ゆっくり解説】』と言います。始動はまだです。Xの方もグーグル連結でやろうと思います。

 

今日は高校野球を観ながら、ブログを書いておりますので、集中力がありません。

 

今日の作業場のBGMは『高校野球』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

防災キットをいつの間にか、自作していました。

防災セットを買おうと思っていましたが、南海トラフ自信に怯えた人が多いのか、人気の防災グッズは12月発送になっているのが多かったみたいですね。

 

そこで、いつでも避難できるように、2日間かけて、防災キットを自力で揃えました。

 

このページが参考になりました。

sdgs-compass.jp

 

そこで揃えたのが次の通り。

  • ガチなヘルメット
  • 着替え2着
  • 手指消毒剤
  • マスク
  • 軍手
  • ポケットティッシュ
  • 防災用リュックサック(40l)
  • 3日分の温めなくて食べられる食料
  • 2リットルの水を2ペットボトル
  • 救援用の笛
  • モバイルバッテリー
  • ひげ剃りとシェービングジェル(男性)
  • 生理用品(女性)
  • 3日分の常備薬。(病気持ちの人)

次は、ダメ押しで既にあったものを集めてみました。

  • 手回し充電機能付きラジオ兼懐中電灯
  • ウォーターバッグ
  • アルミポンチョ
  • 赤ちゃんのおしりふき

これらをリュックサックに詰めたら、めちゃくちゃ重たくなりましたね。

結構ありますね。

もし、深夜の

いつでも避難できるように、寝室に置けばいいので、枕元におきます。

ガチメット、2,145円。(1,980円+消費税)

 

これは、すぐにかぶれるように工事用のヘルメットをホームセンターで購入。

防災用ヘルメットが売り切れていたので、これを選択。

折りたたみができるヘルメットも売っていたが、すぐに折り畳めないので、緊急性に削がれるので、こっちを選んだ。

 

使いはじめて3年は持つので、これを利用。

自転車でも使える。

 

救助用笛140円(128円+消費税12円)

128円で命が助かるのならば、安い買い物ですね。

瓦礫に閉じ込められても、少ない体力で救助を呼ぶことが出来る。

 

試しに吹いたら、結構やかましい。

いざという時に使おう。

 

退会したジムで使っていた室内履きの運動靴。(価格不明)

足元に陶器やガラスが割られたら危ないので、自宅を脱出する際に履いてゆく。

 

安全靴が一番望ましい。(安全靴はワークマンで買おう。)

 

軍手などの便利な道具。(隣町のスーパーで買った。)(1,005円)

着替え(夏なので、Tシャツ2枚590×2=1,180円)

手指消毒剤、軍手、水に流せるティッシュペーパー、マスク、着替え。

これは隣町のスーパーとユニクロで買った。

 

あとで、Tシャツのシュリンク(包装紙)を外して、軽量化する。

 

瓦礫を触るのに、素手では危険なのです。

ダメ押しで既にあったものを再利用。

ウォータータンク(20リットル)

アルミポンチョ

赤ちゃんのおしりふき(最強に使えるのだそうです。)

手回し充電機能付きラジオ兼懐中電灯。

 

手回し充電機能付きだが、スマホの充電には使えない。

ラジオを聴く時に重宝する。(スマホの充電を節約するためにも。)

 

3日分の温めなくて食べられる食料。

近所のホームセンターとスーパーは、緊急食が売り切れていましたね。

しかし、ネット通販の12月頃の発送まで待っていられない。

 

そこで、食料品だけを先に買っておきました。

パックライス10食分。

缶詰10個ほど。

粉末青汁(野菜不足が心配です。)

災害救助がやってくるまでに、最低3日はかかるという計算が主流です。

 

そこで、自分が要救助者になって迷惑をかけないためにも、自分だけが助かる工夫をしましょう。

 

災害にあって、生存率がぐっと下がるのが、72時間後だと言われています。

72時間と言えば、24時間×3日間。

 

水(飲料用水)ペットボトル2リットルの水×2

これは長期保存が出来るペットボトルを買いましょう。

 

食料品は賞味期限が近づいたら、日常で消費して、新たに買い足す『ローリングストック法』を利用します。

 

リュックサックに詰め込んだら、いっぱいになった。

災害用のリュックサックは、40リッターも入って、2,980円(税込み)で買うことが出来ました。

 

ご飯を詰め込んだら、こんな感じになりましたね。

一番重い水を最初に積んで、重心を低くすることで、疲労を和らげようとします。

(はるか昔、ボーイスカウトで学んだ技術です。アウトドアに活かせますね。)

 

青汁を追加したのは、缶詰と米で、野菜不足が懸念されるためです。

 

重さはざっと40kgは、あるんじゃないかと。

避難所まで持つことが出来れば、よろしいかと。

 

かかったお金を計算します。

 

防災用リュックサック 2,980円

食べ物 ざっと4,000円

着替え2着 590×2=1,180円

ヘルメット 2,145円

ペットボトル2リットルの水×2  188×2=376円

緊急用の笛 140円

 

手指消毒剤

水に流せるティッシュペーパー

マスク

軍手  小計1,005円

 

手回し充電機能付きラジオ兼懐中電灯

ウォーターバッグ

アルミポンチョ

赤ちゃんのおしりふき 


小計 プライスレス

 

これらを計算したら、9,681円。

 

通販サイトで買うよりは安いかも知れませんが、実際に買ってみた方が安心度合いが違うかも知れません。

 

今日は電子書籍を宣伝したいとは思いません。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。