AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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世界が広がるアンダーコントロール(コナミがサイゲームズを訴えた)

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あなたにこんばんは、Bluetoothキーボードの充電中で、昼間にブログが書けなかった本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日はTwitterから素敵なネタをお送りいたします。

 

ライブ感が大切な生のブログです。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

コナミ、サイゲームズをウマ娘に特許侵害で訴える。

コナミデジタルエンターテイメント(以下敬称略)がサイゲームズを特許侵害で訴えました。

 

その概要がこちらです。

僕も憶測で動きたくはありませんが、最近の日本のゲーム会社は任天堂さんを除いて、どこも不調なので、中国のHoYoverse(崩壊や原神の会社ね)に勝てないので、それを超えるゲームを作ればいいのに、それをやらずに、本国のゲーム会社を責める流れになっています。

 

ただ、コナミが勝つ実例を作ってしまうと、日本のゲーム会社はどこも萎縮してしまって、まともなゲームが作れなくなるんじゃないかと。

 

そして、コナミは旧ハドソンの自由な社風を廃したためか、コジマプロダクション解散を受けて、まともなエンジニアがいなくなってしまっています。

 

つまり、グラディウスも、ツインビーも、悪魔城ドラキュラなども続編が作れない状況になっています。

 

旧コナミ学士「佐川澪」として、これは捨て置けないと思い、ここに記しました。

 

コナミは法的ゴロになってしまっていますが、旧コナミファンも黙ってはいないようです。

 

ここはサイゲームズさんも、頑張っていただき、ウマ娘を配信停止せずに、精一杯戦っていただきたいと思います。

 

いっとき前の任天堂さんvsコロプラの戦いもありましたが、こちらはギリギリの和解金で解決しましたね。

 

僕はニュートラルに見守って、この戦いの流れを見守っていきたいと思います。

 

そうなんですよ。ここが争点になるかと思います。

 

優れたものは、真似されやすいです。

任天堂さんは、お金を無理やり生み出さなければ、自由に使ってええよんって会社でしたが、コロプラはこれを自分独自の技術と名乗って、お金沙汰を生み出しました。

 

任天堂法務部(現:知的財産部)は最強だと言われました。

唯一負けたのは、ハッカー社の非公認ソフトだけでした。

 

それでも、任天堂さんは自社で面白くって、最も強いゲームを自ら塗り替えてきました。

 

今の日本で、世界と勝負できるゲームメーカーは、任天堂さんぐらいでしょう。

(ソニーはアメリカの会社ですし、SEGAはゲームセンター事業部を切り離しました。)

 

中国の攻めっぷりも派手になりつつありまして、その勢いを止めることが出来ません。

(SNKさんは幸いなことに、サウジアラビアの石油王の御曹司さんが買ってくれましたね。)

 

僕は、中国が見え隠れしたゲームアプリには触りたくありませんので、とうとうゲッシュを切り出しました。

 

ゲッシュとは、古代ケルトに伝わる誓いと呪いで、これを掲げたものは、幸せになれるが、破ると呪いがかかります。

 

スマートフォンで娯楽アプリは、麻雀とオフライン人狼、アキネーター、カスタムキャスト以外は一切やっていません。

 

スマホでゲームをしないことによって、通信費の節約が出来ますし、時間だって余分に盗られることがありません。

 

世界が広がるアンダーコントロール。

 

それでは、本文が長くなりましたので、今日は電子書籍の宣伝はしません。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。