あなたにこんばんは!
高校時代から専門学校生時代が輝いていたが、今は今で楽しい本を売らない本屋さんAlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹
僕の高校時代は地味で、アーケードゲームとファミコンに明け暮れていましたね。
思春期だけあってか、高橋名人のカリスマ性に惹かれることはなく、その代わりにうる星あんずさん(後の大堀師範代さん)に傾倒していただけあってか、常人とは違った道をすでに歩んでいましたね。
そんな僕がタラレバ話で、お送りする。今回のブログは、あくまでの仮想論になります。
高校時代、198X~199X年頃になるでしょうか?
平成が始まったばかりの頃に卒業しましたね。
そんな、過去の僕に向けてのメッセージを込めてみたいと思います。
空彦よ、もっと恋せよ。
高校一年の頃、僕は剣道部のYさんに一目惚れしましたね。
よく友達なんかと噂になったりもしましたが、親にあまりお金をかける訳にはいかないと、兄のお下がりの柔道着を着て、柔道部に入りましたね。
ただ、アーリーではなかったので、先輩のシゴキに耐えられませんでした。
ちょうどその頃、クラスメイトのKさんと仲が良かったこともあり、もしかしたら両思いだったんじゃないかと思いもしました。
もし、過去の僕に向けて言いたいことがあったら『もっと真面目に恋愛をせよ。』って言いたかったですね。
僕の恋愛事情は、専門学校生時代にも続きますが、専門学校を中退してから、鳴かず飛ばずになりましたね。
今は、結婚を半ば諦めておりますので、結婚だけが全てじゃないと思い、自分を正当化して活動しています。
ただ、高校時代は勉強もそんなに得意じゃなかったので、もっと勉強しておけばよかったと思っています。
ただ、浪人を許さなかった父(現在は故人)を未だに許しておりません。
浪人を許していれば、更にぐうたらになると思ったのか、恐怖政治で支配して、『高卒は土方しかないぞ。』と脅して、苦しませてくれたことは未だに恨んでいます。
いじめられたくないと思って就職を先延ばしにしていたせいもあってか、社会での荒波は凄まじかったですね。
そこで高校時代に遡ってみれば、『就職も悪くないぞ。いじめられることはあまりない。』って言いたいです。
それに、『あなたはプログラマーやシステムエンジニアになれません』って、言えましたし、その後の職業選択の不自由なんて経験することもなかったでしょう。
そうです。当時は『ゲームクリエイター』になるのが夢でしたが、『ゲーム業界はあなたが思っているよりも楽じゃないよ。あなたが好きなあの会社は後につぶれたよ。』って言ってやりたかったです。
そのせいもあってか、ブログという楽しみを得ましたし、YouTubeに向いていないことも分かりましたし、今の人生も捨てたもんじゃないです。
高校時代の僕に言いたかったこと。
- もっと恋愛をしろ。
- もっと身体を鍛えて、仕事に備えよ。
- もっと勉強をして、受験に成功せよ。大卒になったほうが就職は楽だよ。
- インターネットというものが将来定着するから、IT技術を身に着けておけ。
- インターネットによって、地方でも情報発信ができるようになるよ。
- ゲームは歳を取っても出来るし、若い頃の体力はそんなに持たないよ。
僕が高校時代の頃は、ダイヤルアップ接続すらなかったですね。
まさか、ネットがこんなに普及するとは予想もしていなかったです。
今では、携帯電話でネットにつながる時代になりましたし、ネットで仕事をする時代になりましたね。
年齢的に手遅れ感があったことと、特殊な事情により、職業選択の自由が奪われましたが、フリーランスだったら、それをハンデにしなくても済みますから、将来はフリーランスになりたいですね。
僕が高校時代の頃は、会社に勤めてが当たり前だったからか、東京にやたらとこだわっていましたね。
それも、インターネットによって、地方でも情報発信ができるようになりました。
今で言う『ファミ通』のような編集部に入ってライターを通じて、ゲーム業界に入りたかったですね。
それも夢が叶わず、今を生きていますが、高校時代はもっと良くはなったはずだと思います。
ときめきメモリアルをやっていると、高校時代に拗れたことが色濃く見えて、あぁすればよかったと思います。
多分、拗らせちゃった人が多かったはずです。
恋愛は若いうちにやっておけ。
とにかく、今は声を大にして言えることは、『恋愛は若いうちにやっておけ。』って事です。
性欲って、30代をピークに段々と少なくなってゆきますし、この性格上、今更パリピやプロムキングにはなれません。
僕は黙って文を綴ってゆきます。
高校時代に戻ったらしたいことを最優先するならば、恋愛をしてけばよかったと思います。
僕は恋愛を手放したと同時に、文才を手にしました。
もしかしたら、恋愛を引き換えに手にした能力かもしれません。
若いうちにやっておけばよかったことは、恋愛だが、ある人はこう言いました。
『ゲームクリエイターに必要な素質は、どれだけ若い頃に恋愛をやったかである。』
飯島多紀哉(当時は飯島健男)
今はクソゲークリエーターになってしまっているので、あまり説得力がないですよね。
ただし、恋愛を経験することは、何よりも貴重な宝となります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。