あなたにこんばんは!
インド映画の凄いやつしかわからない、本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
上映時間3時間弱のインド長編映画RRRが観にゆきたいのですが、上映からしばらく経ったこともあり、レイトショーしかやっていません。
そこで、夜更かしをすべく、体を夜型に慣らしていっています。
最近、6時ごろに起きることが多くなったので、身体は慣れております。
インド映画は初体験なので、どんなことを覚悟したらいいんでしょうかねぇ。
それではゆっくりしていってね。
インド映画初体験!ナマステ!ボリウッド。
インド映画は初めてなのです。
多分、今までの「踊るマハラジャ」のノリで観にゆくと、イメージと違うかもしれません。
インド映画といえば、13ぐらいの言語があるため、各地方で声優を雇って現地語で吹き替えをするだけでなく、歌も俳優とは違った歌手が歌っていると言われます。
歌と踊りについてこられるのか?
その辺が不安です。
僕はミュージカルを観にいったことが、一度しかなく、それも伊賀のミュージカルだったので楽しめたのですが、今回はインド。
RRRが男たちの戦いをテーマにしているので、その辺きちんとついてこられるのか?
もしかしたら、外貨獲得向けのシリアスな映画だったらどうしよう。と考えています。
RRRの評判はとてもよく、インド映画を楽しむならこれ!といった声も聞きます。
今回はレイトショーなので、レイトショーを見るのは、キルビル以来、久しぶりです。
朝活を始めてからレイトショーはなるべく避けて来ましたが、今回ばかりはそうも行きません。
こればっかりは仕方がないと思っています。😿
すぐに観に行かないし、打ち切られるよりはマシだと思っています。
予告編だけでも観に行ってくださいね。僕はこれでいいと思いました。
今回は、グレゴリアン・チャントを聴きながらブログを書いています。
動画を置いていきますね。お経のようで、眠たくなりました。
退屈はしないと思いますが、インド映画に対して、『歌と踊りでストーリーが進まない』何てことがあるのだろうか?って思います。
そこが懸念点ですね。これはありとあらゆるミュージカル映画に言えることですが、インド映画は基本的にミュージカルです。
(歌と踊りがないと、味気無いやって国民性ですから仕方がないですね。)
RRRが面白すぎるという評判を聞きました。
オタキングこと岡田斗司夫さんの切り抜き動画でもこうおっしゃっていました。
動画を貼ることが出来ませんでしたので、リンクを貼り付けます。
同じ1,800円で3時間をお得に楽しめると言っています。
僕は、シン・仮面ライダーもそこそこ面白かった(ワタシアターPlusの無料チケットでタダで観た。)と感じていますが、これを遥かに超えることを期待しています。
あぁ、面白いって評判なのかぁ。
二人のおっさんが仲良くなったり、戦ったりするだけの映画なのに、こんなになぜ期待してしまうんだ。
3時間が濃厚なものになっていますね。
これは期待しておこう。
虎に乗って戦ったりするシーンは、たぶんCG だと思うのですが、虎とか、炎とか。
80年代の熱血漫画のノリだとか。
日本だったらアニメでやった手ですね。
エンディングで監督と主演俳優が踊るなんて、インド映画しかないですね。
レイトショーでしか観られない自分を呪います。
アクションシーンも、飽きが来ないと知ってさらに期待感が高まります。
インド神話は前々から知識として知っていましたので、このノリを理解できますね。
インド神話からは、こういった動画で解説していますので、ご参考に。
ラーマーヤナはヴィシュヌ神の化身(アヴァタール)ラーマ王子とシータのロマンスです。
マナーバーラタはヴィシュの化身クリシュナを中心とした、大インド史の歴史物語ですね。
インドの神々の戦いは知識としてとりあえず知っていましたので、これを機に動画で勉強ができてよかったです。
インドの神話を元ネタにしていますので、これで面白くないはずがないです。
前知識として知っておいてよかったので、あぁ、動画を聴いててよかったな。と思いましたね。
朝のルーティンが壊れる。
レイトショーでしか観られないので、夜更かしを覚悟します。
こんなにロングランをしているってことは、面白い映画なのですね。
インド神話の美味しい部分を原作に映画化したんだから、そりゃ、すげえわな。
レスキューシーンを見ても、これは面白いわなと思った。
シン・仮面ライダーを観た後で良かったと思います。
たぶん、日本にこんな映画は作れないと思う。
(実際、シン・仮面ライダーでは、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンよりも低予算で作れと言われており、庵野監督が従ったのが仕方がない。)
インド映画で最もお金がかかっているので、こりゃ面白くもなるわな。と思った。
早く衝撃体験がしたいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。