AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

AlkanetBooksの公式ブログです。

Amazonで中古品を買う時は、『良』は信頼しちゃダメ。『非常に良い』一択。

あなたにこんばんは!

究極朝寝坊7時50分おきの日曜日こそ頑張らなくてはいけないのに、何やったんだの本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

4日前にAmazonで中古品のデジタルカメラを注文したのですが、これがとんだ不具合品で、買っていきなり使ったら故障してしまい、動かなくなったので、返品をしました。

 

その経緯を書きますので、今日はよろしくおねがいします。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

Amazonで中古品を買ったら、いきなりの不良品。

それは、木曜日の注文でした。

ちょうど手頃なデジカメがあったので、中古品の状態が『良い』の品を注文しました。

 

それがこちらです。

 

 

もう、8年以上も前の製品なので、中古品しかありません。

まぁ、本格的なカメラマンを目指していたら、コンパクトデジタルカメラを買うよりも、デジタル一眼レフカメラを買いますよね。

 

まぁ、元々はiPhoneの負担を軽減したいという狙いがあります。

 

その為の、コンパクトデジタルカメラなのです。

 

アクセサリーは先に買いました。

そんな中で、昨日(土曜日)はコンパクトデジタルカメラが届きましたが、トンだ不具合品だったのです。

 

封をあけて、とんでもないことに。

開封して、一回電源ボタンを押しました。

すると、レンズが収納されなくなり、『電源を入れ直してください』と表示されました。

 

何度も電源を入れ直しても、レンズをしまってくれません。

 

そこで、近所のヤマト運輸さんに持ってゆくことになりました。

 

そこで、返品手続きを取ることになりました。

 

アプリで、『購入履歴』→『返品はこちら』を押して、メールを受信。

返品先を荷物取り出荷票に書き記します。

この場合は、Amazonに非があるので、大阪へ着払いになります。

 

製品についていた『spXXXXXXXX』と書かれたシールをはって、プチプチ緩衝材でくるんで、Amazonの箱にしまいます。

 

そして、出荷票に書き記せば、これでOK。

 

返金処理も、翌日。つまり今日になって無事にできました。

とんだ不良品を掴まされて、驚きましたが、Amazonさんの対応の良さに感服しました。

 

これが楽天だったら、一回二回の手順を踏む羽目になったでしょう。

 

『良』は信用しちゃダメ。『非常に良い』一択である理由。

僕は同じ商品を『非常に良い』商品を再び買いました。

値段が高くなりますが、返金処理もされたみたいなので、堂々と買うことができました。

 

(今日届くはずです。)

 

まず、『非常に良い』が選ぶ時の基準になるかというと、物持ちが良いって、なかなかないんですよ。

 

ハードオフさんに売る場合でしたら、箱は換算されませんが、箱やアクセサリーがついていると評価が上がります。

 

家電の箱は取っておいたほうが良いとは言われませんが、物持ちが良いって褒め言葉なのです。

 

過去に、コンパクトデジタルカメラを15年間も使っていて、これが壊れてしまいました。

 

壊れた以上、ハードオフに売る訳にはいかないですね。

 

ゴミ捨て場に捨てましたが、ちゃんと引き取ってくれたみたいです。

(リチウムバッテリーがあるので危険ゴミになるか、リチウムバッテリーを外して、本体は金属ゴミに捨てます。)

 

写真撮影は僕の趣味なので、大いに役立ってくれると思います。

 

前回買った、コンパクトデジタルカメラが16:9に対応してなかったので、改めて買うことにしました。

 

ブログ撮影だったら、そんなに解像度をあげなくてもいいかな?

 

最近では、ギガバイトメディアのSDカードが売っているので、それも買いましたね。

 

32GBもあれば十分でしょう。

 

僕は今まで、寿命でSDカードを破損したことが一回しかありません。

概ね、10年(約10,000アクセス以上)は持つので、今度はSDカードを保管するのが大変だと思います。

 

外付けストレージがSDカードで事足りると思いますので、主要なデータはSDカードに移して、一旦洗いざらい、PCをリフレッシュしたいな、なんてことを考えております。

 

さて、Amazonさんに話を戻しますが、中古品を買う時は『非常に良い』一択である理由はおわかりいただけたと思います。

 

部品が足りないと、充電もままなりませんし、ある程度が揃っていたほうがいいと思います。

 

あくまで買う時の指標ですが、説明書はネットから探すことができます

 

それに、『非常に良い』があることなんて、一般的には稀でしょう。

 

8年前の商品を手にするんだから、説明書があるなんてありがたいのです。

 

最後になって。

最後になって取りまとめがありませんが、Amazonさんで買った場合、初期不良があっても、返品制度は活用できます。

 

楽天の場合、買った店に直接返さないといけませんし、返金保証も怪しいものです。

 

その点の保証は、Amazonさんの方が勝っています。

 

返金処理も済んでいるとのことなので、クレジットカードの利用額も変わっていると思います。

 

その時を楽しみにして、家計簿をつけることにしましょう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。