あなたにこんばんは、Bluetoothキーボードの充電中で、昼間にブログが書けなかった本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
今日はTwitterから素敵なネタをお送りいたします。
ライブ感が大切な生のブログです。
それでは、ゆっくりしていってね。
コナミ、サイゲームズをウマ娘に特許侵害で訴える。
【ウマ娘めぐり】コナミデジタルエンタテインメント、Cygamesを特許権侵害で訴訟提起https://t.co/IKBBjEzJiM
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年5月17日
人気ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が特許権を侵害しているとして、Cygamesに対し、損害賠償やサービス提供の差し止めを求めて東京地裁へ提訴したと発表した。 pic.twitter.com/lNvNqBEXB1
コナミデジタルエンターテイメント(以下敬称略)がサイゲームズを特許侵害で訴えました。
その概要がこちらです。
KONAMIのウマ娘訴訟、どこが特許に侵害してるのかと思ったけど、もしかしてこれの事か? pic.twitter.com/IUnvncCqnD
— ツリー読んで あくまで憶測の域を出ませんので悪しからず (@jealousy0202) 2023年5月17日
僕も憶測で動きたくはありませんが、最近の日本のゲーム会社は任天堂さんを除いて、どこも不調なので、中国のHoYoverse(崩壊や原神の会社ね)に勝てないので、それを超えるゲームを作ればいいのに、それをやらずに、本国のゲーム会社を責める流れになっています。
ただ、コナミが勝つ実例を作ってしまうと、日本のゲーム会社はどこも萎縮してしまって、まともなゲームが作れなくなるんじゃないかと。
そして、コナミは旧ハドソンの自由な社風を廃したためか、コジマプロダクション解散を受けて、まともなエンジニアがいなくなってしまっています。
つまり、グラディウスも、ツインビーも、悪魔城ドラキュラなども続編が作れない状況になっています。
旧コナミ学士「佐川澪」として、これは捨て置けないと思い、ここに記しました。
コナミは法的ゴロになってしまっていますが、旧コナミファンも黙ってはいないようです。
KONAMIがCygamesのウマ娘に対して訴訟&配信差止請求の件、もし仮にCygamesがこの一件で「ウマ娘サ終します…」って言ったら全国のウマ娘トレーナーがKONAMIに反感買ってメタルギア騒動の二の舞になりそう
— なーなな (@MONORAL0501) 2023年5月17日
KONAMI vs ブチ切れメタルギアファン&ウマ娘トレーナー 全面大戦争は流石にやばい予感…w pic.twitter.com/6SH0imdPb0
ここはサイゲームズさんも、頑張っていただき、ウマ娘を配信停止せずに、精一杯戦っていただきたいと思います。
いっとき前の任天堂さんvsコロプラの戦いもありましたが、こちらはギリギリの和解金で解決しましたね。
僕はニュートラルに見守って、この戦いの流れを見守っていきたいと思います。
ウマ娘の方を持つつもりがありませんが、コナミが負けてくれないと、日本のゲーム業界すべての停滞を招きかねません。😿
— 伊藤 空彦📕Kindle作家/Switch (@AlkanetBooks) 2023年5月17日
ただ、コナミ側はパワプロのサクセスモードの特許は、20年で切れています。😹 https://t.co/PpoiPw9ViB
そうなんですよ。ここが争点になるかと思います。
優れたものは、真似されやすいです。
任天堂さんは、お金を無理やり生み出さなければ、自由に使ってええよんって会社でしたが、コロプラはこれを自分独自の技術と名乗って、お金沙汰を生み出しました。
任天堂法務部(現:知的財産部)は最強だと言われました。
唯一負けたのは、ハッカー社の非公認ソフトだけでした。
それでも、任天堂さんは自社で面白くって、最も強いゲームを自ら塗り替えてきました。
今の日本で、世界と勝負できるゲームメーカーは、任天堂さんぐらいでしょう。
(ソニーはアメリカの会社ですし、SEGAはゲームセンター事業部を切り離しました。)
中国の攻めっぷりも派手になりつつありまして、その勢いを止めることが出来ません。
(SNKさんは幸いなことに、サウジアラビアの石油王の御曹司さんが買ってくれましたね。)
僕は、中国が見え隠れしたゲームアプリには触りたくありませんので、とうとうゲッシュを切り出しました。
ゲッシュとは、古代ケルトに伝わる誓いと呪いで、これを掲げたものは、幸せになれるが、破ると呪いがかかります。
スマートフォンで娯楽アプリは、麻雀とオフライン人狼、アキネーター、カスタムキャスト以外は一切やっていません。
スマホでゲームをしないことによって、通信費の節約が出来ますし、時間だって余分に盗られることがありません。
世界が広がるアンダーコントロール。
それでは、本文が長くなりましたので、今日は電子書籍の宣伝はしません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。