AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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明日のハイリスクな予定。4月期に迫ってきて。

(C)1986 TAITO

あなたにこんばんは!

新生活に向けて着々と準備を進めている描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日は昼になって、床屋に行った話と、家計簿の計算をして話が合わなかったことを折り返したいと思います。

 

今日の作業場のBGMは『東方Projectアコースティックギター演奏』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

 

理髪店に行って、気分を変えてきました。

今日は朝は何も出来ませんでした。

早く起きようと思っていても、9時頃から猛烈な睡魔に襲われて、二度寝をしてしまいました。

 

そして、13時頃になって、理髪店に行って来ました。

 

明日から4月になりますし、有給休暇消化期間なので、気分を一新したいのです。

 

後で家計簿を書きたいと思っていますし、今日は決算です。

 

さすが日曜日。お客さんでいっぱいでしたね。

 

適度に刈り上げてもらい、サッパリしてきましたね。

 

明日から、生活が変わります。

正式な退職は、4月30日付ですが、明日に向かって走り出しています。

 

家計簿の計算が合わなかった話。

今日は末日なので、家計簿の決算です。

勘定項目を調査したところ、『国民健康保険』が家計簿に記されていません。

 

過去に前月期に支払い忘れて、慌てていたら2回も支払っていたので、そのクチかと思いきや、支払い用紙が見つかりませんでした。

 

4月期~6月期は空白期間なので、国民健康保険の支払い義務がありません。

 

家計簿ノートを調べても、履歴に書いてなかったので、スマホの家計簿アプリを調べたら、国民健康保険が3月1日に支払っていた事が解りました。

 

つまり、記帳漏れだったのです。

 

そして、修正をしてから、3月期の決算を無事に終えましたね。

 

今月期は黒字になりましたね。

 

実際には、GuitarLifeLesson1とシン・ゴジラ:オルソの取引が発生していませんでしたので、もっと黒字です。

 

そこら辺は、後日しっかりと加算しておきたいと思っています。

 

とりあえず、食費が44,429円だったので、40,000円を切ることがなかったのが残念でした。

 

GuitarLifeLesson1とシン・ゴジラ:オルソのせいで、変動費も100,000円を超えました。

家計簿上では取引が起きているので、もし、新しく記帳されなかったら、そのままにしておきたいと思います。

 

GuitarLifeLesson1が前倒しになってくれてよかったと思います。

 

明日の予定は次の通り。

明日4月1日は、来客応対です。

まずは、社会福祉協議会の方は、人事異動により新人が向うとのことだったので、はじめましての挨拶になると思います。

 

明日は仕事を辞めたことを伝えなくてはなりませんので、気分が重いです。

 

5月25日まではお金に困ることがありませんので、その事も伝えたいと思います。

 

4月は、色々と準備がありますので、その辺もしっかりとやっておきたいですね。

 

4月はスケジュール的に時間に余裕がありそうなので、運動も取り入れたいと思っています。

今週も運動を取り入れましたが、まだまだ少ないですね。

 

近い内に電子書籍の執筆もやっておきたいと思います。

色々と忙しくしておかないと、自分を裏切るような気がします。

 

4月23日の面接に向けて、印象を良くしてゆきたいと考えております。

そのための理髪店に行って来ましたので、良い方向には向かっていると思います。

 

そして、後半の来客応対は保険会社のFPさんの打ち合わせだが、仕事を辞めたことを伝えますので、保険金を支払う事ができなくなりつつあります。

 

その事情をはっきりと伝えなければなりません。

 

お金に関しては、現状困っていないので、どうやって断ろうか。って思っています。

 

月間40000円のつみたてを中断しようか、迷っています。

 

失業保険の受取は、順序立てて追い上げてゆきます。

 

ある意味、ハイリスクかと。

前の会社に通いながら、職業訓練プログラムを受けることが出来ませんので、ここは思い切ったことをしたものです。

 

そして、有給休暇日数が30日に達していたので、1ヶ月間まるまる使って、23日間も費やすことになっています。

 

失業保険は、前の会社の75%ぐらいの給付金になりますので、一時期の減額は受け入れています。

 

条件さえ揃えば、10万円の給付金を受け取ることが出来るので、それだったら、そちらのほうが良いんじゃないかって思うのです。

 

ただ、これからどうなるか解りませんよ。

 

ハイリスクだけど、やってみたいことでしたので、首をツッコむ事になりました。

 

映画感想漫画の執筆はもうしばらくお待ちくださいませ。

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伊藤空彦です。😹

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

映画『オッペンハイマー』の複雑な描写と物語

(C)UNIVERSAL/Sincopy 2023

あなたにこんばんは!

今朝は映画『オッペンハイマー』を観てきました。

 

『原爆の父』と呼ばれたオッペンハイマーがどのようにして生きていたのか?

 

結論から言って、興味深い作品でしたが、アメリカ史や彼を取り巻く人間関係、量子科学などを理解しないと、難解な映画になりますね。

 

それに、広島・長崎に関してはあっさりしているので、日本人として複雑な感じをしてしまうかも知れませんが、アメリカ国内では『戦争を終わらせた最終兵器』としての側面が強いので、そこは仕方がないかと思います。

 

今日の作業場のBGMは『東方Projectピアノメドレー』で行きます。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

映画『オッペンハイマー』はアカデミー作品賞受賞作品。

日本人の立場から言わせてもらうと、『ゴジラ‐1.0』こそが作品賞にふさわしいという声を聴きますが、『オッペンハイマー』もあくが強くて、アカデミー作品賞も仕方なしだと思えます。

 

映画感想漫画は後日描きますね。

『FLY!』『ゴジラ2000』『オッペンハイマー』と貯まっているので、ネタ切れにはならないかと思います。

それに最近、『一人暮らしをするライフハック 外伝』を書いておりますので、その辺も力を注ぎたいなと思います。

 

このオッペンハイマーに関しては、量子科学の本やネタバレ動画をご覧になってから、観られたほうがいいかと思います。

 

人間ドラマが全く理解できない恐れもありますので、最低でもゆっくり動画やYouTuberの動画などを観ていたほうがいいでしょう。

チラシはもう公開後なので、取ることが出来ないと思いますので、そこは仕方がないかと思います。

 


www.youtube.com


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最近は、下火になりつつあります、ずんだもん動画も載せます。

 

平たく言えば、原子爆弾を開発した男の半生を描いています。

 

まずは、マンハッタン計画について知る必要がありますね。

最初は、ナチスを倒すために、科学から量子力学へ転向して、天賦の才能を発揮します。

 

ブラックホール理論も彼の開発です。

 

マンハッタン計画にで、核爆発の実験に成功して核爆弾が使われることになった。

ナチスは先に敗れたので、日本がターゲットになってしまった。

 

京都の爆撃を予定してたが、観光名所を失うのは心もとないから、軍事施設が近くにある広島(隣町の呉が軍港だった。)の民間人を巻き込んで。後に長崎を狙った。

 

オッペンハイマーは日本での被害報告を見て、絶望した。

 

その後、核兵器を抑止力とした米ソ冷戦が巻き起こる。

オッペンハイマーは兄弟、妻が共産党員だったため、スパイ容疑がかけられる。

 

その後に死ぬまで監視下に置かれて、壮絶な最後を遂げた。

 

歴史が原作となっているので、ネタバレもへったくれもありません。

大河ドラマだと思えばいいでしょう。

 

 

オッペンハイマーを観て、複雑な感情を持ってしまいましたが、トルーマン大統領は『本当に悪いのは、原爆を開発した奴ではなく、落とした者が罪を背負うべきだ。』と言いましたし、オッペンハイマーを憎んでも仕方がありません。

 

彼もまた被害者なのです。

 

映画感想漫画にする時は、慎重に描きたいと思います。

 

今年のアカデミー賞は『戦争にちなんだ作品』が多い。

関心領域が近所の映画館でやってくれなくて残念な気分になっています。

 

とにかく、『戦争』へのカウンターカルチャーとして今年のアカデミー賞が成り立っていたと感じられます。

 

こんな声もありました。

戦争犯罪。オッペンハイマーもある意味被害者ですが、彼もまた懺悔していて、核軍縮を唱えた人でもありました。

 

山崎貴監督と、クリストファー・ノーラン監督の対談記事を観て、山崎貴監督は、『日本人としてアンサー映画を撮りたいですね。』と語っていたので、山崎貴監督の『はだしのゲン』に期待したいですね。

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます。