AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

AlkanetBooksの公式ブログです。

挫折と栄光を追う自動車メーカー『フェラーリ』の物語

(C) STX Entertainment 2024

あなたにこんばんは。

 

今日は朝イチで、映画『フェラーリ』を観に行ってきましたな、震えるほどの映画好き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

エンツォ・フェラーリ氏の狂気とも言えるまでのこだわり。

元レーサーとはいえ、自分の会社を立ち上げて、レース特化の自動車メーカー、『フェラーリ』の栄光と挫折を物語っていましたね。

 

Queenの初代ヴォーカル『フレディ・マーキュリー』の半生を綴った『ボヘミアン・ラプソディ』、ナイキのエアマックスブームを起こすまでの挫折と栄光の歴史、『AIR』。シムレーサーが現実のレーサーになる『グランツーリスモ』。

そして、事実を元にした痛快なフィクション、『コカイン・ベア』。

 

事実は、時折、完全なフィクション以上に面白いネタを提供してくれます。

 

今日は【英語ゆっくり】の中止報告と宣言と、映画『フェラーリ』の感想を述べたいと思います。

 

今日の作業場のBGMは『Mana様とMoi dix Mois』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

【英語ゆっくり】の実験は終了。次回から日本語になります。

不完全ながら、英語字幕がYouTubeには標準でついているのだから、これを頼って、海外の皆さんに観てもらおうと思います。

 

英語ゆっくりは意外にも、日本人に観られているので、誰も観てないと思いきや、観てくれる人は観てくれるので、再生回数が増えない動画を苦労して作るよりは良いですね。

 

英語のポスト(Blue Sky)は、じょじょに減らしていきたいと思います。

 

日本人に向けた動画づくりと初心に還りたいですね。

 

アナリティクスを観ていると、自分の未熟さを思い知らされます。

ここは原初に戻って、やり直したいですね。

 

まぁ、今週の水曜日の19:00までには出したいと思います。(スケジュール投稿にします。)

 

火曜日はかかりつけ医2に通いますので、時間が少し減ります。

明日の午前中に台本を書き上げたいと思いますね。

レジュメは今から取ります。(ブログを書き上げてからにします。)

 

 

映画『フェラーリ』は男の狂気とこだわりと執念が成し得た成功物語です。

 

今回の映画会社はキノフィルムさん(木下グループさん)ですが、制作会社が違うので、著作権表記はSTX Entertainment表記にしました。

 

主人公は元レーサーのエンツォ・フェラーリ。

自動車メーカー『フェラーリ』の設立は、1947年。

それから10年後の1957年が舞台となります。

 

本妻で共同経営者のラウラとの間には子供がいましたが、先に亡くなっています。

 

そして、愛人との間にはピエロという男の子がいました。

(ここで言うピエロとは、英語名『ピーター』フランス語名『ピエール』のイタリア語読みです。道化師とは一切関係ありません。むしろ、ピエロという道化師が目立っただけです。ヴァンパイアで言う所の「ドラキュラ」みたいなものです。)

 

本妻で共同経営者のラウラが出るシーンでは、照明が暗くて、愛人との間には、照明が明るかったのを憶えております。

家族としての癒やしの時間が必要なのでしょう。

 

そして、当時の車にはシートベルトがありませんでした。

レーサーは死と隣り合わせでした。

 

このことは、動画でも話そうと思いますが、荒くれ者の車をうなりちらす『ワイルド・スピード』シリーズや『マッドマックス』シリーズと違って、「とにかくゆっくり安全運転で帰ろう」と思わせました。

 

後半の「ミッレミリア」のレースシーンで凄いものを観てしまいました。

先程は、シートベルトすらついてなかったので、レーサーは死と隣り合わせと書きました。

 

しかし、「ミッレミリア」はイタリア全土をレース場にして、一般車を巻き込んでのレースでした。

F1グランプリで言う所の「モナコGP」だと思ってくれたら光栄です。

 

ミッレミリアで1位を獲る。これがエンツォ・フェラーリの執念でした。

アメリカのフォードと違って、「走るために売る」会社でした。商売よりもレースの人でした。

もちろん、当時は経営も悪化していて、いつ倒産するのかわからない状態でした。

 

そんな時に、「ミッレミリア」の失敗が原因で、マスコミから猛バッシングを受けます。

それだけじゃなく、ネタバレにならない範囲で語りますが、凄いものを観てしまいました。と書きました。

流石に、レースを観ていた人を巻き込んだことが深刻です。

そして、レーサーの変わり果てた姿も凄まじかったです。

 

これを観て、今の車の安全技術や法整備には感謝しています。

 

カッコつけて運転をする人や、レース場でドリフトの腕を磨きたい人にはいい薬になるでしょう。

 

とにかくゆっくり安全運転で帰ろう。こう思わせました。

 

次回の動画では、ネタバレをする後半とネタバレをしない前半と分けようと思います。

 

事実を元にした話なので、一部ネタバレになりますが、ある失敗の補填のために、ラウラは半分の財産を銀行からおろして、エンツォの危機を救います。

そして、愛人の存在を銀行員がうっかり漏らしてしまうことで、ラウラは愛人の家に向かいます。

その時、汚れた車のおもちゃを拾い上げますが、これがかつて自分の息子が遊んでいた車のおもちゃだと思い出して、ピエロの存在を受け入れようと思ったのです。

 

そして、エンディングでピエロはフェラーリの副会長に就任しております。

(ここはネタバレだけど、歴史のまんまなのでいいよね?)

 

完全な成功物語ではないので、モヤッとする部分があるかも知れませんが、ラウラもエンツォ・フェラーリも良い活躍をしたので、観ていて面白かったです。

 

車好きな、みなさんにはおすすめできる映画です!

 

電子書籍の宣伝をします。

伊藤空彦です。😹

伊藤空彦 電子出版レーベル AlkanetBooks 電子書籍がここにあります。

 

Kindle Unlimited会員の皆様はタダで読めます。

そうでないなら、ワンコインでお釣りがきます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

外国人視聴者の欠如と動画チャンネルの課題:【英語ゆっくり】打ち切り。

(C) 20世紀フォックス 1979 ‐ 2003

あなたにこんばんは。

 

英語ゆっくりは意外にも、日本人に観られていたので、やり方を改めておく必要が出ましたな、震えるほどの映画好き、AlkanetBooks 代表の伊藤空彦です。😹

 

自分自身の動画のアナリティクスを観ていた結果。

外国人には一切、観られていなかった事がわかりました。

(たぶん、国籍不明なのは、プロキシサーバーを通した日本人であることが解りました。)

 

アナリティクスサービスを観た結果、チャンネル登録者様しか観てなかったわな。😹 しかも、評価は1:4(高評価/低評価)で、低評価をくれた人は、皆日本人であることが解ったが、そもそも、チャンネル登録者様数が日本人ばかりなので、英語ゆっくりは中断したほうがよろしいかと。

伊藤空彦@AlkanetBooks (@alkanetbooks.bsky.social) 2024-07-07T02:58:16.183Z

bsky.app

自分の動画のアナリティクスを観て、そう判断しました。

解りました。視聴者のために動画を作っていますからね。

 

チャンネル登録者様しか観てなかったでしたら、新規開拓はかないません。

 

今日の作業場のBGMは『Mana様とMoi dix Mois』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

度重なるトラブル。「ゆっくり」のやり方を変えます。

まずは、日本語ゆっくりに戻す際に、相方のセラフィマがちゃんと使えるのか、試してみたところ、VOICEROIDがゆっくりMovieMaker4に未対応になっていました。

 

これで、セラフィマは当分、活躍が出来ません。

 

ゆっくりMovieMaker4は常に変化しております。

今回のアップデートで対応できなくなったのは仕方がありません。

 

そこで、新しく声を購入しようと思いましたが、トークエディタはありますので、声のデータを買い求めようと思いました。

がしかし、8,448円もかかるじゃないか。

 

セラフィマというキャラクターがかなり奇特なので、すずきつづみぐらいしか合いそうなのがないですね。

 

ここで買おうと思ったが、そもそも収益化すらしていないのですから、動画を100本上げたあとでも、良いじゃないかって思いましたね。

 

今回は、どうせ日本人にしか観られないのでしたら、『ゆっくり英語』を付け加えたものの、4作品すべてのサムネイルを変更しました。

(C) 20世紀フォックス 1979 ‐ 2003

(C) Amuse 2003

(C) Columbia Pictures 1992

(C) UNIVERSAL 2023

以上の作品へのジャンプ先を書きますね。

"Take your time" Movie Review "Equilibrium" Gun-kata ,YukkuriEnglish【リベリオン】【ガン=カタ】【ゆっくり解説】 - YouTube

”Take your time” Movie Review ”Bram Stoker's Dracula.”(1992) ”Yukkuri explanation”【ゆっくり解説】【ドラキュラ】 - YouTube

”Take your time!” Movie Review of ”The Last Voyage of the Demeter.”【ゆっくり解説】【ドラキュラ】【デメテル号最期の航海】 - YouTube

”Take your time!” Movie Review of ”Alien : The Director's cut.” ”Yukkuri”【ゆっくり解説】【エイリアン】【H.R.ギーガー】 - YouTube

 

内容は、先日の【英語ゆっくり】なので、ご注意くださいませ。(日本語字幕あります。)

 

アナリティクスは素晴らしいですね。

ブログにもアナリティクスがあればいいのに、なんて思いましたね。

 

このアナリティクスによって、どんな人が動画を観てくれるのか?

それを実際に調べることが出来ます。

 

これにより、僕の動画は日本人にしか観られていません。

【ゆっくり解説】を世界中に広めたいと思っていたのに、チャンネル登録者様にしか観られていないことが解りました。

 

安心してください。次回から、このゆっくりは日本語になります。

 

たぶん、うちの動画を観てくださった方は、『何英語で気取ってんねん。低評価を喰らえ!』ってなっていると思うので、真摯に受け止めようと思います。😿 一時期は、高評価ももらっていたので、初心に還ろうかと思います。😹 次回の動画から、日本語になります。

伊藤空彦@AlkanetBooks (@alkanetbooks.bsky.social) 2024-07-07T03:07:24.282Z

bsky.app

誰も止めてくれるものがいなかったので、暴走してしまいました。

視聴者のこと考えてないやん。

独りよがりやん。

 

解りました。

次回から、変わります。

 

もちろん、映画の感想チャンネルになりますので、ライバルが多いです。

(当たり屋ヨッシーとか勢いあるもんね。)

 

電子書籍の宣伝をします。

伊藤空彦です。😹

伊藤空彦 電子出版レーベル AlkanetBooks 電子書籍がここにあります。

 

Kindle Unlimited会員の皆様はタダで読めます。

そうでないなら、ワンコインでお釣りがきます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。